これは優れものだ。もっと早く知っていれば、基板を壊すことなど無かったのにと後悔させられる。
後悔先に立たずだ。半田ごて・自作初級者でお持ちでない方には是非ともお勧めする。
基板から部品を外すとき、裏から半田コテを当てて表から部品を引っ張るのだが、基板を上手く固定しないと動いて引っ張れない。何とか引き抜いても、穴の中に半田が入り込んでいて、交換の部品が差し込めない。
この穴の中の半田を取り除くのが本当に難しい。ユーチューブでは半田吸い取り線を使ったやり方を紹介しているが、あんなに上手くいかない。どうしても中の半田が取れないのだ。半田を盛りなおしてやってもダメで、もたもたやっているうちに基板裏の穴の中の金具が取れてしまう。こうなったらお終いだ。
これで、大事な基板をいくつか壊してしまった。先日、My Any Atyleさんに愚痴っていたら「はんだ シュツ太郎」が良いと勧められたのだ。
4千円近い値段だが、基板を壊すよりましだ。ビジェイの金箔抵抗を買うのを諦めて、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買った。
そして、使ってみた感想が冒頭だ。
まずは、水鉄砲のようjな引手を押し込んでおく。先端のチップに穴が開いていて、その穴の中に基板上の半田の山を合わせる。ほぼ一瞬で半田が溶け出すので、ボタンを押すと、引手が一気に元に戻って、その際に溶けた半田を吸い取ってくれる。穴の中の半田まで綺麗に取れる。リード線を基板にまっすぐ着けた部品は、そのままポロリと取れる。斜めにしたり曲げたりしたものも、ペンチで引き抜けば外れる。
これだけ簡単なら基板を壊すことも部品を壊すことも無いだろう。表から部品を引っ張り、裏から半田ごてを当てて、基盤を動かないように固定するなどという困難な作業に挑戦する必要などないのだ。
ただ基盤を裏返して、シュッ太郎で吸い取るだけ。片手でできる。しかも穴の中の半田まで綺麗に。
基盤も部品も全く損傷しない。これなら基盤を壊さず何度でも取り外しができそうだ。
やっぱ、道具だね!
2011年10月25日火曜日
2011年10月3日月曜日
半田付け(2)
しっかりとした半田付けをするために、しっかりとした半田ごてを買った。温度調整ボタンつきのセラミックコテだ。320°、360°、390°に変更できる。320°で使用。
半田は細い0.8mと、半田付けの隠れた主役フラックスだ。
ルーペ。ICチップの作業などでは、これがあると無いとでは、作業効率が全く違う。必需品。
半田は、金属同士を半田で接着するのではなく、金属と金属の間に合金の膜をつくることで接着するものらしい。このくらいなら半田の中のフラックスで十分で、追加のフラックスはほとんど不要。
いよいよICチップの半田付けに挑戦!古くて要らなくなった基板で十分な練習を積んだので、不安はなし。こて先は、楕円形の小さめのものを使う。
半田は、長く半田ごてを当てていると、やにが飛んでしまい粘りが出て全く付かなくなってしまう。そこで登場するのがフラックスだ。これを塗るとあれだけ粘っていた半田が嘘のように溶け出して染み込んでいく。半田付けは如何にフラックスを使うかが勝負だ。
最初からフラックスを十分につけて思いっきり一気に半田を付ける。半田が一気に広がり全ての端子に染みていく。隣同士が重なっても気にせず全部付ける。
重なったところは、もう一度フラックスを付けてからコテ先を当てると。綺麗に半田が吸い取られて、重なりが解消される。初めての挑戦であったが、我ながら上出来だ!!!
これもフラックスを使うと簡単だ。先に基板の片方に半田を付けて一方を半田付けし、その後もう片方も半田付けする。小さいので結構面倒だが、無事完成!!
ICチップにチップ抵抗、チップコンデンサと細かい半田付けができるようになると、通常の半田付けが非常に簡単に思えてくる。
一気に半田付けの腕が上がったように思う。これまでに自作したものを全て半田しなおしたいくらいだ。
2011年9月20日火曜日
半田付け
ちいさなICチップの半田付けに躊躇している。ネットで半田付けを勉強しようと思ったら、なんとも物凄い技があることを知った。いやいや凄すぎだ!!!
「フラックス」というものを使い、太くて楕円状の小手先を使うのが重要なようだ。
ええっつ! こんなに簡単にできる???!!!自分でもできそうだと錯覚してしまう。
これはペースト状のフラックス?を使い一塗でOK!ほんとうにこんなに簡単にできるのか?
早すぎてよくわからないが、一つ一つ半田付けしているのだろうか?
あまりに簡単すぎて!
なーるほど。半田吸い取り線を使えば簡単そうだけど!あんなにうまくいくだろうか?
元半田付けのプロの方からコメントをいただいた。半田吸い取り線はあまり好ましくないようだ。
それと、コテ先は、ナイフ形がいいと教えていただいた。ナイフ形はプロの方が使っているようだ。
「フラックス」というものを使い、太くて楕円状の小手先を使うのが重要なようだ。
ええっつ! こんなに簡単にできる???!!!自分でもできそうだと錯覚してしまう。
これはペースト状のフラックス?を使い一塗でOK!ほんとうにこんなに簡単にできるのか?
早すぎてよくわからないが、一つ一つ半田付けしているのだろうか?
あまりに簡単すぎて!
なーるほど。半田吸い取り線を使えば簡単そうだけど!あんなにうまくいくだろうか?
元半田付けのプロの方からコメントをいただいた。半田吸い取り線はあまり好ましくないようだ。
それと、コテ先は、ナイフ形がいいと教えていただいた。ナイフ形はプロの方が使っているようだ。
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