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2016年6月1日水曜日

DXIO768Kとデュカロン(2)

3ステートバッファを使って、DXIO768Kにデュカロンのクロックを入れる基板を作ってみた。使ったICは手元にあったTC74VHC125F。アイテンドーで買ったSOIC14の変換基板に取り付ける。

一発で音が出てまずは安心。44.1KHz、96kHz、176.4KHz、192KHz全て問題なく音が出た。音質の劣化は、私の駄耳には全くわからない。むしろより素晴らしくなった感じがする。





2016年5月29日日曜日

DXIO768Kとデュカロン

DXIO768Kには、NDK NZ2520SD(45.158Mhz and 49.152Mhz)が付いているので、I2SoverUSBと同様に、デュカロンに付け替えてみた。

まずは、サンハヤトの低温半田を使って、DXIO768KからNZ2520SDを2個取り外す。小さくて狭いのでなかなか上手く外れない。チップコンデンサを1個巻き込んでしまう。

まずは、NZ2520SDを外した後のランドの#3と#2に、それぞれデュカロンのOUTPUT、GNDを半田付けする。これ終了。で、音出し。

ん? 変な音だ! ノイズ? 基盤をよく見ると、んんんん???!!!

あれっ、2つの水晶発振器のOUTPUT(#3)が繋がっている!こりゃだめだ。45MHzと49MHzのクロックが同時に入力されたため音がおかしかったのだ。

ということは、この基盤は水晶発振器の「STAND BY機能」を使って、45MHzと49MHzを使い分けているようだ。
I2SoverUSBの場合、二つの水晶発振器は完全に切り話されていて、「STAND BY機能」も使っていなかったので、何の問題もなくデュカロンに付け替えができたということのようだ。

デュカロンには「STAND BY機能」がないので、45MHzと49MHzを自動で切り替えることができず、手動で、45MHzと49MHzを繋ぎ代えるしかない。

仕方がないので45MHzだけ繋ぐことにした。44.1KHzと176.4KHzのPCMとDSDは聴けるので、96KHzと192KHzの時だけ49MHzに繋ぎ変えることで、なんとか凌ぐことにした。


音について。デュカロンにすると音が引き締まる!やっぱりデュカロンは素晴らしい。

なお、45MHzのクロックで96KHzと192KHzを再生すると、45回転のレコードを33回転で聴いた時のような感じになって、綺麗に音は出るが再生速度が遅くなる。

でも、なんだかのんびりとしていいかも。