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2011年6月2日木曜日

光デジタルセレクター??

ラステームが、また変わった製品を出した。光デジタルセレクター「ROS19242」だ。
4つの光入力と2つの光出力がある。24bit/192kHzの動作を完全保証している。
http://www.rasteme.co.jp/product/audio-acc/ros19242/ros19242.html


デジタル機器には、同軸はなくても光端子は必ず装備されているので、何台ものデジタル機器を接続したい人には便利かもしれない。

しかし、光は同軸に比べてジッターが多いという話もあり、音質を追及している人には同軸派が多い。あまり音質にこだわらないが、気軽にデジタル機器を使い分けたいという人か、光にこだわりがあり極めている人向けかもしれない。


また関連商品として、光ケーブル「RA-OP19220」も販売開始した。コネクト部にばねが仕込んであるそうだ。光コネクタは接続が緩くてふらふらするものが多いが、これならきっちりと接続できそうだ。これも24bit/192kHzの動作を保証している。

材質は、高価なグラスファイバーではなく、PMMA(ポリメチルメタクリレート)というアクリルだ。PMMAは、光透過性が94%と一般ガラスよりも良く有機ガラスと呼ばれているそうだ。http://www.rasteme.co.jp/product/audio-acc/ra-op19220/ra-op19220.html

うちの光ケーブルも接続が緩くすぐに外れる。このケーブは使ってみたいかも。


それにしても、ラステームは意表を突く商品を出す。6CHフルデジタルアンプ+ソフトウエアチャンネルデバイダーやアンプ・スピーカーセレクターだ。どちらも既成の商品とは異なり非常に独創的な商品だ。
6CHフルデジタルアンプ「RDA-560」
チャンネルデバイダーソフト

アンプ・スピーカーセレクター「RSS34」
(ブルートゥース対応)

2011年5月28日土曜日

ラステーム UDAC32も XMOSだった!

昨日、久しぶりに秋葉原のコムファディオを覗いてきた。3月発売のUSB-DAC兼ヘッドホンアンプ「UDAC32」が目についた。

ラステームは、昨年から矢継ぎ早に新製品を出してきたが、いずれも何か一つ機能が足りず残念な感じがしたが、これは、USB-DDC、DAC、ヘッドホンアンプと全てがそろった集大成のような機器だ。



特徴は、USBで24bit/192kHzの受信が可能であることと、DACが内部で32bit/192kHzで処理をしていることだ。

DACチップは、高級DACに採用されているバーブラウンPCM1795で、内部で192kHz/32ビットで高品位な処理を行い、123dBの高ダイナミックレンジとS/N比、0.0005%の超低歪率の高性能タイプだ。通常DACでは2bit程度のbit落ちがあり、24bit/192kHzも22bit/192kHzになってしまうのだという。32bitで処理をすると2bit落ちても余裕で24bitを出力できるのだという。24bit/192Khzだと2bit落ちて22bitになるというのは本当だろうか?

ところで、USBレシーバーが何なのかどこにも記載されておらず、これまでよくわからなかったのだが、

コムファディオのオジサンに聞くと、XMOSだという。

ああ、やっぱり! ラステームもXMOSだったのだ!!!

これでXMOS採用の製品を発売しているのは、Ayre、ラトック、フェーズテック、ラステームとなった。これからもどんどん増えそうな勢いだ。

2010年12月24日金曜日

2010年のラステームの新製品

1月 USB ヘッドホンアンプ「RDH20」(USB 24bit/96kHz)

4月 USB D/Aコンバータ「UDAC192(USB 24bit/96kHz)


11月 USB デジタルアンプRUA220(USB 24bit/192kHz)

12月 USB アイソレート・コンディショナー・ハブ「AUI-12(USB 24bit/96kHz)

12月 USB D/Dコンバーター「RUDD14(USB 24bit/192kHz)


以上のように、ラステームは今年に入って矢継ぎ早に新製品を投入。商品ラインナップが揃いよいよPC-オーディオメーカーとしての地盤ができつつあるように思われる。

「RDA-520」等の先進的なデジタルアンプで業界を席巻してきた新進メーカーだけに、ヘッドホンアンプ「RDH20」DAC「UDAC192」がUSB 24bit/96kHz止まりだったのは残念であった。

しかし、デジタルアンプ「RUD220」でUSB 24bit/192kHzに対応し、ついに最先端に躍り出たかと思いきや、次の、USB アイソレート・コンディショナー・ハブ「AUI-12」は、非常に高音質な製品であるにも関わらず、そして大事なつなぎ装置であるにも関わらず、USB 24bit/96kHz止まりであったのは、非常に残念であった。

そして、ようやくDDCが発売された。デジタルアンプで売れてきたメーカーだけに、一番先に出すべきではなかったと思うが、やはり24bit/192kHz対応を目指し遅れたのだと思うことにしよう。遅れたことで、アシンクモードに対応することもできた。これで、ようやく最先端に躍り出たといえよう。海外製品ばかりの中で、ラトックやラステームの健闘は光る。もっと早く出してくれたら、FireFaceUCには行かなかったと思うが、まあ、製品も巡りあわせだから仕方がない。

ラステームの特徴の一つに安くて高音質があったが、今年に入り価格が一気に他社並みになった。以前が安すぎたのだろう。できる限り10万円以下で高品質低価格を実現してもらいたい。これからも期待しています。

ラステーム USB - DDC 「RUDD14」(24bit/192kHz対応)!

毎月のように新製品を投入してくるラステームが、ついにDDCを発売する。USB CLASS 2.0(Hight Speed)、24bit/192kHz対応のDDC「RUDD14」だ。年末の12月27日発売で定価は56,700円。



Asynchronous (非同期式)モードを採用しDDC側でクロックを固定。

クロックには、高精度・常温偏差±1.0ppmのTCXO(温度補償型水晶発振器)を使用し、高サンプリング・高ビットレートの音声データを劣化なく処理するほか、クロックジッターを抑制し原音に忠実でクリアな音質を実現する。

さらに、DDC内でUSBオーディオ信号を絶縁(アイソレート)することで、パソコンからの5V電源リップルノイズを遮断し、無損失デジタルオーディオ(Bit-perfect Digital Audio)で忠実な音を再生する。

USB AUDIO 2.0(High-Speed)に対応、USB入力最大192kHz / 24ビットが可能。Windows XP / Vista / 7は専用ドライバ必要、MAC OS 10.6.3以降のMAC OS標準USBオーディオドライバで稼働。

24bit/192kHz対応でようやく買いたい製品となった。大いに期待したい。

2010年11月30日火曜日

ラステーム USBアイソレート・コンディショナー・ハブ「AUI-12」

先日、コムファディオで見たUSBアイソレーターが12月1日に発売される。USBアイソレート・コンディショナー・ハブ「AUI-12」という名前だ。
単なるアイソレーターではなく、常温偏差±1.0ppmのTCXO(温度補償型水晶発振器)を搭載し、PC側のクロックを正確なクロックに補正し、ジッターを低減することで高音質化を図っているようだ。さらに、上流と下流を絶縁することでノイズを遮断し、さらに最大2Aの電源を供給している。

実際に、コムファディオのでたらめな音質が見違えるように改善したことは間違いなく、音質的には相当効果があることは間違いない。価格は68,250円だが、20万円のルビジウム・クロックを買うよりはかなり安い。

ただし、USB Audio Class 2.0のHigh-Speed規格に対応しておらず、対応サンプリング周波数は96kHzまでと、24bit/192kHzはサポートしていないのは、極めて残念だ。さらに、「High-Speedで動作する機器には対応していません。」と書いてあるので対応機種に制限がある可能性がある。

2010年11月24日水曜日

最近頑張っている!ラステーム

先日ラステームからついにUSB入力で192kHz/24bit対応のUSBデジタルアンプ「RUA220」が発売された。



ラステームは、RD-520以降、矢継ぎ早にヘッドホンアンプ「RDH20」、D/Aコンバータ「UDAC192」を出したが、RDH20はヘッドホンアンプが付いたDDCで、UDAC192は、へヘッドホンアンプの付かないDACだ。いずれも、USB入力は192Khz/24bitには対応していない。

残念な思いでいたら、先日ついに「RUA220」が発売された。USB入力192kHz/24bit対応は画期的だ! 小さくともラステームらしく音質は高音質だが、出力がスピーカーしかなくDACやDDCとしては使えないこと、電源がACアダプターであることが少し残念だ。

ただし、ヘッドホンジャックが付き、有機ELの液晶もつき、サンプリングレートやボリューム値、レベルメーターなどの各種情報が表示され、デジタルアンプとしては、価格的にも十分であろう。今日コムファディオで視聴したが、なかなかの高音質だった。

ところで、コムファディオの音が非常に良くなったので、どうかしたのか聞いてみたら、なんと、自社開発のUSBアイソレーターを繋げているのだという。まだ未発表の製品で12月に中には発売するとか。見ると、USBの入力×1と出力×2で、普通のUSBケーブルでも音質が非常に良くなるとのことであった。値段次第だが果たしていくらで発売するのだろう。楽しみだ。

2010年9月30日木曜日

RASTEME RDA-520

オーディオ誌でフルデジタルアンプで高音質かつ低価格と紹介されていたので、秋葉原に行く機会があれば、コムファディオに寄ってみようと思っていた。
先月秋葉原に行く用事があり、コムファディオに寄ってみた。写真で見るよりは小さいと思ったが、持ってみて驚いた。重い! フルデジタルアンプだが、電源はトロイダルトランスだ。筐体はアルミで金色、RASTEMEのロゴが太くて野暮ったい。

USB入力、SPDIF入力(光、同軸)、SPDIF出力(光、同軸)があり、フルデジタルアンプなので、アナログ入出力はない。

音は評判通り相当良い。ただ店のスピーカーは今ひとつで、音響をまったく考えない設置状態でまともな環境ではないが、高音が綺麗で低音が力強く悪くない。しかも価格はキャンペーンで4,000引きの¥43,250円だ。ほんとに安い!

めったに秋葉原には来ないし、その場で購入し家に持ち帰った。重い!

tX-USB -> USBケーブル -> Monitor01 USD -> デジタル同軸ケーブル -> RD-520

まず驚くのは、小さい筐体で、デジタルアンプにも関わらず、音が太く、高音が綺麗で低音がしっかりと出ることだ。CROWND-45、TA-DB790 に全く負けていない。これは我が家では十分な音だ。USB->RD-520 直に接続すると、やや柔らかい音がするがMonitor01USDを入れることで、ノイズが消え解像度が増している。

大きなアナログアンプは重く腰も痛めるし何よりスペースを取り邪魔だ。それに比べて、RD-520は小ささくUSB接続で取り回しも簡単だ。

フルデジタルアンプは、デジタル入力し、デジタルのまま増幅する。しかも、小さく高音質で低価格。いうことなしだ。