PC 自作
これはほとんど変化なし。PCオーディオの基本はしっかりとしたマザーボードや電源、部品を厳選して使用することが音質面で最も重要。
USBの音質向上
入力(デバイス)側の対策も大事だが出力側も重要。これはPCオーディオの必需品だろう。
Zionoteの「tX-USB」
MPD
VoyageMPD + ALIX3D2 は現在のPCオーディオ最強の組み合わせだろう!!
ALIX3D2
DDC
ほんとうは、ALIX3D2から直にFireFaceUCにつなぎたいのだが、VoyageMPDはLinux、FireFaceUCはLinuxでは動作しないので、XMOSをDDCとして使っている。基板直の同軸出力。ジェラルミンケースに格納。
XMOS(USB Audio 2.0 Reference Design)
DAC
FireFaceUCは、DACではあるが、他にも、セレクター、ミキサー、ボリュームと八面六臂の活躍。これらの機能はPCオーディオには必要なものばかり。音質も最高で、わが家の大黒柱だ。本当にお買い得だと思う。
AMP
アンプは、これに決まり! ジェフローランドも使っているLM3886のパワーアンプだ。音が滑ららで美しく透明感がある。 高域、中域には2パラ、低域には4パラで、バイアンプ構成としている。
LM3886 2パラ アンプ
LM3886 4パラ パワーアンプ
AVアンプ。マルチCH用。
SACD
プレーヤーは、ユニバーサルプレーヤーの「Marantz DV6400。
リッピングは「PS3」で。
DSD-DDCは、エレアトUDA基板、DSD-DACはツイストペアオーディオのBaffaroⅡ。この二つを1つのケースに納め自作DSD-(DDC-)DACに。IV回路はタムラトランスTK-20。
DSD-(DDC-)DAC
Speaker
スピーカーは、何と言っても後面開放のヤマハ・ポンせんべい「Yamaha JA-3504B」だ。これにウーハー「 ライポール型(パイオニア「CS-616」30cmウーハー)」を組み合わせている。ユニットに制約されない自然な音が後方に広がる。LM3886との組み合わせは最高だ。
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