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2018年7月27日金曜日

fidataの使い方

IODATAさんからfidataをお借りすることができた。
使い方がいろいろ選べるので、以下の3パターンで試聴をしてみた。
いずれも「MediaServer」は「fidata」。


① ネットワークオーディオ(内蔵LANポートを使用せず)
●「for Network」ポートにルーターを繋ぎ、
  ⇒ 「Renderer」PCを接続したもう一つのルーターとWIFI接続
  ⇒ 「ControlPoint」とWIFI接続
      *ルーターの代わりに外部ハブを使っても良い
●for Audioポートは使わない

   ・音質は「Renderer」PCに依る。
 
② ネットワークオーディオ(内蔵LANポートを使用)
●「for Network」ポートにルーターを繋ぎ、
  ⇒ 「ControlPoint」とWIFI接続
●「for Audio」ポートに「Renderer」を直結

   ・3パターンの中で、音質は最も良かった。
   ・内蔵ハブが同一基板という効果が出ているのかもしれない。
   ・ただし「Renderer」PCの出来が悪いと③のUSB-DAC直結には及ばないかも。

③「Renderer」を使わず「USB-DAC」直結
●「for Network」ポートにルーターを繋ぎ、
  ⇒ 「ControlPoint」とWIFI接続
●「USB」ポートに「USB-DAC」を直結

  ・「Renderer」PC不要で、簡単すっきり。
  ・「USB-DAC」のドライバーも不要。
  ・音質もかなり良い。
  ・①②の「Renderer」PCによっては、こちらの方が音質が上になると思う。
  

2018年7月5日木曜日

DACに直結できるNAS




PCオーディオは、とにかく難解だ。PCの設定は複雑で、人それぞれ環境が違うので簡単には教えることもできない。ネットワークときたらもう投げ出してしまうという人も多いだろう。よって、近づかない人も多いのだ。

年配またはデジタルデバイドの方々が中心のハイエンドの世界では、未だにレコードとCDが中心だ。レコードは多少手間が掛かるがPCに比べると扱いが簡単だしその手間がまた楽しい。CDときたらトレイに入れるだけ!

こんなハイエンドの世界に最近大きな動きがあるという。それは、IOデータやバッファロが出している最近のNASだ。NASはそもそも、LinuxPCにHDDを付けたものだが、これにUSB出力を付けて、直接DACに接続可能にしたものが売れているのである。

何故か、お手軽だから。

これで、諦めていたハイレゾ音楽を聴くことができるのだ。「レンダラー」と「メディアサーバー」が一つになり、そのままDACに直結できるのだからこんな便利なものはない。PCもハブもネットワークも要らないのだ。しかも、CDリピングも自動で取り込めるし、E-ONKYOのハイレゾ楽曲もダウンロードできてしまう。

PCが分からなくても、ネットワークが分からなくても関係ない。fidataをDACに繋ぐだけでいいのだから。オーディオショップもこれでDACが売れると意気込んでいる。

ん? DACありきじゃなくて、NASありきだ。

PCオーディオは、ただでさえ複雑で、一人で趣味でやっている分にはいいが、人にもおすそ分けというのが簡単ではない。商品化だってマイクロソフトが立ちはだかる。

そこに風穴を開けつつあるのがこの2社だ。まさか、NASを売ってる会社がオーディオに参入するとは思ってもいなかったが、オーディオの世界を良く見渡せば、そこに大きな市場があったのだ。

これ売れるよなあ。

でも音はどうなんだろう。音がそこそこ良ければ買うよね。

音質追及派であっても、これにレンダラーPCを繋げばいいのだからいろいろな展開も楽しめるよね。

一度、聴いてみたいものだ。