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2011年2月28日月曜日

やっぱり最高! FireFaceUC


2chオーディオ、4ch(←5.1)オーディオ・映画、PC-TVを全てパソコンでやっている。アナログ、デジタル、2ch、マルチch入り乱れているので、アンプ、スピーカーのとの組み合わせが難しい。

LM3886を入れて、初めて、スピーカーセレクターやアンプセレクターで音質が劣化することを自分の耳で確認できたので「何も入れない何も足さない」じゃがないが、両方とも外してしまった。

メインのアンプ・スピーカーは、LM3886とNSスピーカーに確定し、CROWN-D45、SonyAVアンプ TA-DB790、ELECTROVOICE Force-i、自作バックロードホーン、JBL-4312Mを片付けた。

そして、複雑な組み合わせをいとも簡単にこなしてくれる機器が、FireFaceUCだ。接続状況は以下のとおり。

2chオーディオ
【PC】-USB-【FireFaceUC】-RCA-【LM3886】-【NSスピーカー】

4ch(←5.1)オーディオ・映画 
【PC】-USB-【FireFaceUC】
(フロント)-RCA-【LM3886】-【NSスピーカー】
(サラウンド)-RCA-【RD-520】-【自作バスレフ】

*マルチchは、全てFirefaceUCで4chにミックスダウンして使うことにした。低音はメインスピーカーで十分だし、センターも部屋が狭いので不要だ。サブウーハーとセンターは、フロントとサラウンドに半分づつミックスしてある。
*これで、AVアンプも不要となった。

PC-TV
【PC】-RCA-【FireFaceUC】-RCA-【LM3886】-【NSスピーカー】

なんだか混乱しそうだが、FireFaceUCが見事に捌いてくれる。

FireFaceUCは、ほんとに良く出たオーディオインターフェースで、あらゆるアナログ、デジタル機器を自由自在に繋いでくれる。USBも24bit/192kHzまでOKだし、DACも申し分がないほど高音質だ。ほんとうに重宝する。これほどコストパフォーマンスが良くて高機能・高音質の機器は他にないだろう。

最高だ!FireFaceUC!

2010年11月13日土曜日

FireFaceUC電源 PA-6の電源ケーブル交換 音が激変!

FireFaceUCの電源をYAMAHAの「PA-6」に変え、さらに電源ケーブルを交換したのですが、これがほんとうに驚きです。音がほんとうに変わりました。プラシーボでしょうか。
FireFaceUCを導入した時や再生ソフトを変えた以上の変化です。やっぱり電源は大事なんでしょうね。実感しました。

2010年11月11日木曜日

FireFaceUC電源 PA-6の電源ケーブル交換に成功!

FireFaceUCの付属電源をYAMAHAのキーボード用電源PA-6に変更し、さらに電源ケーブルも交換しようとしたのですが、PA-6のいじりねじを開けられず諦めていたのですが、jun-1さんからDTC-27という特殊ドライバーで開くとのコメントをいただき、早速、取り寄せました。
なんと、あれだけ苦労したのが嘘のように、DTC-27ががっちりとねじ山を捉え、小気味良くくるくる回るではありませんか。そして軽々と4本のねじを外し、ついに箱を開けることができました。感激です。

電源の中です。

電源ケーブルは、コンセント側は、ベルデン シールド電源ケーブル19364にマリンコ電源プラグ 5266BL、FireFace側は、オヤイデHWS-20にマルシンDCプラグφ2.1(長)MP-136を使いました。 

完成です。

DTC-27の先端の形状です。 

いじりねじのねじ山の形状です。 

DTC-27の勇姿です。


電源ケーブルとトランスのケーブルを繋ぐのに使いました。


肝心の音質の変化ですが、明らかに変わりました。音全体に厚みが増した感じがします。録音の質の悪い楽曲を聴くと音が痩せて聴こえていたのが、どっしりと安定感をもち、滑らかさも増しているような気がします。声につやが出たような気もします。確実に聴いて気持ちよさが増しました。

電源ケーブル変えて大正解です。情報をいただいたjun-1さんほんとうにありがとうございました。

2010年11月6日土曜日

FireFace UCの電源

FireFaceUCの電源を、付属のACアダプターから、YAMAHAのキーボード用の電源PA-6に交換した。随分大きさが違う。付属のACアダプターはスイッチング電源でコンパクトだが、PA-6はトランス式で大きい。
FireFaceUC 付属の電源

YAMAHA PA-6
さらに、電源コードを変えるともっといい音がするらしいのだが、ネジが特殊な「いじり止めねじ」というもので、ねじ山が特殊な形状をしており、ねじ山に合った特殊なドライバーを使わないとあけられないようになっている。

今夜はエリア外さんや(有)前川商店Staffさんのブログによれば、ヘックスローブドライバーのT10サイズが適合するとのことだったが、残念ながら出荷時期やロットによってねじ山の形状が違うらしく、私のPA-6は開けることができなかった。ダメもとでYAMAHAに電話で聞いたが開けてはだめとのことで教えられないの一点張りだった。



電源ケーブルを変えると音質に相当の効果があるそうで、なんとしても開けたく、市内のホームセンターを幾つも回ったが、どのドライバーも適合しなかった。

今夜もエリア外さんや(有)前川商店Staffさんのブログが理想なのだが。(写真勝手に貼り付けてすみません。)
今夜はエリア外さん

(有)前川商店さん






SACDもマルチ録音!

FireFaceUCで、DVD-Aに続きSACDもマルチ録音してみた。

ユニバーサルプレーヤーから、SACDをマルチで再生し、FireFaceUCにアナログ6chで入力し、TotalMixで、センターとサブウーハーをフロントLとフロントRに半分づつミックスダウンし4chで出力し、AVアンプで4chで聴く。フロントの2chを、デジタルアンプや別のアナログアンプに出力することも可能だ。

さらに、これを、DEGICHECKで4ch録音し、4chのWAVファイルに書き出す。これで、SACDマルチのマルチ録音が完成だ。

SACDマルチの音をPCでマルチWAVを再生して聴くのだが、音質はほとんど劣化していない。むしろ、FireFaceUCを通した音の方がメリハリの利いて聴きやすい音になる感じがする。



キング・クリムゾンのDVD-AをFireFaceUCで4chミックスダウンで聴く!(2)


マルチチャンネルは5.1が主流だ。DVDもSACDも5.1chだ。しかし「人間の音声を真ん中のスピーカーから出して聴く必要があるのは、人間の声のせりふが重要な映画だ。大きな映画館では、左右からしか出ないと聴きづらい。」とある人が言っていた。

まさに、そのとおりで、音楽に人間の台詞はなく、ステレオ録音であれば、音声はしかるべき位置に定位する。それを無理やり、センタースピーカーで真ん中で出力させるのはむしろ不自然だ。また、サブウーハーはあってもいい。だが、低音の出る大きめのスピーカーならなくてもいいし、たいていの人はサブウーハーなんて持っていない。

4chで十分なのだ。ただし、センターとサブウーハーにもしっかりと音源が入っているので捨てるのは勿体ない。そこで、センターとサブウーハーの音をフロントの2chに半分づつミックスダウンして入れ込んでしまえば無駄にせずに済む。

そこで登場するのが、FireFaceUCだ。AUDIO BASIC誌の55号にもその使い方が詳しく紹介されている(山本耕司氏記事、好評連載中!)。

山本耕司氏の解説
AUDIO BASIC 56号

 まず、ユニバーサルプレーヤーからの出力6ch分を、FireFaceUCのアナログ入力につなぐ。また、FireFaceUCの出力から、AVアンプのアナログマルチチャンネル入力に、フロント左右2ch、サラウンド左右2chの4ch分をつなぐ。

FireFaceUC 
FireFaceUC 
そして、TotalMixというソフトウエア・ミキサーで、センターとサブウーハーの出力を、フロント左とフロント右のチャンネルに半分づつ分割して入れ込むのだ。その際は、パンという機能を使う。
これで、フロントからは元々のフロントの音とセンターとサブウーハーの音が出力される。サラウンドはそのままで、結局、5.1chが4chにミックスダウンして出力されるようになる。

さらに、そのまま、TotalMixの4ch出力でLoopbackというボタンを押すと、その出力がPCの再生ソフトに送り込まれる。それをDIGICHECKというソフトを使って、4chの音声をそのまま、マルチチャンネルPCMというWAVファイルに録音・書き出しができる。つまり、DVD-Aの5.1chの音声を、4chのWAVファイルにすることができるのだ。

「クリムゾン・キングの宮殿」の5.1ch録音のサンプルレートとビットは48kHz24bitだが、DEGICHECKの録音は96kHz24itにした。
DIGICHECK GrobalRecord
device と sample rate の選択
これは凄い機能だ。よほどの高級ソフトにしか付いていないマルチチャンネルPCMの作成が、いとも簡単にボタン一発でできてしまう。

FireFaceUCにはこうし洗練された高機能のソフトが付いている。高機能なFireFaceUCだが、これらのソフトを上手く使えば、FireFaceUCを使い倒せると思う。

AUDIO BASICの山本氏の使い方講座も見逃せない!

キング・クリムゾンのDVD-AをFireFaceUCで4chミックスダウンで聴く!(1)

いまさらなのだが、キング・クリムゾンのDVDーAが昨年発売されていた。40周年記念なのだという。えっもう40年?と思うが、1969年にデビューだから間違いなく昨年で40周年だ。

ギタリストのロバート・フィリップを中心に結成され、以後、メンバーチェンジと解散・再結成を繰り替えした。あのEL&Pのグレック・レイクもセカンドアルバムまで在籍していた。デビュー作は、いわずと知れた『クリムゾン・キングの宮殿』だ。プログレッシブ・ロックのカリスマ的アルバムで、ビートルズのアビーロードをヒットチャート1位から引きずり下ろしたと言われたほど当時絶賛された。


なにせ、クリムゾンは凄まじい。部屋で少しボリュームを上げるだけで、近所から苦情だ来ることは確実だ。これまでのロックがぶっ飛んだ。短い特徴のあるリフをギターで繰り返し、ソロのアドリブを繰り出す、レッドツェッペリンやディープパープルなどのいわゆるハードロックとは一線を画すものすごさだった。

そして、今は、DVD-Aだ。かつての2chのCDでは、各パートの空間を飛び交う音がミックスされてごちゃごちゃになりノイジーなところが、またよかったのかもしれないが、やはり、こうして5.1chを聴いてみると、それぞれの音がしっかりと分離されて空間を飛びノイジーではないのだ。

恐らく、クリムゾンが出したい音がしっかりと届いている感じだ。マルチチャンネルには合わないものも多いが、クリムゾンは正に水を得た魚のごとくマルチチャンネルにぴったりだ。クリムゾンこそマルチチャンネルで聴くべき音楽だ。

こうなったらレッドも買ってみよう。イエスやEL&Pはどうだろう。「展覧会の絵」や「こわれもの」をDVD-Aで聴けたらさぞかし凄いだろうに。と思って調べたら、「展覧会の絵」はDVD-Vedeoで、イエスも「こわれもの」が唯一DVD-A化されていた。

いずれにしても、どれも40年近く前の音源で、よほど保存状態が良くないと聴くに耐えないかもしれないが、このクリムゾンの音源はよほど保存状態が良かったのか素晴らしい。
これを聴けば、マルチチャンネルが恋しくなるのは必至だ。

前置きばかりになったが、次に、FireFaceUCで、5.1chを4chで聴く。

2010年10月2日土曜日

FireFace UC (3)

FireFaceUCのアナログ接続は、一般的なオーディオに使われる方式ではなくて、TSRというバランス接続である。もう一方のアンプ側のCrownD45がXLRバランス接続方式。複雑なケーブルなので、ケーブル専門店に注文した。ケーブルはゴッサムGAC4/1。
XLR - ゴッサムGAC4/1 - TSR
他のケーブルを持たないので比較はできないが、FireFaceUCのアナログ出力(DAC)が非常に優秀なせいか、Crown-D45が元々高音質だったのか、とにかく素晴らしい音に激変してしまって戸惑っている。先にも書いたが、Crown-D45はオークションで売り払うつもりだったのだ。このケーブルの効果もあるのだろう。

FireFace UC (2)

AmazonでFireFaceUCが ¥127,800で買えた。左右の取っ手の様な物は邪魔なので外した。

PC(tx-USB) -> FireFace UC
                              デジタル同軸出力        -> RD-520
                              デジタル光 出力        -> TA-DB790
                              アナログ出力              -> Crown-D45

ドライバ(rev 0.938)をインストール、ホームページにファームウエア(rev 111)がアップデートされていたのでこれをインストールする。

設定

FireFace USB Setting の画面
Output format の Optical で SPDIF を選択。
Sample Rate は最高の192000Hzにしてある。
(Foobar2000でサンプリングレートの異なるファイルを選択すると、エラーが出てOUTPUTを再設定しないと再生ができなくなる。これが非常に面倒なので、Foobar2000のDSPのResamplingを192000Hzにしておき、あらゆるサンプリングレートの信号を再生してもエラーがでないようにしておく。ハイサンプリングのファイルを再生しないなら44.1kHzでOK。)



FireFace UC Mixerの画面
上段はハードウエア・入力、中段がソフトウエア・プレイバック、下段がハードウエア出力の設定となっている。
 録音などはしないので、上段は、ユニバーサルプレーヤーからの信号再生時のみレベルメーターが表示される。
基本的にはPCからのソフトウエア再生なので、中段は、PCのソフトウエア再生時にレベルメーターが表示される。
下段は、アナログ出力にCROWN-D45、デジタル(同軸)出力にデジタルアンプRD-520、デジタル(光)出力にAVアンプTA-DB790を接続しているので、それぞれの音声信号出力時に、AN1・AN2、PHL・PHR、SPL・SPRのレベルメーターが表示される。


FireFace Matrix の画面
設定が何やらうまくできない。ただし、下の Matrix の画面で設定すると非常にわかりやすく簡単である。ソフトウエア出力とハードウエア出力がマトリックスになっていて、その交差するボックスをクリックするだけで設定可能。

感想
Monitor01USDであれ程苦労した192kHz24bitの信号が何の問題もなく楽々通る。不安定感も全くない。これには正直感動した。まずは買った甲斐があった。

音質であるが、Monitor01USDとの比較になるが、全体的には値段ほどの差はないと感じる。ノイズはMonitor01USDもほとんど無かったが、こちらも全く感じない。ただし解像度と透明感は明らかにFireFaceUCが勝っていると感じる。Monitor01USDは暖かみのある音であったが、FireFaceはくっきりはっきりの研ぎ澄まされた音質である。

PCからの接続はUSB接続のみとなりすっきりした。しかもUSB接続でありながら192kHz24bitを再生できる。ユニバーサルプレーヤーもアナログアンプもデジタルアンプもAVアンプも全てFireFaceUC に纏めることができて操作性が非常に良くなった。音質も評判通りで文句はない。

驚いたのは、デジタルのRD-520も非常にいいのだが、アナログのCrown-D45が見違えるほど良くなったことだ。以前オンキョーのSE-200PCI LTDに接続していた時は(SE-200PCI LTDの音なのだろうか)、繊細で美しいが音に厚みがなくやや弱々し感じがした。それが、どうだろう。厚みが増し、アナログのオーディオ機器ですといった感じで堂々と鳴っている。うーん。実は、オークションで売ってしまおうと思っていたのだが、見直してしまった。

FireFaceUCのDAC機能も相当に高音質ということができる。これだけできれば、もはや価格以上の価値があったと十分に満足している。

FireFace UC (1)

MUSILAND Monitor01USDは音質的には申し分が無く、非常に気に入っているのだが、SPDIFの相性が悪いのか、192kHz24bitの信号が、DirectSoundなら通るがASIOとWASAPIで通らない。96kHz24bitまでなら全く問題なく通る。今の一般的なDDCの機能からすれば、これでも十分なのだが、どうしてもWASAPIまたはASIOで192kHz24bitで聴きたいのである。やはり別のDDCを探すことに決めた。

M2TECHのhiFaceRatocのRAL-2496UT1リンデマンのUSB-DDCJAVSのUDT-1は手頃感があるが、ワイスのINT202は高性能と評判だが高価だ。PCオーディオFAN NO2ではRMEのFireFace UCと400を大々的に扱っているので、オーディオインターフェースも視野に加えてみた。

M2TECH HiFace、RATOC RAL-2496UT1、LINDEMANN USB-DDC
JAVIS UDT-1、Weiss INT202、RME FireFace UC

                             USB入力            価格
Monitor01USD    24Bit/192kHz    ¥5,610($66)
HiFace                 24Bit/192kHz    ¥19,800   
RAL-2496UT1    24Bit/96kHz    ¥54,000
LINDEMANN      24Bit/96kHz    ¥49,800
UDT-1                24Bit/96kHz    ¥29,800
INT202                 firewire         ¥150,000 
FireFaceUC         24Bit/192kHz  ¥149,800

如何せん6千円以下で買えるMonitor01USDが非常に満足のいくものだっただけに、10倍、30倍もする価格はいったい何なのかと疑問に思うが、どれ程、高音質なのだろうかと興味も湧く。とにかく聴いてみないと分からない。

今は、Monitor01USDにラステームのデジタルアンプを繋いでいるので、DACは無くてもいいのだが、アナログのCROWN-D45をDAC経由で接続してみたい(今はPC直結)し、ヘッドホンアンプも欲しい。ただし、大前提は、USBで192kHz24bitを通すことだ。

検討した結果、FireFaceUCが残った。高価であるが、USBで192kHz24bitを通す、DAC機能がある、ヘッドホンアンプもある、音質の評判は非常に高い、PCオーディオFANでも絶賛されている。ということで、Monitor01USDの代わりはFireFaceUCに決めた。