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2019年8月13日火曜日

LM3886パワーアンプ

LM3886 をご存知ですか? 

LM3886は、National Semiconductor の半導体パワーアンプです。

負荷8Ωに対し35Vで50Wの連続平均出力、瞬間最大出力ピーク135Wの力を持ちます。
2.0μV ( 代表値 ) の低ノイズ・フロアで、92dB (min)以上の優れた SN 比を実現し、
定格負荷への定格出力で、オーディオ周波数の全域にわたって、 0.03%の非常に低い THD+N を示し、 IMD (SMTPE) は、 0.004%の優れた線形性を持っています。

高性能かつ高音質の半導体アンプで、Jeff Rowland のModel10Model12が有名です。LM3886を1ケース当たり片チャン6個づつパラレル接続し計12個を使用し、電源は別筐体でPFC(パファー・ファクター・コレクション)機能付き第二世代超高速スイッチング電源を使用しています。
Jeff Rowland Model10

日本でもFIDELIXがCERENATEを発売しています。こちらは片チャン1個づつ計2個を使用しています。電源はセリニティー・スイッチング電源です。

非常に良くできた半導体アンプなので、簡単なキットなども販売されています。しかし、それだけでは本当の能力を引き出すことはできません。

ASOYAJIオーディオでは、高出力電源とLM3886のパラレル化により、更なる高音質化を実現しています。電源には、高出力に対応し400VA~500VA当たりの高出力トロイダルアンプを使用します。

そして、LM3886、高音質化の最大の鍵となるのは、LM3886のパラレル接続です。

LM3886は1個でも十分に高音質なのですが、複数個パラレルで接続すると、音にどんどん深みが増しゆったりと余裕のある音になります。4パラあたりから確実にその違いがわかります。

ステレオ、モノラルで、ご予算に応じて何パラにするかを決めることができます。モノラルにすると左右のセパレートが非常に良くなります。

製作例:ステレオパワーアンプ(片チャンネル4パラ)
¥198,000円

製作例:モノラルパワーアンプ(片チャンネル8パラ)

¥198,000.(1台)

価格表
ステレオパワーアンプ
     LM3886 8個(4パラ×2) ¥198,000.
     LM388612個(6パラ×2) ¥248,000.
     LM388616個(8パラ×2) ¥298,000.

モノラルパワーアンプ        (1台)  (2台)
     LM3886 4個(4パラ) ¥148,000. ¥296,000.
     LM3886 6個(6パラ) ¥174,000. ¥348,000.
     LM3886 8個(8パラ) ¥198,000. ¥396,000.


お問合せ先
contact@asoyajiaudio.jp











2017年10月30日月曜日

ツイータ用LM38864パラ・モノアンプ(3)

ツイーター用LM3886 4パラがようやく完成した。これまで、LM3886シングルを使っていたのだが、まるで違う。早くこれにすれば良かった。高域のノイズっぽさや歪などとは無縁の世界に来た感じがする。これまでのスピーカー調整など吹き飛ぶような音の変わりようだ。どうもこれまで後手後手で来てしまったようで、最初にアンプを作り直しておけばよかったのだ。しかし、紆余曲折のお蔭で、チャンデバ、パワーアンプ、マルチの音の調整を本当によく理解することができた。これは財産だ。






2017年10月23日月曜日

ツイータ用LM38864パラ・モノアンプ


LM3886の4パラモノアンプ基板が2セット余っていたので、これを利用して、ツイーター用のモノ・アンプを2台作成することにした。
現在、使用しているのは、LM3886シングルステレオアンプなので、これで音質の向上を目指す。

2016年9月4日日曜日

LM3886 8パラ・パワーアンプ・モノ×2 完成!


配線終了。
恐る恐る電源を入れる。何も起こらない。よかった問題ないようだ。テスターで電圧を測る。+36Vとー36がちゃんと出ている。これで問題なく音も出るだろう。
よかった。一発で音が出た!
これまでの6パラステレオパワーアンプをどけて、8パラモノパワーアンプ2台に代える。

落ち着いて聴いてみる。

なんだこれは!

聴いていて非常に気持ちいいのだ。ほんとうに気持ちいい。安定感と静けさが格段にアップしたようだ。

更に、音に深みと厚みが増し、左右の分離が良くなったことで空間感や定位が更に良くなっている。

6パラ → 8パラモノ×2 そこまでしなくてもと思ったが、そこまでして初めて知る世界があった。

これはほんと凄い。気持ちいい。寝られなくなった(困った)。

2016年8月31日水曜日

後は配線!

いよいよ残るは配線のみ!
 基板の下の床板に空気穴をあけるのを忘れていた。

2016年8月30日火曜日

基板取り付け

基板をサイドパネルのヒートシンクに取り付けた。
外側のヒートシンク部は、ネジとナットで締めることができないので、タップでネジ穴を開けて取り付け。


2016年8月28日日曜日

あと一息


後は、基板を取り付けて、配線するだけ。疲れたので、また明日。

2016年8月27日土曜日

さあて始めるか!

LM3886 8パラモノ・パワーアンプ×2。とりあえず、ケースを仮組して部品を並べてみた。ようやくイメージががつかめたぞ。それにしても、トランスもコンデンサもでかい!

さあて、一丁やるか!




2016年8月20日土曜日

LM3886 8パラ・モノラル・パワーアンプ

さて、ぼちぼちと LM3886の8パラ・モノ・パワーアンプ×2 の製作に取り掛かろう

まずは基板を8個づつ16個作成。1KΩの発注数を間違えて16本追加注文。これが届くまで基板は一旦お休み。

2013年1月2日水曜日

パワーアンプ修理

取り敢えずヒートシンクをS氏の巨大ヒートシンクに交換した。前のケースをそのまま利用し、サイドをヒートシンク直結にしたので、天井が開いたままになった。取り敢えずこれで応急処置とする。

流石にこれだけの大きさになると、まったく熱くならない。触ってもほとんど熱を感じない。これなら大丈夫だろう。

これでようやく心置きなく音楽を聴くことができる。




2012年12月30日日曜日

パワーアンプの電源を分離!

LM3886/4パラ・パワーアンプのノイズが気になってしようがないので、いつか作り直したいと思っていた。

DACの電源分離が終わった後から、少しづつ作業を進めてきた。

まずは電源。

ノイズ源がよくわからないので、とりあえずすべて解体し再構築することにした。以前は、ケース内で直接配線していたが、今回は整流、平滑は基板上で配線した。

また、以前はイントレット無しで直接電源コードを内部に引いていたが、ノイズフィルター付きのイントレットにした。

更にノイズ対策として、平滑の後にEMIフィルターを入れた。

そして、コンデンサをエレナの15,000μF×4個から47,000μF×4個に変えた。





次は、アンプ基板部。

問題はヒートシンクだ。前は、ケースサイドボディーそのものが大型ヒートシンクだったが、今回は普通のケースなので、ヒートシンクを買ってきたのだが、なんとなく小さい気がする。もう少し大きめがよかったかも。



無事に、本日完成!とりあえず音出し。ノイズは???!!!


電源を入れる。おおいきなり音が出てきた。今回もミスなしで一発で成功!

そして、ノイズは!   ・・・・・・・ 全くない!!  

音質は?   ・・・・・・・・ より音がクリアになった感じ!! 解像度が増している! 無音時の透明感が違う!! 音に格段の余裕が出てような気がする。

これは大成功だった。年内に間に合うか心配だったがなんとか間に合った。これで年末年始はゆっくりと音楽をきくことができる。 ふう。
 



2012年9月29日土曜日

LM3886 4パラ パワーアンプ(2)

エージングが進んだのかだんだん良くなってきた。これまで優しい感じだった楽曲がしっかりと厚みのある力強い音に変わった。さすが4パラ!



MyAnyStyleによれば、基盤は頒布していないが在庫は結構あるそうだ。欲しい人は問い合わせて欲しい。 http://myanystyle.net/


2012年9月17日月曜日

LM3886 4パラ パワーアンプ

このところDACばかりやっていたが、アンプを忘れてはいけない。

基盤を入手したので、LM3886を2パラから4パラにパワーアップした。

うーん。やっぱり4パラはいい。これまでの2パラは4パラに比べるとやや甘さがあったようだ。

PCMに比べるとDSDはやや弱い感があったのだが、それを払拭するかのように音が引き締まり解像度が上がり臨場感と力強さが増した。PCM→DSD変換ファイルの音も更に良くなった。

これは素晴らしい!

これまでの2パラ
 2パラ基盤

4パラ基盤 


 ヒートシンクにLM3886取り付け用のタップをあける

うまくできた

 パワーアップ完了


2012年9月7日金曜日

LM3886 4パラ

久しぶりにアンプ。現在のパワーアンプは、ぽんせんべいとツイーター用の「LM3886_2パラ_パワーアンプ」と、低域ライポール用の「LM3886_4パラ_パワーアンプ」を2台使っている。

今回、LM3886_4パラ基盤を入手したので、これで4パラパワーアンプを作り、2パラと交代しようと思う。


2011年7月30日土曜日

LM3886 4パラ・パワーアンプ追加!!

どこかでみたことのあるようなパワーアンプが我が家にやってきた!
LM3886 4パラのパワーアンプだ!!

 ラックに収まったパワーアンプ。
左が4パラ、ツイーターとフルレンジ(ぽんせんべい)担当
右が2パラ、ウーハー(ライポール)担当


ついでにネットワークもやり直した。
バイアンプ+バイワイヤリング

2011年2月8日火曜日

オペアンプ LM3886 

LM3886は、ナショナルセミコンダクター製のオペアンプで、高音質ということで人気が高く、多くの人が自作アンプに使用しています。

LM3886のデータシートにある代表的なアプリケーションにあるように、非反転増幅回路として使います。



オペアンプは、負帰還回路を構成したとき、非反転入力端子(9)と反転入力端子(10)の電位差を、常に0Vとなるような電圧を出力端子(3)から出力する。
言い換えれば、オペアンプは、2つの入力端子の電位差を常に0Vにするように出力電圧を調整する。実際にショートしているわけではないのに2つの入力が同じ電圧になることを仮想短絡(バーチャル・ショート)という。

オペアンプの電圧増幅率(ゲイン)は、抵抗、Rf1とRiの比で決まる。上記の回路図ではRf1が20kΩ、Riが1kΩなので20倍となる。

LM3886の特徴
電源電圧が20V~94Vと範囲が広く、定電圧電源が不要である。また高いDC電圧を入力できる。全高調波歪(TD+N)で、20Hz~20kHzの帯域で、8Ω負荷に対し38Wの連続平均電力を出力することが可能。瞬間ピーク出力電力は135W。SPiKeプロテクション回路により、ディスクリートのアンプやハイブリッドのアンプより優れたダイナミックSOA保護を行う(SPiKeプロテクションは、過電圧、低電圧、さらに電源への短絡、熱暴走、瞬間温度上昇などを含む過負荷に対して、出力が保護されていることを意味する)。
LM3886は、2μV(代表値)の低ノイズ・フロアで、92dB(min)以上の優れたSN比を実現。定格負荷への定格出力で、オーディオ周波数の全域にわたって、0.03%の非常に低いTDH+Nを示し、IMP(SMIPE)は、0.004%の優れた線形性を持つ。

非常に高音質かつ簡単な回路で動作するので、自作派が多いが、
ジェフローランドのパワーアンプに使われているのは有名である。




また、最近では、Fidelixが「CERENATE」を発売している。