半導体計測屋さんが、RaspberryPiのI2S 接続基板を作成されたので、個別に基板を作ることはないと思うが、多少の変更もあったので、再度、標記についてまとめておく。
volumio 1.51 FS_LED対応版(半導体計測屋さん)
http://zx900a.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html
*タンデム基板でマスタークロックを作るためFS_LED情報を出力する。
*GPIO 16PIN=FS2出力
18PIN=FS1出力
22PIN=FS0出力
*RaspberyyPi Model B は電源が原因で起動しないといったトラブルが多い。一方、Model B+は電源が強化されており、音質的にも大きな差はないので、今後はB+をお勧めする。
RaspberryPi B I2S 接続図
RaspberryPi B+ I2S 接続図
* DDWINの使い方
USBリーダーライターにSDカードを挿入する。
DDWINを管理者として実行する。
DDwinはこちらから
http://www.si-linux.co.jp/techinfo/index.php?DD%20for%20Windows
注意! 対象ディスクが当該SDカードで間違いないことを、必ず確認すること。
デフォルトでは ddi しか表示されないが、
ファイルの種類 で All files を選ぶと全てのファイルが表示される
vokumioのイメージ(拡張子 img )を選ぶ
いつも啓蒙活動、ありがとうございます。
返信削除でも、一概に B+ をお奨めするのはどうかと思ってしまいました。
asoyaji さんを含め JCCN1 を部品面に半田付けしてしまった人たちへの福音があります。私の知人が思いついた手法ですが、半導体計測屋さんの逓倍基板を活用する方法があります。知人が半導体計測屋さんにその実装写真を送りましたので、程なく掲載されることでしょう。model B の方がやはり有利ですね。
ただし RPi に対して多少の手を加える必要がありますが、もし私が JCCN1 を部品面に付けていたなら、そのほうが幸せと思えるくらいの物です。
ご存知の通り、JCCN1 への配線はかなりノイズに対してバルネラブルです。逓倍基板を使う優位性は有るのではないでしょうか。
さらに逓倍基板を使えば電源面は問題なくなりますし、むしろ有利になるのではないでしょうか。
純粋にコストパフォーマンスと音質を最前提とした議論です。
ぎやさん
削除いつもありがとうございます。
私の周りでもBの電源で苦労している人が多くおられますし、私自身も経験しました。
今後はBはなくなり、B+を使うしかないのですから、B+をお勧めすると書きました。Bをお持ちの方はもちろん引き続きBをお使いになればいいでしょう。
仰る通り、半導体計測屋さんの逓倍基板を使えば電源強化できるので、電源対策として活用するのもいいですね。掲載を楽しみにしております。
言葉が足りませんでした。基板同士を直結(スタック)するという意味の元です。
返信削除初めまして GriGriと申します。
返信削除本日、ブログを拝見いたしました。
とても丁寧に纏められて、楽しく拝見させていただきました。
ところで、Bは無くなるのでしょうか?B+は、直ぐにでも入手可能ですが、Bは、探さないと無いですね。
私は、実生活にラズパイ+Volumioで楽しんでいます。
凄く安定しています。
grigriさん
削除こちらもブログを拝見させて頂きました。RaspberryPiを楽しんでおられるようですね。
センスの良いブログで、内容も面白くこれからも参考にさせていただきたいと思います。
Bはまだ製造を続けているようです。RSは扱っていませんが、amazonでは売ってますね。