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2012年1月20日金曜日

今月号(2012.2)のトランジスタ技術が面白い

素人には手に取ることすら躊躇ってしまう雑誌であるが、今月は、USBオーディオ特集が充実していて、素人にもわかりやすく勉強になる。興味のある人は今のうちに買っておこう。



今回の連載の為に「USBオーディオ・アンプ・キット LV-1.0」を開発し、これを構成する「USB-FPGA基盤」「D級アンプ基盤」「システム・マイコン基盤」「D-Aコンバーター基盤」「電子ボリューム基盤」「DC-DCコンバーター基盤」「D級アンプ用電源基盤」などのモジュール基盤について、今後詳細に解説していくようだ。

http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/552/Default.aspx


エレアトの田力さんがUSB関係を担当していて2章~6章までを書いている。

回路図やファームウエアやソフトウエアまでトラ技のHPからダウンロードできるので、本書を参考に自作が可能だ。

USBオーディオに必要なものはほぼそろっているので、勉強するには最高の素材だと思う。

2011年2月12日土曜日

WireWorld ULTRAVIOLETが折れた!

頑丈そうに思えたWireWorldのULTRAVIOLETの先が折れました(涙)。ラステームのデジタルアンプRDA-520のUSB入力が、MiniB端子なので仕方なく買ったUSBケーブルです。通常のB端子に比べて構造的に弱そうです。


それにしても情けない折れ方です。飛び出している金色の部分だけが金属で、中はプラスティックのようで、その繋ぎ目が折れたようです。構造的に問題があるような気がしますが、箱はあっても保証書や購入店の領収書もなく、修理も無理そうです。


MiniB端子を千石通商あたりで買ってきて、黒いカバー部分をカッターナイフで剥がして、再結線するしかなさそうです。きっと黒いカバー部分がないと寂しさは隠せませんね。

2011年2月4日金曜日

フェーズテックがDDC基盤を発売する!

フェーズテックのブログに、2月中旬に「USB - デジタルインターフェース基板 UDIF7」を発売すると書いてあります。

HD-7AのUSB Asyncデーターフローエンジンを基板化したものということで、非同期モードに対応、USB入力、SPDIF(同軸)出力ができます。また、I2Sの入力・出力機能もついています。USB入力可能なサンプリングレートは残念ながら96kHz/24bitで、192kHz/24bitには対応していません。

価格はなんと2万円です。HD-7Aの高機能なDDC部分をわずか2万円で手に入れることができるわけで、超お買い得といっても過言ではありません。

フェーズテックのブログ
http://www.phase-tech.com/digital/blog/

USB - デジタルインターフェース基板 UDIF7


2010年12月24日金曜日

2010年のラステームの新製品

1月 USB ヘッドホンアンプ「RDH20」(USB 24bit/96kHz)

4月 USB D/Aコンバータ「UDAC192(USB 24bit/96kHz)


11月 USB デジタルアンプRUA220(USB 24bit/192kHz)

12月 USB アイソレート・コンディショナー・ハブ「AUI-12(USB 24bit/96kHz)

12月 USB D/Dコンバーター「RUDD14(USB 24bit/192kHz)


以上のように、ラステームは今年に入って矢継ぎ早に新製品を投入。商品ラインナップが揃いよいよPC-オーディオメーカーとしての地盤ができつつあるように思われる。

「RDA-520」等の先進的なデジタルアンプで業界を席巻してきた新進メーカーだけに、ヘッドホンアンプ「RDH20」DAC「UDAC192」がUSB 24bit/96kHz止まりだったのは残念であった。

しかし、デジタルアンプ「RUD220」でUSB 24bit/192kHzに対応し、ついに最先端に躍り出たかと思いきや、次の、USB アイソレート・コンディショナー・ハブ「AUI-12」は、非常に高音質な製品であるにも関わらず、そして大事なつなぎ装置であるにも関わらず、USB 24bit/96kHz止まりであったのは、非常に残念であった。

そして、ようやくDDCが発売された。デジタルアンプで売れてきたメーカーだけに、一番先に出すべきではなかったと思うが、やはり24bit/192kHz対応を目指し遅れたのだと思うことにしよう。遅れたことで、アシンクモードに対応することもできた。これで、ようやく最先端に躍り出たといえよう。海外製品ばかりの中で、ラトックやラステームの健闘は光る。もっと早く出してくれたら、FireFaceUCには行かなかったと思うが、まあ、製品も巡りあわせだから仕方がない。

ラステームの特徴の一つに安くて高音質があったが、今年に入り価格が一気に他社並みになった。以前が安すぎたのだろう。できる限り10万円以下で高品質低価格を実現してもらいたい。これからも期待しています。

ラステーム USB - DDC 「RUDD14」(24bit/192kHz対応)!

毎月のように新製品を投入してくるラステームが、ついにDDCを発売する。USB CLASS 2.0(Hight Speed)、24bit/192kHz対応のDDC「RUDD14」だ。年末の12月27日発売で定価は56,700円。



Asynchronous (非同期式)モードを採用しDDC側でクロックを固定。

クロックには、高精度・常温偏差±1.0ppmのTCXO(温度補償型水晶発振器)を使用し、高サンプリング・高ビットレートの音声データを劣化なく処理するほか、クロックジッターを抑制し原音に忠実でクリアな音質を実現する。

さらに、DDC内でUSBオーディオ信号を絶縁(アイソレート)することで、パソコンからの5V電源リップルノイズを遮断し、無損失デジタルオーディオ(Bit-perfect Digital Audio)で忠実な音を再生する。

USB AUDIO 2.0(High-Speed)に対応、USB入力最大192kHz / 24ビットが可能。Windows XP / Vista / 7は専用ドライバ必要、MAC OS 10.6.3以降のMAC OS標準USBオーディオドライバで稼働。

24bit/192kHz対応でようやく買いたい製品となった。大いに期待したい。

2010年11月30日火曜日

ラステーム USBアイソレート・コンディショナー・ハブ「AUI-12」

先日、コムファディオで見たUSBアイソレーターが12月1日に発売される。USBアイソレート・コンディショナー・ハブ「AUI-12」という名前だ。
単なるアイソレーターではなく、常温偏差±1.0ppmのTCXO(温度補償型水晶発振器)を搭載し、PC側のクロックを正確なクロックに補正し、ジッターを低減することで高音質化を図っているようだ。さらに、上流と下流を絶縁することでノイズを遮断し、さらに最大2Aの電源を供給している。

実際に、コムファディオのでたらめな音質が見違えるように改善したことは間違いなく、音質的には相当効果があることは間違いない。価格は68,250円だが、20万円のルビジウム・クロックを買うよりはかなり安い。

ただし、USB Audio Class 2.0のHigh-Speed規格に対応しておらず、対応サンプリング周波数は96kHzまでと、24bit/192kHzはサポートしていないのは、極めて残念だ。さらに、「High-Speedで動作する機器には対応していません。」と書いてあるので対応機種に制限がある可能性がある。

2010年10月2日土曜日

ULTRA VIOLET USB2.0

USBは、パソコンの周辺機器を接続する規格で、プリンターや外付けのHDDやDVDドライブ、無線アダプターなど様々な機器に使われている。こうした機器の接続にはUSBケーブルが使われるが、これがオーディオ機器に接続する場合、オーディオグレードのケーブルが必要と言われている。

ある秋葉原のオーディオショップに行ったとき、WIREWORLD、フルテック、フォステックスのUSBケーブルの聴き比べをしていたの聴かせてもらった。どれも1m1万円弱の値段だ。
オーディオケーブルであれば、最低限のグレードだろう。ただし、PC用だと数百円で売っているものがなぜ30倍もするのか?答えは、オーディオだから。ノイズがあるから。ジッターがあるから。高音質だから。となるのだが、ほんとうのところは誰も言わない。

ノートPCと安いDACとヘッドホンアンプに繋いだヘッドホンで聴くのであるが、店員は、高音が出ているとか、低音がでているとか、フラットだとかいろいろ言うのであるが、よく分からない。言われるとそんな感じもする。やはり家のシステムに繋げてじっくり聴いてみないと分からないと思われる。とにかく、ほんとうかどうか確かめるには買って試してみるしかない。そこで、WIREWORLDのULTRA VIOLETを買った。
WIREWORLDのULTRA VIOLET
それまでは、RD-520に付いてきた安っぽいUSBケーブルを使っていた。音質的には何の問題もなく聴いていた。ULTRA VIOLETに代えてみた。・・・・・。特段変化はない。フラットな音が出ると言われて買ったのでそうなのかもしれない。とにかく、全く変わらない。がっかりしたが、まあ、見た目がしっかりしていて高級そうなのでそのまま使っている(案外多くの人がそうなのではないかと思う)。

2010年9月27日月曜日

zionote tX-USB

zionoteのホームページを見ていたらtX-USBを見つけた。
PCI接続のUSB2.0増設ポートだ。 コントローラーはNECのOHCI(Open Host Controller Interface)方式で、バスマスタ転送をサポートし、一般的なマザーボード付属のUHCIよりCPUに負荷がかからず安定したデータ伝送ができ、音質も良いと言われている。

また、ULJC(Ultra Low Jitter Clock)、ULNPS(Ultra Low Noise Power Supply)などの技術でジッターやノイズを軽減、電源入力コネクタにフィルターを付けバスパワー電源の安定化を図っている。

最近は、USBの受信側のクロック対策、ジッター対策ばかりに関心が集まっているが、送信側でも対策を講ずればより高い効果を期待できるはずだ。なぜもっと話題にならないのか不思議だが、気に入ったので速攻で購入した。

とにかく素晴らしいの一言につきる。UC-BSTでも効果は感じられたのであるが、tX-USBはこれを上回る圧倒的な安定感と音質の向上をもたらしてくれた。「Monitor01USD」は更に安定感を増し音質も向上している。

その効果を最も感じたのは「cPLAY」だ。「cPLAY」で音楽を再生している時に、部屋の蛍光灯を点けたり消したりすると、必ず一瞬電圧が低下し音が大きく揺ぐ。やはり電源の影響は無視できないものだと実感していたが、tX-USBを使ってからは、この揺らぎが全くなくなったことだ。

これには正直驚いた。あの不安定な「cPLAY」が、面倒なWindowsの設定は一切していないのに、ノイズもなく安定して再生している。

USB-DDCやUSB-DACなど受信側の技術ばかりに目が行きがちだが、灯台下暗し!まずは送信側を強化することが、USB伝送問題の第一歩ではないかと思う。なお、UC-BSTは、結構気に入っていたが、はずしてしまった。

現在の組み合わせ
tX-USB -> Monitor01USD -> RD-520

バッファロー UC-BST

バッファロー「UC-BST」は、バスパワー稼働のUSB-HDDの起動をスムーズに行うために開発されたもので、箱の中のコンデンサに電気を蓄え、不安定なPCから供給されるバスパワー電流を充電・補完し安定稼働させる。これをバスパワー駆動のUSB-DDCやUSB-DACに使うことで音質を向上を図ろうという狙いだ。
PCとMUSILANDの間にこれを挟むと、音が安定し落ち着いたように感じる。また音に丸みが出たように感じる。わずか¥2,750でこの安定感はお買い得だ。バスパワー駆動には必須のアイテムといえる。ただし、USBのデバイス側がMini-Bプラグなので変換アダプターが必要になる。