2014年9月24日水曜日

やっぱり凄かったファインメット・トランス!

ファインメット・トランスは、実際に聴いてみると誰もが「 ああ! 違う!」 と実感できる凄いトランスだ。ただし、なぜ音がいいのか技術的な検証はあまりされていないように思われる。


そんなファインメット・トランスを半導体計測屋さんが調べてくれた。
「某有名トランスXXXX」 と 「ファインメットトランス(TLT-0615)」 の比較と、
ファインメット・トランス同士 「TLT-0615」 と 「TLT-1595」 の比較だ。
*は私の感想。

比較1

 赤いグラフ : 某有名トランス XXXXX
 青いグラフ : ファインメット・トランス TLT-0615

 * ファインメットトランスの方が低域から高域まで歪なく波形がしっかりと出ている。

100HzRect XXXXX 周波数ドメイン
100Hz Rect LT0615 周波数ドメイン

1kHz Rect XXXXX 周波数ドメイン
1kHz Rect LT0615 周波数ドメイン


100HzRect XXXXX タイムドメイン
100Hz Rect LT0615 タイムドメイン

1kHzRect XXXXX タイムドメイン
1kHz Rect LT0615 タイムドメイン

Sine 20Hz LT0615 vs XXXXX 周波数ドメイン

Sine 20kHz LT0615 vs XXXXX 周波数ドメイン

Sine 4Hz LT0615 vs XXXXX タイムドメイン
Sine 8Hz LT0615 vs XXXXX タイムドメイン
Sine 20Hz LT0615 vs XXXXX タイムドメイン
Sine 20kHz LT0615 vs XXXXX タイムドメイン

比較2

 青いグラフ : ファインメット・トランス TLT-0615
 赤いグラフ : ファインメット・トランス TLT-1595
 
 * TLT-0615の方がいいようだ。 ただし、使い勝手はTLT-1595か。

 
Sine 1kHz LT0615 vs LT1595 50k 周波数ドメイン
Sine 1kHz LT0615 vs LT1595 100k 周波数ドメイン
Sine1kHz LT0615 vs LT1595 1MHz 周波数ドメイン
Sine 1kHz LT0615 vs LT1595 タイムドメイン


 以上から

      TLT-0615 > XXXXX

      TLT-0615 > TLT-1595




という結果に。

TLT-1595は汎用性が高く幅広く使える(ファインメットワールドのTVCでも使われている)が、TLT-0615はインピーダンスの関係もあって、順方向で使うより逆方向で使うとうまくいくようだ。