SACD -EXTRACTで、ISOファイルをPCに保存し、scarletbookで各種フォーマットに展開する使い方をお勧めする。
http://asoyaji.blogspot.jp/2011/12/sacd-extract.html
こうすることで、PS3の負担を軽減できる。DSTをDIFFなどに変換しながら保存するとCPUにかなりの負荷がかかると思われ発熱も相当なものになると思われる。
こうした負荷の高い作業はPS3上ではなく、ISOに保存してからPC上でゆっくり行うのが正しい使い方だ。
そして、ISOファイルは、是非ともDVD-Rに焼いておくことをお勧めする。
ソフトは、ImageBurnなどいろいろある。
① PS3を使わずに(ここがポイント)、DVD-RからISOファイルを取り出し、scarletbookで再度DSDを抜き出すことができる。
② DVD-Rがバックアップになる。
③ HDDに、ISOファイルとdiffファイルが両方存在する無駄を省き、ディスク容量を節約できる。
2012年4月30日月曜日
2012年3月18日日曜日
PS3は定期的に解体すべし!
息子のPS3が「YLOD(Yellow Light of Death)」で電源が入らず起動しなくなった。
HDD内のデータがすべて使えなくなり、ディスクが1枚ドライブの中に入ったままで取り出せなくなったというので、解体してみることにした。
最初の外側のカバーを外すのに特殊な工具が必要になるが、それ以外は意外と簡単に分解できる。効率よくコンパクトに部品が取り付けられておりよく計算された作りだと思う。
工具はAnex T-10という特殊ドライバーを使った。これで化粧用の黒い透明のカバーが取り外せる。
(なお、自分で解体するとソニーの正式サポートが受けられなくなるのでご注意を!!)
カバーを外すと黒い上蓋が見える。これを外すと、電源と、BDプレーヤーが並んでいる。これらも簡単に取り外すことができる。
PS3内部の部品を繋ぐケーブルは、紙のような薄いケーブルだ。コネクターに蓋のようなものが付いているので、それを開くとケーブルの抜き差しができるようになる。慎重にゆっくりやる。
マザーボードは、同じサイズのアルミの板に上下からサンドイッチのように挟まれていて、放熱板も兼ねているようだ。下側のアルミ版にはヒートシンク付きの巨大ファンが取り付けられている。このヒートシンクにCPUやチップが直接密着して巨大ファンで冷却される仕組みだ。
上下のアルミ板を外すと、マザーボードが現れる。64ビットマルチコアCPU「セル」とNVIDIAと共同開発したGPU「RSX (Reality Synthesizer)」が2つ真ん中に大きく鎮座している。
チップに塗られた白いシリコングリスが完全に渇きって固形化または粉になっている。これでは、ヒートシンクの冷却効率が低下し、熱暴走するのも当然と思われた。(肝心の表面の写真を撮り忘れ裏面のみ。とほほ。)埃が凄いので掃除機で吸い取り、ブラシで取り払う。
PS3は、定期的に分解して、シリコングリスを塗りなおすだけでも、熱暴走、YLODを防止できるのではないかと思う。PS3を長く使いたいなら、分解に慣れて、定期的にメンテナンスをした方がいいと思われる。
ここから、 YLOD の原因と思われる半田クラックの修復作業に入る。
ヒートガンとフラックスを使う。
両チップとその下の「NEC TOKIN 0E128」というタンタルコンデンサーのマザーボードとの半田接合部分に、フラックスを流し込み、ヒートガンで、マザーボードの上側からと下側から、10秒から20秒くらい熱する。これで半田が再度溶融し半田クラックが修理される。かなりの高熱になるので注意。
後は、チップとヒートシンクに付着したシリコングリスを拭き取り、再度丁寧に塗りこむ。これでおしまいだ。
次に、BDドライブに挿入されたまま出てこないDVD円盤を取り出す作業だ。ドライブを覆っている白い鉄板を外し、さらにその下にある黒いカバーを取り外すと、そこに円盤があり簡単に取り出すことができる。
これで元のとおりに組み立てなおす。
電源を入れる。見事に電源が入りPS3が起動した!!
これでハードディスク内のデータも取り出せるし、元どおり使えるようになった。
と思ったたらそうでもなかった。
BDドライブにDVDが挿入しない。何度かドライブを分解してあれこれやってみるのだが上手くいかない。
うーん。情報もほとんどないしソニーに修理に出すわけにもいかないし、別に急がないのでじっくりとやってみるか。
HDD内のデータがすべて使えなくなり、ディスクが1枚ドライブの中に入ったままで取り出せなくなったというので、解体してみることにした。
最初の外側のカバーを外すのに特殊な工具が必要になるが、それ以外は意外と簡単に分解できる。効率よくコンパクトに部品が取り付けられておりよく計算された作りだと思う。
工具はAnex T-10という特殊ドライバーを使った。これで化粧用の黒い透明のカバーが取り外せる。
(なお、自分で解体するとソニーの正式サポートが受けられなくなるのでご注意を!!)
カバーを外すと黒い上蓋が見える。これを外すと、電源と、BDプレーヤーが並んでいる。これらも簡単に取り外すことができる。
PS3内部の部品を繋ぐケーブルは、紙のような薄いケーブルだ。コネクターに蓋のようなものが付いているので、それを開くとケーブルの抜き差しができるようになる。慎重にゆっくりやる。
マザーボードは、同じサイズのアルミの板に上下からサンドイッチのように挟まれていて、放熱板も兼ねているようだ。下側のアルミ版にはヒートシンク付きの巨大ファンが取り付けられている。このヒートシンクにCPUやチップが直接密着して巨大ファンで冷却される仕組みだ。
上下のアルミ板を外すと、マザーボードが現れる。64ビットマルチコアCPU「セル」とNVIDIAと共同開発したGPU「RSX (Reality Synthesizer)」が2つ真ん中に大きく鎮座している。
チップに塗られた白いシリコングリスが完全に渇きって固形化または粉になっている。これでは、ヒートシンクの冷却効率が低下し、熱暴走するのも当然と思われた。(肝心の表面の写真を撮り忘れ裏面のみ。とほほ。)埃が凄いので掃除機で吸い取り、ブラシで取り払う。
PS3は、定期的に分解して、シリコングリスを塗りなおすだけでも、熱暴走、YLODを防止できるのではないかと思う。PS3を長く使いたいなら、分解に慣れて、定期的にメンテナンスをした方がいいと思われる。
ここから、 YLOD の原因と思われる半田クラックの修復作業に入る。
ヒートガンとフラックスを使う。
両チップとその下の「NEC TOKIN 0E128」というタンタルコンデンサーのマザーボードとの半田接合部分に、フラックスを流し込み、ヒートガンで、マザーボードの上側からと下側から、10秒から20秒くらい熱する。これで半田が再度溶融し半田クラックが修理される。かなりの高熱になるので注意。
後は、チップとヒートシンクに付着したシリコングリスを拭き取り、再度丁寧に塗りこむ。これでおしまいだ。
次に、BDドライブに挿入されたまま出てこないDVD円盤を取り出す作業だ。ドライブを覆っている白い鉄板を外し、さらにその下にある黒いカバーを取り外すと、そこに円盤があり簡単に取り出すことができる。
これで元のとおりに組み立てなおす。
電源を入れる。見事に電源が入りPS3が起動した!!
これでハードディスク内のデータも取り出せるし、元どおり使えるようになった。
と思ったたらそうでもなかった。
BDドライブにDVDが挿入しない。何度かドライブを分解してあれこれやってみるのだが上手くいかない。
うーん。情報もほとんどないしソニーに修理に出すわけにもいかないし、別に急がないのでじっくりとやってみるか。
登録:
投稿 (Atom)

