みみず工房のyoさんのお勧めで、JPLAYを試してみた。欧州製の再生プレーヤーで、かなりの高音質だという。なんと、日本語公式サイトもあり、日本語なので非常にありがたい。もちろんみずず工房さんのHPでも詳しく紹介されている。
JPLAY日本語公式サイト
http://www.jplay.info/
みみず工房
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/index.html
まずは、試用版をダウンロードし、既存の環境で使ってみた。かなりいい感じだったので、製品版を購入。paypalで購入できる。€99.とちょっと高め。
JPLAYは、1台のPCで再生する単独モードと、2台のPCを使うデュアルPCモードがある。JPLAY公式サイトでは、デュアルPCモードを推奨している。
単独モードだとPC1台なので、DDCをUSBケーブルでつなぎ、ドライバーをインストールしておしまいだが、デュアルモードだとPCをもう一台用意したうえで、ネットワークの接続が必要となる。
できてしまえば簡単だが、ネットワークはなかなか曲者である。私の苦戦の様子を参考にしていただければと思い、恥ずかしながらご紹介することにした。
0.前段
(1)Windows+USB
PCオーディオは、PCからUSBでDDC+DACに接続するのが基本だ。しかし、USB経由の音がよくないということで、一部のLinuxの使い手の人たちがMPDのようなLAN経由の再生を始め、最近ではLinux-MPDこそがPCオーディオの主流となっている感すらある。
もちろん私もそのはしくれの一人であったのだが、ここ数か月は、基本に戻って、Foobqar2000、USB、DDC+DACで聴いている。そして改めて、この使い古された方法も決して音質的には劣っていないと思い始めていた。
そんな時に、このJPLAYと出合った。驚きであった。これまでにも高音質な再生プレーヤーをいくつも試してきたが、不安定であったり、サポートが悪かったり、高価であったり、使い勝手が悪かったりとほとんど長く使うことはなかった。
結局、Foobar2000が一番だと思っていたのだが、JPLAYは、Foobar2000を完全に凌駕している。次元が違うといっても過言ではないと思う。
Windowsの再生プレーヤーがUSB経由でこれほどの高音質を出すとはだれが信じるだろうか。
Linux-MPDは素人にはつらい。日々進化する中で常に誰かの手ほどきがない限りついていけなくなる。また、全く手が出ず高嶺の花と思っている人も多いだろう。
しかし、Windowsなら少し頑張れはなんとかなる。また、手ほどきしてくれる人も圧倒的に多い。
JPLAYは、もう一度、Windows+USBを見直してみるいい機会だし、Linux-MPDに挫折したり、手が出せなかった人には、大きな朗報だと思う。
(2)音の感想
とにかく驚くばかり。これが本当の良い音、高音質だったのか?!
まず、驚くのはその安定感だ。これまで、どんなにいい音だと思っても、楽曲によっては、多少の、歪み、強弱、擦れ、線の太い細い、などの違和感を感じることがあった。
例えば、チックコリアのチルドレンズソングのピアノの音はどこか擦れがちで安定感が無く、ピアノ本来の音ではないという感じていた。また、AN INVITATION TO WINDHAM HILLのジョージ・ウインストンのサンクスギビングも、どこか不安定で落着けない。
しかし、JPLAY デュアルPCモード(coreモード)の音はまるで違う。デジタルデータを、縦も横も奥も前後も正確無比かつ完璧な尺度で引き出している感じがする。抜群の安定感があり、完全に焦点が合っている感じだ。聴くと直ぐにその違いに気が付く。
良い音に有りがちな線が細いとか、低音が出てないとか、高音が歪とか、何となく聴きずらい、耳に痛い、長時間聴きたくない、うるさい、とか、そういったところが全くなく非常に聴いていて安心する。
チルドレンズソングのピアノが本物の力強いピアノの音に聴こえる。サンクスギビングも本当に気持ちよく落ちついて聴いていられる。
ジョンレノンの生ギターが本当に生ギターの響きで、その声はハッとするぐらいに生々しい。ツエッペリンやデープパープルの古びた録音も生き生きと蘇る感じ。エレキギターの激しさと広がりが心地よく低音がドンドンくる。
アルディメオラのエレガントジプシーのギターは正に40年前に聴いたアナログの感動を再生している。
まるでどこかの評論家みたいなのでこの当りで止めておくが、PCオーディオで、これほどの音をかつて聴いたことがない。
というわけで是非とも多くの人にJPLAY デュアルPCモード(coreモード)を楽しんでもらいたいと思う。
1.PC2台の用意
選択肢
① 2台とも専用機
② ControlPCは既存メインPCを代用、AudioPCは専用機
①が理想だが、PCが2台余っているという人はそれほど多くないだろう。また、2台PCを新調するのも大変だ。さらに、1台余裕があったとしてそれを専用機にするので、他の用途に使っているなら使えない。
結局、ContorlPCは、通常メインで使っているPCを代用し、AudioPCは専用機として1台新調することとした。
・ControlPC
自作メインPC(ASRock Z77 Exreme6、CPU:Corei7-3770K,3.5GHz、メモリ24GB、OS:Windows10 )、+LANボード1枚追加
・AudioPC
ASUS VivoMiniUN42ベアボーン(CPU:Celeron 2957U)+メモリ8GB、+mSATASSD:32GB
2.AudioPC(専用機)へのOSインストール
さて、専用機のOSはどうするか。公式サイトではWindowsServer2012R2が推奨されている。
マイクロソフトのアカウントを登録して、ダウンロードする。
https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2012-r2
次に、USBにダウンロードしたISOを書き込み、これをブートさせてインストールする。みみず工房yoさんお勧めのrufusが簡単。インストールは非常に簡単。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20150309_691854.html
まずは、WindowsServer2012R2 Standard評価版(GUI使用server)でインストールし、すべての設定を行う。
初心者の場合、最初からCoreモードにすると、コントロールパネルやデバイスマネージャーなども開かないので、困惑すると思うので、最初はGUIモードでインストールし、後で、後述する方法でcoreモードに移行することをお勧めする。
インストールが終わったら、デバイスマネージャーを開いて、PC付属のCDROMから認識されていないデバイスにドライバーをインストールする。
次に、DDCもしくはDACのデバイスドライバーをインストール。
そして、JPLAYをインストールする。このとき、「Optimize JPLAY for SinglePC setup」はチェックしない。
なお、ライセンスの認証のため、最初だけ一時的にインターネットに接続する。具体的には、インターネットにつながっているLANケーブル(ストレートケーブル)を差し込む。
ライセンスの認証が終わったら、これを外して、以下のネットワークの構築に進む。
3.ネットワークの構築
既存の家庭内LANとは別に、ControlPCとAudioPCだけのネットワークを構築する。
これは、既存のインターネットや家庭内LANとは別のネットワークを使うことで、余計なアクセスを無くし、より高音質を狙う為に必要となる。この時、ControlPCとAudioPCをHUBで接続するより、直接クロスケーブルでつないでしまうことがより効果的であると思われる。
(1)ControlPCのネットワーク
①IPアドレスの設定
我が家の家庭内LANのネットワークアドレスは、192.168.11 だ。JPLAYのデュアルモードでは、これとは別のネットワークを使う。例えば、192.168.2である。
メインPCは、家庭内LANとインターネット用で、これと別のネットワークを使うためには、もう1枚、LANボードを増設する必要がある。無線があれば有線と併用してもいいい。最近のLANボードは1~2千円程度で買えるし、有線が安定性もあるのでお勧め。
LANボードをPCIスロットに装着して、PCを起動し「ネットワークと共有センター」を開くと、ネットワークが1つ増えていることがわかる。
イーサネット2をクリックすると以下の画面となるので、プロパティをクリックする。
この画面で、「次のIPアドレスを使う」にチェックを入れ、IPアドレスに192.168.2.2と入力する。サブネットマスクは、マウスをクリックするだけで自動的に入力される。デフォルトゲートウエイは入力しない。以上でOK。
② プライベートネットワークへの変更
ここで「ネットワークと共有センター」で、認識されていないネットワーク(JPLAYのネットワーク)がパブリックネットワークになっているので、公式サイトに従い、プライベートネットワークに変更する。レジストリを書き換えるので注意して行う。
「メモ帳」などを開き、以下の部分をコピーし、private.regのように.reg拡張子で保存し、Explorer上でダブルクリックして、レジストリを追加します。コピー時には上下の連続するハイフンは含めず、改行が入らないように注意してください
------------
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\NetworkList\Signatures\010103000F0000F0010000000F0000F0C967A3643C3AD745950DA7859209176EF5B87C875FA20DF21951640E807D7C24]
"Category"=dword:00000001
------------
"Category"=dword:00000001
------------
「ネットワークと共有センター」で、認識されていないネットワークがプライベートネットワークに変わっていることを確認する。
③ ファイアウォールの設定
ここが最大の鬼門。
インターネットに接続しているイーサネット1のファイアウォールはそのまま触らずに、JPLAY用のイーサネット2のファイアウォールは無効にする。
「ネットワークと共有センター」の左下のWindowsファイアウォールをクリックすると設定画面が現れる。
公式サイトでは、Windowsファイアウォールの有効と無効をクリックして設定すると書いてあるが、セキュリティソフトを使っている場合は、セキュリティソフトによって一切の設定が無効となっている。
Windowsのファイアウォールのみだと簡単に設定できるが、今時、セキュリティソフトを使っていない人はいないだろう。
セキュリティソフトのファイアウォールを無効にすればと思うが、その場合、イーサネット2だけでなくインターネットと接続したイーサネット1もファイアウォールが無効となってしまう。これではだめだ。
そこで、セキュリティソフトで、JPLAY関係のプログラムだけについて、ファイアウォールを「許可」する設定をしてみた。
Norton Internet Securityの場合
「設定」「ファイアウォール」「プログラム制御」で以下のJPLAYの4つのプログラムを追加し許可の設定をする。
(2)AudioPCのネットワーク
こちらも、ControlPCと同様、「ネットワークと共有センター」で、イーサネット1(しかないはず)にIPアドレスを設定する。
IPアドレス 192.168.2.1
サブネットマスク 255.255.255.0
こっちはインターネットに接続しないのでセキュリティソフトは不要。Windowsファイアウォールで、ファイアウォールを無効としておく。
(3)クロスケーブルで直接接続
最後に、ControlPCとAudioPCをクロスケーブルで直接接続する。これで、他のネットワークとは一切無関係なJPLAYだけのネットワークが出来上がる。(もちろん、HUBで繋いでもいいが、直接の方がベターだと思う。)
*LANケーブルは、HUB等に接続する時に使うのがストレートケーブルで、PC同士を直接つなげる時はクロスケーブルを使う。
*ネットワークは鬼門である。本来はIPアドレスさえちゃんと設定すれば、簡単につながる。しかし、一度、うまくいかなくなるとどこまでもうまくいかないことがある。そんなときは、落ち着いて、すべてをアンインストールして、再度、一からやりなおしてみるのも手である。
4 JPLAYの設定
(1)AudioPC
AudioPCで、JPLAYsettingsを開き、Playing Viaに接続されているDDCのドライバーを選択する。楽曲をUSBなどにいれて、JPLAYMiniで再生してみる。音が出ればOK。
JPLAYとDDCのドライバーがインストールしてあることを確認し、JPLAYsettingsを開く。AudioPCで、「Search my LAN for JPLAY」を選びOKを押すと
「JPLAY found on 1 address 」と表示され、AudioPC[1](うちでは192.168.2.1[1])が表示される。[1]の1はAudioPCのIPアドレス192.168.2.1の1を表す。
私は、ここで数日間うまくいかなかった。Nortonのファイアウォールを無効にしても、Nortonを削除してもだめだった。途方に暮れたが、Nortonを再インストールし、再度一からやりなおしたところ、なぜか、うまくいった。
これでAudioPCから音がでればOKだ。
(3)coreモードに移行する前に
ここで、いよいよCoreモードへの移行になるが、移行するとすべてコマンドレベルでしか受け付けなくなるので、今のうちにいろいろやれることをやておく。
① 自動ログオン
1つは、みみず工房さんお勧めの自動ログインだ。煩わしいパスワードの入力を省略できる。
マイクロソフトが無料で提供している Autologon だ。
ダウンロードしたAutologon.exeを起動し、パスワードを入力して、Enable を押すだけ。とても簡単で便利。yoさんありがとうございます。
② 電源オフ時に理由を聞いてこないようにする
コマンドプロンプトで、gpedit.msc を実行する。ローカルグループポリシーエディターが出てくるので、「コンピューターの構成」「管理用テンプレート」「すべての設定」で、右画面の中から「シャットダウンイベントの追跡ツールを表示する」を探し、右クリック「編集」で、「無効」にチェックをいれ「適用」「OK」。これで、電源オフ時に理由を聞いてこなくなる。
以上で、電源オンでOSが一発で起動し、電源シャットダウンOSが一発で終了する。
5 AudioPCをcoreモードに移行する
AudioPCの各種設定をするために最初は、GUIモードでインストールする。そして、すべてが首尾よく上手くいった後は、これをcoreモードに変更する。
最初からcoreモードにすると、コントロールパネルが開かず、デバイスマネージャーでドライバーのインストールもできず、初心者は困ることが多い。
(1)3つのファイルとレジストリのエクスポート
カーネルストリーミング(KS)のドライバーは、GUIモードでは存在するが、coreモードへ移行する時に削除されてしまうので、
coreモードに移行する前に、以下の3つのファイルをコピーし、1つのレジストリをエクスポートしておく。coreモードに移行した後に、これらの退避したファイルとレジストリを元に戻す。
以下の3個のファイルをコピーし、1個のレジストリ・キーのデータをregeditコマンドを用いてエクスポートし、USBメモリーなどに退避させます。1つのコピー先フォルダーに全てを退避させる場合、2つ目と3つ目のファイルは同じ名前なので、どちらかの名称を変えるなど、区別できるようにします。
C:¥Windows¥System32¥driversフォルダー内のksthunk.sys
C:¥Windows¥System32フォルダー内のksuser.dll
C:¥Windows¥SysWOW64フォルダー内のksuser.dll
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥ksthunk
USBメモリ内に ks というフォルダーを作成する。
コマンドプロンプトを起動し、以下の3つのファイルをUSBにコピーする。
C:¥>copy C:¥Windows¥System32¥drivers¥ksthunk.sys D:¥
C:¥>copy C:¥Windows¥System32¥ksuser.dll D:¥
C:¥>copy C:¥Windows¥SysWOW64¥ksuser.dll D:¥ks
*コマンドプロンプトでなくてもエクスプローラーを使ってコピーでもOK
次に1つのレジストリの値をUSBにエクスポートする。
C:¥>regedit
を実行すると、レジストリのツリーが現れるので、以下のツリーを追って
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥ksthunk
にたどりついたら、ksthunk のところで、マウスの右ボタンを押し、メニュからエクスポートを選ぶ。保存先を D:¥ とし、名前をksthunk と入力してOK。D:¥に ksthunk.regが保存される。
(2)coreモードへの移行
ここでようやくcoreモードへの移行だ。
まずは、PowerShellを起動する。コマンドプロンプトに似た青い画面が出現するので、以下のコマンドを入力し実行する。
Uninstall-WindowsFeature Server-Gui-Mgmt-Infra,Server-Gui-Shell -Restart
引き続き、公式ガイドに従い、先ほど退避した3つのファイルと1つのレジストリを元に戻す。
Server Coreモードへの移行が完了したら、コマンドプロンプトを起動し、copyコマンドを用いて退避させておいた3個のファイルを元の位置にコピーし、regeditコマンドを用いてエクスポートしておいたレジストリ・キーをインポートします。退避時にファイル名を変更してある場合は、元の名前で戻してください。
> cd [退避先フォルダーのフル・パス]
> copy ksthunk.sys C:¥Windows¥System32¥drivers¥ksthunk.sys
> (以下同様)
C:¥>copy D:¥ksthunk.sys C:¥Windows¥System32¥drivers
C:¥>copy D:¥ksuser.dll C:¥Windows¥System32
C:¥>copy D:¥ks¥ksuser.dll C:¥Windows¥SysWOW64
レジストリエディタを起動する。
C:¥>regedit
「ファイル」「インポート」で、先ほどエクスポートしたUSB上の ksthunk.reg を選択すると、レジストリが元に戻される。
これで、coreモードでもカーネルストリーミング(KS)が使えるようになる。
以上でcoreモードへの移行は終わり。
JPLAYsettingsを起動し確認する
C:¥>cd JPLAY
C:¥>JPLAYsettings
(3)coreモードからGUIモードへ戻す場合
coreのコマンドプロンプトで PowerShell と打つと PowerShell 起動する。
以下の通り入力する。
Install-WindowsFeature Server-Gui-Mgmt-Infra,Server-Gui-Shell -Restart
一度、GUIモードでインストールしているので不足ファイルを要求されることはない。
6.デュアルPCモードでの再生
(1)JPLAYMiniで再生する
ControlPCで再生するには、JPLAYMiniを使う。エクスプローラーで楽曲をコピーした後で、JPLAYMiniを起動し、スペースキーを押すと再生が始まる。
しかし、音質を確かめる程度に使うにはいいが、いろんな曲を自由に聴くにはとても使用に耐えない。
(2)Foobar2000でJPLAYを再生する
そこで、Foobar2000を使う。
「File」「Preferances」「PlayBack-Output」の「Device」で「Asio:JPLAY Driver」を選択
これで、Foobar2000からJPLAYを再生できるようになる(DSDを再生する場合は別途)。
JPLAYで再生中 こりゃあ便利でいいね!
(追記) ここまでは、通常のデュアルPCモードとなるが、JPLAYには更に高音質の再生方法がある。それはJPLAYStreamerを使う方法だ。その方法は次回で。
つづく
おはようございます。
返信削除自分もJPLAY気になってました。
音のリポート楽しみにしています。
鳴海さん
削除JPLAYは間違いなくすごいですよ。是非とも挑戦してみてください!
Coreモード、動作おめでとうございます。素晴らしいレポート、
返信削除楽しく拝見しました。
さて、JPLAY6.0の目玉はJPLAYStreamerです。
とりあえず、ControlPCでMinimserverを動かすという方式が
簡単です。まだ、お試しでなければ、是非挑戦を。さらに、
レベルアップしますよ。
yoさん
削除ハードルは高そうですがやってみようと思います。
*公式ページに詳細にやり方が書いてありました。
yoさん
削除あっさりできました。何やら難しそうでしたが、とても簡単にできました。これも良いですね。ありがとうこざいました。
JPLAYの設定参考にさせていただき、デュアルPCモードでFoobar2000でJPLAYを再生出来るところまで到達しました。ありがとうございます。ところが,Minimserverのインストールが完了できずに困っています。PCはWindows10Home(x64)でJavaの最新バージョン(32,64両方)をインストールしてあります。インストールの最後でminimserver.jarを開けませんとか表示されてインストールが完了できません。何かよい解決方法はありませんでしょうか。
返信削除peroさん
削除私の友人でもMinimserveがうまくインストールできなかったという事例がありました。私の場合は何の問題も無かったのですが。何故でしょうね。
ダウンロードしたファイルは「MinimServer-0.8.4-install.exe」で間違いありませんか?
また、デュアルPCモードなら、楽曲はメインPCの内部ドライブにあることが前提で、メインPCにMinimserverをインストールすることになりますが、正しいですか?
NASを使う場合はNASにインストールします。どうにもうまくいかない場合は、JPLAY日本語公式サイトに聞いてみてください。
とても親切に教えていただけます。
asoyajiさんご指摘いただきました点は、すべてクリアしています。JavaとOSの何かが問題を起こしているのかなと思っています。アドバイスありがとうございました。
削除日本語公式サイトで、問合せ事例として回答していただきました。ご確認ください。
削除http://www.jplay.info/#!inquiries/c1lwl
わざわざお問い合わせいただきありがとうございます。もう少し早くここを覗いていたら楽にインストールできたようですね。少し前にOSの再インストールJAVAの再インストール等の後Minimserverをインストールを完了できたところでした。その後KAZOO等をインストールしてJPLAYStreamerでDSDファイルの再生はできたのですが、CDからリッピングしたWAVファイルが再生できないでおります。DACはAmanero combo384 + やなさんES9018K2Mです。どこの設定がまずいのかよくわかっておりません。こんな質問もJPLAYでは受け付けてもらえるのでしょうか。
削除peroさん
削除日本語公式ページのご担当の方はとても親切な方なので、何でもお気軽に質問されればいいと思います。いろんな質問があった方が、他の方の為にもなりますので。
日本語公式ページの
http://www.jplay.info/#!streamer/c1x6a
にあるMinimServerの設定で、
⑤ [Packages]タブを選択し、[minimstreamer]をインストールします。
⑥[System]タブを選択し、[stream.transcode]欄に以下を入力します。
flac:wav, alac:wav, mp3:wav24, aac:wav24, dff:dopwav, dsf:dopwav
は、問題ありませんか?
長々と付き合っていただきありがとうございます。お返事の中の⑤⑥につきましてはその通り実施済みです。一度日本語公式ページに問い合わせしてみます。ありがとうございました。
削除yoさんとasoyajiさんとJPLAY日本語デスクさんの情報を利用させて頂いてデュアルPCモードで音が出せました。
返信削除当方では、現在、3台のPCを繋いで音出ししています。
1.コントロールPC; WindowsServer2012R2-GUI,i5,8MB,40GB-SSD,300GB-SSD
for Musicfile,JPLAY,MinimServer,Kazoo
2.オーディオPC; WindowsServer2012R2-Core,i3,8MB,40GB-SSD,MX-U8-DDC
,JPLAY
3.SSC-X PC; Windows7-64bit,i5,8MB,120GB-SSD,40GB-SSD
for DATA,SSC-X-R2,RME-UCX,5WAYマルチアンプステレオ
音質に対しては、asoyajiさんが書かれた感想を読んだ際に「うん、その通り!全く同感。」と言って自分の膝を叩いていました。
皆さんからの情報提供に感謝しています。
NAKKさん
削除デュアルPCモード音出し成功おめでとうございます。
この感動はやはり聴いてみるしかないですね。
少しづつでもJPALYの音を聴いてPCオーディオの凄さを体験した人が増えるといいのですが。
DDCやDACを変えると多少変わりますが、基本、JPLAYの素晴らしさは変わらないようです。
また、情報がありましたら教えてください。
はじめまして。自分もasoyaji様のこの記事を参考にASUS VivoMiniUN42、SSD、メモリを購入し、WindowsServer2012R2 Standard評価版(GUI使用server)をインストールしました。ですが、デバイスマネージャーから!マークのドライバを当てる段階で躓いてしまいました。もしよろしければアドバイスを頂けないでしょうか?
返信削除UN42のサポートページにはWin7.8.10用のドライバはあってもServer2012R2用のものがなく、また、その中で対応するOSバージョンが分かっても、どのドライバを入れれば良いかが分かりません。というのは、UN42ドライバページを見てもデバイスマネージャーの!マークと同じ名前のファイル名ではないため、PC初心者の自分には何が何やらチンプンカンプンで…
ちなみに!マークは全部「他のデバイス」の階層下で「PCIシンプル通信コントローラー」「SM パス コントローラー」「USB2.0-CRW」「ネットワーク コントローラー」「不明なデバイス」というものでした。すべてマザーボードとUSB関連のような気もするのですが、該当ドライバが分からず、そもそも対応OSも分からず…
もしよろしければasoyaji様はどう対処したのかお聞かせください。
長文乱文失礼しました。
okaさん
削除そうですね、確かにUN42に付属のドライバーCD-ROMのインストーラーが起動せず難儀しました。2012R2の付属ドライバー以外は、「!」マークがついているので、手動でやりました。具体的には、デバイスマネージャーで、「!」マークのデバイスを選択し、「ドライバーソフトアの更新」を選び、「コンピューターを参照してドライバーソフトウエアを検索します」選びます。「次の場所でドライバーソフトウエアを検索します」で、UN42についてきたCD-ROMのドライバーのあるフォルダーのパスを入れます。それで「次へ」で、自動的にドライバーを探してインストールしてくれます。これを「!」のついたデバイス1つづつで繰り返してください。
自分で、あるデバイスのドライバーがどれかを探すのは不可能だと思います。
私の場合、これでほとんどのデバイスにドライバーがインストールできましたが、実は、1つだけインストールできないデバイスがありました。これが何のデバイスかは不明です。ですがPCが問題なく動いているのでそのままにしてあります。ご参考になりましたでしょうか。
asoyaji様
返信削除どうもありがとうございます!お陰様でドライバーをインストールできました。
そして今日ようやくcoreモードに移行して音出しにも成功できました。
今は音を聴く度あまりにものレベルアップにずっと口が緩みっぱなしです。
まさかこんなに音が良くなるとは想像以上でした。
すべてはasoyaji様の記事とアドバイスあってこそです。
本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m
話は変わりますが…
asoyaji様はAudioPC側のWindowsUpdate関係はどう設定されてますか?
自分は誤って自動更新をONにしたままcoreモードに移行してしまったので
もし使用期限が過ぎたら使えなくなるんじゃないかとちょっと心配です。
上手くいってよかったですね。そうでしょう!驚きの音ですよね!
削除AudioPCは、インターネットとは繋げてないので自動更新はされません。試用期間は180日ですが、みすず工房yoさんによれば、4回まで延長できるので、900日は使えるとのことで、その頃には世の中変わってるので、その時考えようとのことです。
なるほど、ありがとうございます!安心できました。
返信削除次はJPLAYStreamerをきちんと使えるよう1週間頑張ってみます
それにしても、音が良すぎて音楽プレイヤー以外の音が歯がゆくなってきました。
webブラウザや動画プレイヤーなんかもJPLAYが使えれば最高なんですが
こんにちは。
返信削除JPlayというソフトがあることをここで初めて知りました。
音質的にはfoobar2000でWasapiが限界だろうと思っていましたが、それ以上のソフトがあったのですね。
書籍で、詳しく紹介されているものをご存知のかたはおられますでしょうか?
ぜひ雑誌名・書籍名を教えてください。
Toon Moonさん
削除雑誌や書籍で紹介されているかどうかはわかりませんが、聴いてみればそのレベルの差に驚きます。ぜひ、お試しください!
asoyajiさん
削除早速のお返事どうもありがとうございます
それだけ音がいいのにまだまだ知名度は低いですよね(私が知らなかっただけ?)
よ~し、JPlayの高音質を体感できるように頑張ります!
\(^ー^)/
削除以前、SACDリッピングで、WIndowsの基礎知識がないばかりに愚かな質問を繰り返したのに、ご親切に教えて頂いたこと、深く感謝しております。
返信削除ところで、このJPLYは海外では大変に評判が悪く、JRiverは、すぐにアン・インストールしろと騒いでいます。
ほかにも、JPlayを否定するサイトがいくつかあります。
アソヤジさんのやり方を見ても、とても私には敷居が高いように思えるのですが、海外の不評も気になります。
その点、アソヤジさんはどのようにお考えになっていますか。
音というものの良いか悪いかは自分の耳で判断するしかありません。jplayが海外で評判が悪いというのは知りませんが、私は凄いと思います。jriverは単に対抗意識で言っているだけです。
削除確かに、lanで接続するのは敷居が高いかもしれませんが、セキュリティソフトさえなければ、単純にパソコンをクロスケーブルでつなぐだけなので、とても簡単です。
WindowsServerでしかもCOREモードは敷居が高いですね。それは認めます。
要するに、PCはそこまでしないといい音にならないということですが、逆に言えば、そこまですればいい音になるということでもあります。
GUIモードとcoreモードがもっと簡単に切り替えできるといいのですが。
私のAudioPCのM-SATA SSDをクローンコピーすれば、簡単にAudioPCが出来上がります。ただし著作権の問題があるので、実行はできませんが。
デュアルPCモードの構築にあたり本エントリを参考に致しました。ハードウェア選定は別にして、ソフトウェアに関してはとても役立ちました。ありがとうございました。
返信削除お役に立てて光栄です。JPLAYは凄いので、また、誰かに勧めてください!
削除asoyaji様、始めて投稿させて戴きますFujiと申します。
返信削除現在AudioPCのOSにWindowsServer2012R2をインストールしてJplayの構築中ですが、asoyaji様のコメントの中で、
レジストリエディタを起動する。
C:¥>regedit
「ファイル」「インポート」で、先ほどエクスポートしたUSB上の ksthunk.reg を選択すると、レジストリが元に戻される。
となっておりますが、確かにGuiモードでは
C:¥>regedit
にてレジストリエディタが開き編集可能となりますが、coreモードに移行後PCを立ち上げ、コマンドプトンプトが起動した時に、
'runonce.exe'は、内部コマンドまたは外部コマンド
操作可能なプログラムまたはパッチファイルとして認識されていません。
C:\Users\Administrator>
と言う上記メッセージがすでにコマンドプトンプト上に出た状態です。ここで
C:\Users\Administrator>regedit
としても
C:\Users\Administrator>regedit
'regedit'は、内部コマンドまたは外部コマンド
操作可能なプログラムまたはパッチファイルとして認識されていません。
となり、レジストリエディタが開かずksthunk.regをインポートする事が出来ません。何が問題
なのでしょうか、何かPCの相性みたいなものが有るのでしょうか。ご教示戴ければ幸いに存じます。
尚、他の3つのファイルはcopyコマンドで問題無く元の位置にコピー出来ています。
Fujiさん
削除どうも単にパスが通ってないということではなさそうですね。うまくcoreモードに移行できていないのではないでしょうか。
¥がバックスラッシュになっているのも不審ですし、最初からrunonce.exeがエラーというのも問題です。このままでは全く使い物にならないでしょう。修復は無理かと思います。原因はわかりません。再度、最初からやりなおされることをお勧めします。
こんなアドバイスしかできず恐縮です。
asoyaji様、早速ご回答戴き感謝致します。
返信削除:\がバックスラッシュになっているのも不審ですし、
そうなんです、asoyaji様の投稿欄に書いた時は確かに\だったものがコメント送信後にバックスラッシュに変わってしまいました。私にも原因がわかりません。
:修復は無理かと思います。原因はわかりません。再度、最初からやりなおされることをお勧めします。
実は3回程、クリーンインストールを繰り返しているのですが何度やっても状況は変わりません。しかし、asoyaji様のアドバイスにより通常この様な事は起こらない様ですので、私のPCに何かあるのかも知れません、どの様にするか少し考えて見ます。
Fujiさん
削除もう3回もクリーンインストールやっておられるのですか。
それで、同じ現象が起きるということは、インストールの仕方に問題があるか、ハードウェアに問題があるかですね。
インストールは、管理者権限で行いパスワードもいれましたか?インストールについては、みすず工房さんのページや他のページでもう一度確認して見て下さい。
asoyaji様、Fujiです。
削除:インストールは、管理者権限で行いパスワードもいれましたか?
いいえ特に意識して管理者権限でインストールはしていませんし、パスワードも気にはしていませんが、みみず工房様のページを見てもその様な記載は無かったように思うのですが、如何でしょうか。
asoyaji様、再度恐縮です、Fujiです。
返信削除試しにWindows Server 2012(r2ではなく)でインストールして見ました。coreモードで3ファイルのコピーとレジストリエディタが開きインポート出来き、JPLAYsettingsを開き確認しましたがPlaying viaの項がKS:-----に切り替えが出来ず、WASAPI:-----に固定されたままで音楽再生が出来ません。いったい何が起きているのか良く分りません。しかし参りました、こうなるとWindwsと言えどもLnuxの世界とあまり変わりませんね。私もCubox、Mubox、Lightmpd、Tiny Core 等で音を聴いて来ましたが、これらは全て作者様方のお蔭でイメージファイルが用意されていますから楽に音出しが出来ますが、JPLAYには難儀しております。
Fujiさん
削除2012ですか。使ったことがないので、なんともコメントしようがありません。
Playing Viaが、KSにならない件、OSのインストール等が上手くいっているとすれば、ネットワークの接続が切れているのだと思います。
JPLAYはネットワークの接続が不安定で、なかなか接続しなかったり、よく切れたりします。
その場合は、、AudioPCを再起動するしかありません。
確かにJPLAYをデュアルでやるのは結構難しいと思います。
しかし、そこを乗り越えると、これまでにない驚くほどの高音質がまっています。
なお、トラブルについては、JPLAY公式ページで聞いていただくと親切に教えてくれます。私も何度も教えていただきました。
asoyaji様、Fujiです。
削除Coreモードで音を出す事に成功致しました、色々ご教示戴き誠にありがとうございました。又、貴重なお時間を割いて戴き改めて感謝申し上げます。
結局原因は良く分らなかったのですが、とにかく原点に戻ってブート用USBにイメージファイルを入れ直して一からインストールし直しただけでなのですが、実に簡単に音出しが出来ました。後はメインシステムで常用しているmpdとの音質比較になりますが、JPLAYもかなり良い音を出していますから楽しみです。ちなみに私の常用しているmpdはmicroATXにCore i3、8GBメモリー、400W電源をミニタワーケースに入れたPCで運用しています。Lightmpdもかなり高音質なのですが、若干音に厚みが無いと言いますか、高解像度でさっぱりとした音ですので、私としては更に音に厚みのある上記のPCに自前でmpdをインストールした物で聴いております。ただJPLAYもかなり良い音を出していますので、どうなりますか。あと一つお聞きしたい事がございます。現在メインシステムのDDCはラステームのRUDD14を使用しておりますが、Windows server2012r2はサポート外と言う事でドライバーのインストールが出来ず認識してくれません。asoyaji様はどの様に対応されておられますか。尚、現在はDRDAC2で音出しをしています。
Fujiさん
削除coreモード成功おめでとうございます。苦労された割にはすんなりと行きましたね。
LightmpdもJPLAYもとちらも素晴らしいのですが、JPLAYの方が、自然な音というか、一歩心に響く音です。
ラステームのドライバー対応してないのですか、破綻しましたからね。止む無しですね。
私は、DIYINHKのDDCを使ってるので特に問題ありません。
asoyaji様、Fujiです。
削除>LightmpdもJPLAYもとちらも素晴らしいのですが、JPLAYの方が、自然な音というか、一歩心に響く音です。
うーん、心に響く音ですか、これはメインシステムに組み込む事を考えなければなりませんね。そうなるとDDCに付いても考える必要が有りますので対策を考えて見ます、ありがとうございました。
asoyaji様、Fujiです。
返信削除前回投稿させて戴きました”(KazooのIPアドレス設定についての質問の件)”に付きまして、質問があまりにも幼稚に過ぎ、asoyaji様には不快な思いをさせてしまった様で、大変申し訳なく思っております。勿論オーディオPC側でアドレスを設定すればそれで済む話なのですが、ただ私としては今迄複数のネットワーク経由の再生ソフトを使用して来ましたが、全てソフト側でIPアドレスを自由に設定出来るタイプでしたので、まさかKazooのIPアドレスが固定されているなどとは夢にも思わず、何か別に設定方法が有るのではないかと思い、つい質問してしまいました。決して他意は御座いませんのでご理解戴ければと思っております。これに懲りず今後とも宜しく御指導戴きます様お願い申し上げます。
Fujiさん
削除別に懲るなど全くありませんので、こちらこそよろしくお願いいたします。
ネットワークアドレスは、通常、ルーター等に入っているDHCPサーバーから自動的にIPOアドレスを割り振ってもらう方式がデフォルトです。ただし、これですと、DHCPサーバーが割り振るIPアドレスが変更になる可能性があります。
IPアドレスは、KAZOO等のアプリケーションソフトで設定することはあり得ません。設定できるのはOSレベルのデバイスドライバーです。KAZOO等のアプリケーションソフトできるのは、そのPCに存在するイーサネットのアドレスを表示し選択するくらいです、設定はできません。
音楽ネットワークのように閉ざされたネットワークの場合、そもそもDHCPは存在しませんし、あったとしてもDHCPでIPアドレスがコロコロ変わるようでは使いものになりません。よって、IPアドレスは、各端末のイーサネットで固定して使います。
ただし、ホームネットワーク等でIPアドレスが変わっても特段支障のない場合は、DHCPは非常に便利ですね。
asoyaji様、Fujiです。しばらく家を空けていたものですから、失礼いたしました。
返信削除>IPアドレスは、KAZOO等のアプリケーションソフトで設定することはあり得ません。
標記の件、理解出来ました、有難うございました。
それにしてもJPLAYは音が良いですね、単体のLightmpdの音と比べた場合、文句なくJPLAYの方が音質が良いと思います。ただWindows server2012r2は手持ちのDDCを認識しません。そこでlightmpd/upnpgwも音質が良い様ですし、APU-1D4も2台所有しておりますので構築したいとは思っているのですが、最近JPLAY構築にエネルギーを使ってしまいまいしたし、高齢になると動きが鈍くなるものですから、なかなか始められずにいますが、いずれ気が向いたら構築するつもりではいます。
Fujiさん
削除>ただWindows server2012r2は手持ちのDDCを認識しません。
お手持ちのDDCのドライバーをインストールしても認識しないということですか?
それともWS2012R2用のドライバーがないということですか?
Win8かWin10のドライバーでもダメですか?
asoyaji様、Fujiです。
削除>Win8かWin10のドライバーでもダメですか?
そうなんです、WinXP、Vista、Win7とWindowsServer2008R2迄は認識する事になっていますが、それ以上のWindowsではドライバーのインストールも拒否されてしまいますのでお手上げ状態です。WindowsServer2008R2でしたらインストールは可能と思いますがCoremodeに出来ませんので、それでは意味が無いですし。メーカーが存続していれば新しいドライバーもダウンロード出来ると思うのですが、今となっては不可能ですから、弱ったものです。
Fujiさん
削除破たんしたラステームはもうドライバーを作る力もないのでしょう。
ただし、RUDD14を諦めるのはまだ早いです。
Windows10のInside Preview版が「USB CLASS 2.0」に対応したので、LinuxやMacと同様、専用のドライバーなしでUSBインターフェースを認識してくれるようになりました。
お急ぎなら、思い切ってInside Previewにしてみてはどうでしょう。そうでなければWindows10の標準版に付いてくるのを待つかです。
最後は、ラステームに見切りをつけて、新しいDDCに交換するのも手です。いまは、XMOSの良いDDCが出ています。価格も安価です。私の使っているDIYINHKのDXIO768なんかもいいですよ。
asoyaji様、Fujiです。
削除>Windows10のInside Preview版が「USB CLASS 2.0」に対応したので、LinuxやMacと同様、専用のドライバーなしでUSBインターフェースを認識してくれるようになりました。
その手も有りましたか、ただWindows10はCoremodeにする事は出来ないですよね。WindowsServer2012R2Coremodeの音を聴いてしまうとGui modeの音に戻るのは難しいですから、やはり新しいDDCに交換する方向で検討した方が良いと感じています。DIYINHKのDXIO768はI2S接続の様ですから少し考える必要が有りますが、基本的にはXMOS搭載のDDCにしたいと考えております、XMOSの音は好きですので。それともightmpd/upnpgwで行くかですが、こちらであればAPU-1D4は2台所有していますから、その気になればいつで構築できると思いますし、ラステームのDDCも認識しますのでどちらにするか暫く考えて見ます。
Fujiさん
削除そうですね、WindowsServer2012R2がアップグレードで「USB CLASS 2.0」に対応してくれるかどうかはわかりませんね。
JPLAYは圧巻ですが、LightMPDも相当いい線まで来ているのでLightMPDという選択肢もありますね。悩ましいところです。
asoyaji様、Fujiです。
削除JPLAYは圧巻ですが、LightMPDも相当いい線まで来ているのでLightMPDという選択肢もありますね。
"(JPLAYは圧巻ですが)"と言う事は、LightMPDはJPLAYを超えられない、となるのではと思うのですが、
そうなるとJPLAYになるんでしょうか。もしそうであればやはりJPLAY+WindowsServer2012R2Coremode
の音質が現時点では最高と言う事だと思いますので、JPLAYで行く事になりそうです。そうなるとDDCの新規購入が必要となりますので検討して見たいと思います。
それにしてもJPLAYは音が良いですね、Windowsなのに何故こんなに音が良いのでしょうか。何か音源を一度メモリーにコピーしながら再生している様に思えるのですが、現在私がメインシステムで使用しているMPDですが、メモリーをRAMDISK化し音源を一度RAMDISKにコピーした物を再生するとNASから直接再生するよりも飛躍的に音質が向上しますからJPLAYもこの方式なのでしょうか。
Fujiさん
削除シングルよりデュアルにすることで、ノイズが激減し音質が向上することは確実です。
となると、RAMDISK化もあるかもしれませんが、再生専用のAudioPCの機能を極限まで絞り込み軽量化することで、更に音質が向上しているのだと思います。
Lightmpdでもデュアルにすると音質が激変しました。Lightmpdは現状まだ完成形ではないので、今後音質が向上する余地はあると思ってます。
Fujiさん
削除シングルよりデュアルにすることで、ノイズが激減し音質が向上することは確実です。
となると、RAMDISK化もあるかもしれませんが、再生専用のAudioPCの機能を極限まで絞り込み軽量化することで、更に音質が向上しているのだと思います。
Lightmpdでもデュアルにすると音質が激変しました。Lightmpdは現状まだ完成形ではないので、今後音質が向上する余地はあると思ってます。
asoyaji様、Fujiです。
返信削除>シングルよりデュアルにすることで、ノイズが激減し音質が向上することは確実です。
確かにそう思うのですが、MPDでは実質的にデュアルPCモードが基本ですから少なくともRAMDISKからの再生音はJPLAYと同等の音質になっても良いと思うのですが、どの様に聴いても私にはJPLAYの音の方が厚みが有り、ふくよかで艶のある音に聞こえるのですが、何故なのでしょうか。しかもlightmpd/upnpgwはトリプルPCと言う事になりますから構造はJPLAYに比べさらに複雑になりますが、それでもなおJPLAYの音には追いつかないとなれば、選択肢としてはやはりJPLAYになると思います。
WIN11 PC 2台で JPLAY7D 2pc 設定に 挑戦してますが
返信削除どうしても わかりません 教えてください。
コントロールPC WIN11 CPU I7 9700 32GB
オーデイオPC WIN11 CPU I5 8500T 16GB
コントロールPC と オーデイオPC を LAN線(クロスケーブル?)で 直つなぎ
IPアドレスを 合わせて 通信設定だと 思いますが
どうしても うまく つながりません やり方が悪い?
コントロールPC 現在 ワイヤレスLAN ネット接続 IPアドレス 自動
IPアドレスを コントロールPC 192.168.2.1 255.255.255.0
オーデイオPC 192.168.2.2 255.255.255.0
変えても 上手く つながらない やり方が 悪い?
ただ IPアドレス 変えると 通常使いの ネットが つながらない
コントロールPCに USB LANアダプターを別途 つけて オーデイオPCに
別IPアドレスで LAN線で直 つなぐ というう事ですかね
LAN線は (クロス 通常線)
この内容で うまくいきますか
これで 通信 信号は うまくいったとしても コントロールPC オーデイオPC
つなぎ 調整が いまいち わかりません
コントロールPC jplay セッテイング audio PC search LAN for jplay に変えても
エラー KSドライバーも 認知せず これは コントロールPCのみの 設定?
JPLAY7D インストールは どちらも 2PC用の設定 インストールが 正解ですか
機械に弱く 申し訳ございません
よろしくご教授お願いします
機械が 苦手 大変 困ってます よろしくお願いします