これもCDだ。フランス人のジャズギタリスト「イブ・ブルキ」が1994年にアメリカのジャズクラブ「スモール」で録音したライブ。テナーサックスはグラント・スチュワート。
ジャズギターの指板を縦横無尽に動き回るブルージーで甘く切ない弦の音が好きなので、グラント・グリーンやウエス・モンゴメリーも良く聴く。しかし、この人のギターは、若い頃に通ったジャズ喫茶の時代を彷彿とさせてくれるものがあるのだ。そういった点で、最もジャズギターらしいギタリストだと思っている。
録音状態もよく、高音質な1枚だ。
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