表面 マイコン 裏面 Si8660BD |
FN1242Aは出力インピーダンスが高いのでトランスを使って差動合成する場合、インピーダンスの調整が完全ではなく、ボリュームを上げるとノイズが気になったのだ。これはシングルだけの現象でデュアルでは全くノイズはない。
ところが、シングルにも関わらず、この基板を使うと完全にノイズが消えるのである。これは驚き!
トランスを使っていてインピーダンス調整に苦労している方には朗報かもしれない。
《H26.2.3追記 :と書いたものの、確かにマイコンはノイズ源なのだが、マイコン無しで出ていたノイズも消えるのは不思議で、何か他の原因があるのではないかと調査中。》
この基板、24bitが16bitにカットされないし、PCMのデュアルモノもできるので、マイコンプログラムできない者にとっては、非常にありがたい便利マイコンだ。半導体計測屋さんで頒布しているので試してみては!
半導体計測屋さんブログ 今更1242
http://zx900a.blogspot.jp/
USBとI2Cのアイソレーター基板を以前送ったと思いますが、あの片側は4chアイソレーター用です。
返信削除I2Sとマスタークロック用やSPI用に使えます。
はい。チップも届いたのでなんとか使ってみようと」おもいます。
削除3歩進んで2歩下がる感じでやってるのでなかなか進みません(とほほです)。
asoyaji様
返信削除何か他に原因があるのではとのことですが、私が思うに
マイコン用と、アイソレータ用に電源配線の組換えを
されたでしょうからGND線の引廻しが変わったことで
ノイズ解消に繋がったって感じじゃないでしょうか?
そうかもしれませんね。どこか半田の接点が悪かったり接続が悪かったのかもしれません。
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