ところが、ケーブルの保護チューブが解けてくるのだ。自分のケーブルだけかと思ったら、先日、知人のUSBケーブルも解けていたのを目撃した。
職人さんが1本1本手作りで製作していると聞いていたが、作りに甘さがあると言わざるを得ない。
これ以上酷くなっても困るので修理をした。
こんな感じで保護チューブが解けて来る。
こっちも。なぜか電源ケーブルだけは熱収縮チューブが・・。
中はこんな感じ。しっかり半田付けされている。
先端部の金具は先には抜けない。ケーブルの奥にずらすしかない。
一本だけ熱収縮チューブを巻くのを諦め、テフロンテープで巻いた。
こっち側は、上から2本まとめて熱収縮チューブをする。
こっち側はテフロンテープのみ。
修理完了。
溶けるスピーカー
返信削除http://community.phileweb.com/mypage/entry/3013/20110621/24446/
140万円のプレイヤーの中身が2万円のプレイヤーと同じ
http://homepage1.nifty.com/iberia/column_audio_goldmund.htm
絶賛されながら、平気で音飛びするDAC
http://mardius.world.coocan.jp/overture/cgi-bin/nicky/nicky.cgi?ctgry=2
このケーブルもその類であると認識します
このような製品を「音がいい」と評するのは違うと感じています
匿名さん
返信削除アコリバは高いから良いなどと言っているわけではありません。ご指摘のゴールドムンドについても他のプラシーボについても、私もいろいろ知っています。
ですが、このアコリバは、ワイヤーワールドや普通のUSBケーブルなどいろいろ視聴してみて、明らかにいい音がしたので使っています。
恐らく、アコリバのシールド技術が優れているのではないかと思います。それでノイズが減少ジッターも減少しているのではないかと思っています。
最近は、シールドがしっかりとした安価なUSBケーブルも出てきています。私も、安価なものでシールドがしっかりとしたものも使っていますがいい音がします。日進月歩です。
ただし、いい音とは何かの定義などありませんから、自分で聴いて良いと思えばいいのではないでしょうか。
私はアコリバではなく、SAECのUSBケーブル「SUS-480」を使用しています。
返信削除信号線と電源線が分離されているケーブルですが、このケーブルは同じ端子から電源を供給する仕組みになっているので、イメージとしてはPLタイプに近いです。
やや穏やかな質感ですが、クリアで心地良い音です。
アコリバは硬くて取り回しが大変のようですが、SAECは柔らかくて使いやすいですよ。
やや先駆者の影に隠れて話題に出てこない気がしますが、良いケーブルだと思います。
雪ひらさん
返信削除SAECのUSBケーブル「SUS-480」見た目もアコリバに似て、取り回しも、しやすそうでなかなかよさそうですね。
音は、USBケーブルによってかなり明確に変わります。電源をバスパワーでなく別供給すると更によくなります。できればいろんなケーブルを聴き比べて選べればいいのですが。なかなかできないところが辛いですね。
プレイバックを使ってdsdを聞いていますがUSBケーブルで悩んでいます。最初5m880円のもので聞きましたがうるさくて話にならないので、プレイバックに附属のケーブルで聞きましたが上が詰まる感じがしてケーブルを購入しましたが、オヤイデのコンチネンタルです。3mです。ながすぎかもしれませんが解像度は良いし、伸びも良いのですが面白くないというかなりっぷりが悪いというかです。アコリバは4月30日に構造が変わるそうなのでオヤイデにしたんですがアコリバの音のイメージ教えて下さい
返信削除斎藤直樹さん
返信削除プレイバックデザインズをお使いなんですね。アンドレアスコッチ氏開発のPDFAS回路は、ジッターの無い素晴らしい音なんでしょうね。
USBケーブル、純銀製のなりっぷりがよくないとのことで、お悩みですね。
うちのアコリバは、A端子分離型のSP1.0というやつです。音は、解像度が高く、ケーブルを買えると一瞬にして雰囲気が変わるのがわかります。つややかで上品で美しい音です。やはり、電源線を分離したことと、シールド技術が優れているのではないかと思います。
私は好きですが、音は人それぞれ好みですし、オーディオ機器との組み合わせもあります。
他には、ワイヤーワールドのウルトラバイオレットをもってますが、やや甘い音なので、比較するとやはり圧倒的にアコリバになってしまいます。