2014年5月26日月曜日

なんとかすべてリッピング完了!

随分前に買ったDECCA SOUND50枚をようやくリンピング完了した。

ただでさえPCの楽曲管理は大変なのに、クラシックの楽曲管理はほんとうに面倒だ。

まず、ほとんどの楽曲がオンラインデータベースから自動で取り込めない。しかたなく、楽曲名を自力で入力していくしかないのだが、くそ長くて意味不明の楽曲名を入力していく気力が続かない。

簡単に、交響曲第○番第1楽章 とかで済まればいいのだ。アンダンテなんとかかんとかというのって演奏者以外には不要なのではないか。といいつつ結局全部入力してしまうのがいけない。

昔はアルバム画像もすべてスキャナーで取り込んでいたが、今は、楽曲名もアルバムの画像もネットから簡単にコピペできる。便利な世の中になったものだ。

だたし、今でも悩ましいのがフォルダーのつくり方だ。他のジャンルは全て「アーチスト」「」アルバム名」の順でフォルダーを作りで管理しているが、クラシックになると、これがめちゃめちゃになる。

一番上のフォルダーは 作曲家? 指揮者? 演奏家? 誰にすればいいのだ? 結局、悩んでもアルバムの作り方によってアルバムのメインが変わるので、全てを統一的に管理することは不可能だ。

クラシックはジャケットを見ながらレコードで鑑賞するのが正しいのかもしれない。

とにかく、えらい思いをしてなんとか50枚リッピング完了した! しばらくはじっくりと鑑賞しようと思う。


2014年5月20日火曜日

手作りチャンデバ

S氏に手作りチャンデバを作ってもらった。相変わらず仕事が美しい。これまでのBehringer Super-X Proは、微かなヒスノイズのようなノイズがあったのだが、これに変えると、ノイズがほぼ完全に消えてしまった。ますます音の透明感と解像度が増した感じだ。素晴らしい!



2014年5月17日土曜日

WD GREEN 3TB 6GB/s

最近、楽曲ファイルをコピーすると、もの凄く時間がかかったり、Foobar2000の再生がなかなか始まらなかったり、途中で途切れたり、どうにも不安定なので、Windowsが悪いのかもしれないといろいろ調べてみたが特に問題がみつからない。

まさか、HDD!? 久々にCrystalDiskInfoを起動し見てみると、Seagete2TBとSUMSUNG2TBが「注意」となっていて、代替処理保留中のセクタ数と回復不可能セクタ数が黄色で表示されている。

こりゃあやばい!このディスクには大事な音楽データが入っている。このまま放置すれば、確実に逝かれる。待ったなしだ。

まずは、バックアップしてない最近の楽曲データを別ディスクに大至急でバックアップし、インターネットでHDDを探す。ウエスタンデジタルのWD GRENN3TBが1万円で売っていたので、速攻で2個注文。それにしてもHDDがいつの間にか安くなっていた。


翌日届いたので(便利な世の中だ)交換すると、なんとパソコン全体が驚くほどの安定感を取り戻した。コピーが早くなり、Foobar2000がサクサク動く。そしてなんと、音が鮮明さを増している。やはりHDDが相当悪さをしていたようだ。もっと早く気がつけばよかった。

それにしても、SeageteとSUMSUNGは信頼性が劣る。内臓HDDは、他にHitachiとMaxtorがあるが、SeageteとSUMSUNGが最も新しかったのだ。それが一番早くダメになった。

今回のWD GREEN WD30EZRXは、転送速度がSATA6.0GB/sだ。6.0GB/s同士だと、ファイルの転送速度が100MB/aを超す。これは速い! 3.0GB/sだと50~60MB/sだから倍だ。これが、1.5Gb/sだと10MB/sとなって、1時間でコピーできるものが5~6時間、下手をすると1日かかる。

マザーボードが対応していないと無理だが、やはり6.0GB/sは必須だ。