2020年5月12日火曜日

ブログ再開の予定

ブログを見ていただいている皆様、長らく更新もせず本当に申し訳ありません。

いつも見ていただいている皆様にはご迷惑をお掛けしています。また、 ブログやホームページも更新できず、コメントにも返事ができず、本当に申し訳ありません。

実は、私、健康上の理由で(コロナではありません)、4月の頭から入院しており、5月末に退院の予定です。

手術も成功しようやく元気が戻ってきました。

ですが、コロナの影響で、病院は大変です

コロナでない普通の入院患者も、面会禁止、外出禁止、一時帰宅禁止、と一歩も外に出られません。

完全な囚人状態でどんなに抗議しても、あなたがコロナを持ち込んだらこの病棟が閉鎖になる、その損害は甚大だ、嫌なら退院していただくしかありません、とほぼ脅しのような反論にあい、泣く泣く受け入れざるを得ません。

本当に一歩も外に出れないのです。

また、コロナ病棟に専門家が取られて一般の手術ができなくなり、患者さんたちが、本当に困っています。

でも、仕方ないです。本当に院内感染が起きたら、大変どころではありません。命に係わります。

病院で働く方々は、日々感染の恐怖の中で仕事をされています。

患者も協力しないと申し訳ないと日々感じております。

5月末には退院する予定です。どうかこれからもよろしくお願いします。


追記
ゴア線USBケーブル60cmは在庫があるので、いつでも発送出来ます。それ以外は、退院後の対応策となります。どうかよろしくお願いします。


病院より

2020年4月4日土曜日

差動と平衡

さて、オーディオには、信号に「差動とシングルエンド」、信号の伝送方式に「平衡(バランス)とアンバランス」があります。

アナログ音声信号は通常+信号(シングルエンド)です。差動信号は、+信号と+信号を上下に反転させた-信号の2つの信号からなります。

バランスとアンバランスは、信号の伝送方式の事で、差動信号の+と-を伝送する方式をバランス伝送と言います。アンバランス伝送は、+信号(シングルエンド)のみを伝送します。

バランス伝送は、+信号と-信号の差動信号を送るので外部からノイズが侵入してきても、信号が+と-の上下に分かれているので、ノイズが+と-で相殺され消えてしまいます。長くケーブルを引き回すプロの現場で使われるプロ用機材に使われています。

一方、コンシューマー用オーディオ機器においては、せいぜい1~2m程度の引き回しであればほぼノイズの侵入がないのでシングルエンドで十分です。

よくバランスの方が良い音がすると聞きますが、-信号は、+信号をICで反転させたもので、上下が逆なだけで全く同じ信号であり、全く同じ音でバランスの方が音が良いということはありません。

それでも音が違うというのであれば、それは試聴しているバランスケーブルとアンバランスケーブルに起因する音質の違いと言わざるを得ません。

また、バランス伝送を入力できるアンプについても、一般的なアンプはほぼシングルエンドアンプです。バランスで伝送しても入力端子で-信号をGNDに落としていて、そこから先はシングルエンドなのです。差動アンプであれば、バランス伝送された差動信号はそのまま+と-で増幅されます。こうしたアンプの違いも音質の違いとなります。






2020年3月20日金曜日

HQplayerの値段

HQplayerの値段って一体どうなっているのでしょう。

Signalystの日本代理店のDEEでは以下の通りです。Pro用は高いですね。でも通常のDesktop4も6万円もします。




株式会社DDEがSignalystの日本の総代理店で、実際の販売はAMZONもしくはYAHOO
で販売しているようです。下図はamazonですがやはり6万円で売っています。




しかし、Signalystのホームページから直接購入すると、DESKTOP4の値段は税込みで28,221円です。余りの価格差に驚かされます。代理店経由だと購入後のサポートもしてくれるのでしょうか。


























多くのフィルターについては不明ですが、それ以外はインストールも設定も簡単です。Signalystから直接購入すればいいのではないかと思うのですが。





音楽再生用PCの裏側


音楽再生用のPCの裏側です。LANポートが2つあるので重宝します。左がNAAへ、右がNASへ。

家庭内LAN用にLANカードを追加しもう1ポートあります。普段は外していますが、接続すればインターネットにも繋がります。AndroidからHQPDcontrolを使いたいときにはこれを繋ぎます。

HQplayerで再生する方法は、①本体のGUIで、②Clientで、③HQPDcontrolで、の3つの方法がありますが、私は①で再生しています。②はやや不安定で時折ハングアップします。本体はフォルダーツリーが基本ですが、clientは全アルバムからの検索が基本でフォルダーツリーがありません。ところが、HQPDcontrolには、しっかりとフォルダーツリーがあります。何故clientに無いのか不思議です。

家庭内LANに繋ぐとき気を付けなければならないのは、NASのうち1ポートをメンテナンス用に家庭内LANに繋いでいるので、音楽再生用PCを家庭内ALNに繋ぐと、NASへの接続が家庭内LAN経由になることです。これは明らかに音質が落ちます。再生時には必ずLANケーブルを抜きます。

電源は12VDCです。PC用の黒い四角いスイッチングアダプター(12V,5.14A)
を使っています。以前、HDPLEXの200Wリニア電源の12V(10A)を使ってみましたが、音が大人しくなり迫力が消えます。アダプターの方が力強く音楽性もあり、ノイズ感もないので、今ではアダプターを使っています。

PCはPCオーディオの要です。最近思うのは、PCでほぼ7割方音が決まるように思います。それほどPCは重要で音が変わります。また、USBにもLANにもデジタルノイズがあることが良く分かってきました。そして、デジタルノイズはケーブルで取り除けることも分かってきました。この辺りはアナログケールと違って大きな違いはないと思っていましたが、デジタルにおいてもケーブルの役割は大きいようです。

PCをいじくるより、ゴア線ケーブルに変えるだけでノイズがとれ付帯音が消え本来の音が蘇ります。不思議です。デジタルケーブの重要性はもっともっと注目されるべきでしょう。






2020年3月16日月曜日

超静音インテルCPUクーラー


インテルのCPUに標準で付いてくるCPUクーラーです。

左は、第6世代の1511CPUに付いてきたCPUクーラーでFANがうるさくてとても音楽用には使えないものでした。サイレントにして何とか。

右は、今回購入した第8世代1511CPUに付いてくるCPUクーラーですが、全くFANの音がせず超静かです。これは驚きました。標準でも全くFANの音がしません。凄いです。

AMAZONでCPUクーラーだけ売っているので第6世代のCPUクーラーをこれに買い換えました。ただし製造メーカーが何社かあるようで、当方に届いたのはFOXCONNの0.20Aです。






2020年3月15日日曜日

PCオーディオ 黄金のトライアングル

PCオーディオの基本は、「Foobar2000」や「Audirvana」のように1台のPCで再生するのが一般的ですが、「JPLAY」や「HQplayer」のように音質向上を図る為に機能を分散させて2台のPCで再生する方法もあります。

これまでいろんな形態を試してきましたが、「NAS+HQplayer+NAA」(IPV6直結)+「ゴア線ケーブル」が最も素晴らしい音に感じています。

●PCとNASをLAN直結(IPV6)
いずれの形態にかかわらず楽曲はNASにあるとして、これをIPV6でLAN直結すると音が変わります。後記のNAA同様空間感が素晴らしくなり音の鮮度が増します。

●単独PCでは「Audirvana」
単独PCでは「Audirvana」が非常にバランスの良い音で頭一つ抜け出しているように思います。「Audirvana」は、力強くバランスのとれた音で音楽性もありこれで十分と思わせるところがあります。

●「HQPlayer」+「NAA」<=「Audirvana」
一方「HQplayer」は綺麗で稠密な音ですが「Audirvana」より音楽性がやや劣る感じがします。これは「NAA」を通しても大きくは変わりません。この段階ではまだ「Audirvana」かと思います。

●「HQPlayer」+「NAA」+「IPV6」>>>「Audirvana」
しかし、「HQPlayer」+「NAA」をIPV6でLAN直結すると、状況が大きく変わります。その空間感が恐ろしく自然であるがままに感じるのです。これに比べると「Audirvana」の空間感は、音が濃い分空間感が狭く感じてしまします。完全に一皮むけた感じで次元の違う音になります。この自然な空間感は何の制約もない無限の空間です。

一度聴いてしまうと虜になります。もう「Audirvana」など単独PCには戻れません。

●ゴア線LANケーブル
そして、この音を更に美しくしてくれるのがゴア線LANケーブルです。

ゴア線USBケーブルで感じた通り、ゴア線LANケーブルも、不要な付帯音を消し本来の音だけを通してくれるので、背景の空間が非常に静寂になり、楽曲に含まれているあらゆる音が余すことなく引き出されていることがわかります。

小さな音やこれまで聴こえなかった音もよく聴こえますし、高域はより煌びやかで鮮烈になり、低域は固く締まり力強く鳴ってくれます。

通常のCA6ケーブルやスイッチのノイズを取り除き、本来の楽曲が持つ鮮烈かつ滑らかな極上の音に戻してくれるのです。

ボーカル、ピアノ、弦楽器、どの楽器も、自然で本物の音だと納得してしてしまいます。

とにかく制約のない空間に鮮烈で滑らかな音が高域から低域まで各音が煌めいて聴いていて非常に持ちがいいのです。これこそ本来の楽曲の音なのだろうと納得させられます。





2020年3月12日木曜日

PCオーディオを最高の音にする

PCオーディオは、なかなか厄介です。PCのハードウエア、USBやLANアダプター、LinuxやWindowsのOS、再生ソフトウエア、スイッチ、ケーブル、様々な要素が絡み合い混迷を呈しています。

皆さんそれぞれ相当のご苦労を積み重ね、お金も時間も掛かる割には結果が見えないジレンマを抱えておられる方も多いのではないかと思います。

目的は一つ。ノイズのない澄み切った誇張のないバランスのとれた自然で空間感もある実在性のある解像度が高く滑らかな音。あれ、1つじゃあなかったですね。


今日は、当方での「PCオーディオを最高の音にする」方法をご紹介しようと思います。

(前提)
PCオーディオの命は楽曲です。すでにうちでは10TBに到達しようとしています。内蔵ディスクを使う手もありますが、PCの構成が大きくなり負荷が増し電気を喰います。PCの負荷を軽減し、膨大な楽曲を管理するにはやはり独立したNASは必須です。ここではNASを使ったPCオーディオを前提として話を進めていきます。

1.高音質化の肝
以下の2点です。簡単です。たったこれだけで驚くほど高音質化します。

① NASをPCとIPV6で直結する
方法は「HQPlayerを最高の音にする(4)」の「3 HQplayer-PCのネットワークドライブの設定」を参考にしてください。

② LANケーブルを「CAT6A」から「ゴア線」に替える。


2.接続形態による音の違いの変化

① NASとPCをCAT6Aケーブルで直結する。
音がキツク雑音があることが良く分かります。ゴア線LANケーブルを使わないといつもの音かもしれませんが、ゴア線LANケーブルを使うと明らかにCAT6Aの雑音を感じてしまいます。

② NASとPCをスイッチを介してゴア線LANケーブルで接続する。
キツサガ無くなり雑音も消えます。しかし、まだどこか気になります。これもゴア線LANケーブル直結を知らなければいつもの音かもしれません。
気になるのはスイッチの雑音です。日本テレガートナーの高級スイッチを使えば解決するかもしれませんが、そもそも直結でOKなので、NASとPCの接続にはスイッチは不要かと思います。

③ NASとPCをゴア線LANケーブルで直結する。
キツサも雑音も全くなく、気になる感じも皆無で気持ちよく音楽を聴くことができます。解像度が増し焦点が一段あった感じです。空間感をより一層感じます。空間感が出ると音が薄まることがありますが、しっかりと厚みのある本物の音です。なにより音が滑らかです。ゴア線LANケーブルを使うと確実に高音質になります。




2020年3月10日火曜日

HQPLayerを最高の音にする(4)

HQplayerのネットワーク設定(まとめ編)

当方の「HQplayer-PC」と「NAA-PC」と「NAS」のIPV6を使ったネットワーク設定を公開します。NAAとNASを直結すると音の実在感がまったく違ってきます。



1.ハードウエア(PC)

(1)HQPlayer-PCの概要
「HQPlayer-PC」には、NAA、NAS、の2つのネットワークアダプターが必要になります。

・マザーボード     ASROCK Z390M-ITX/ac
・CPU         INTEL Corei3-8100 3.6GHz
・メモリ        DDR-2400 16GB
・ストレージ          WD BLUE SN550 NVMeSSD 250GB
・オンボードLAN  2ポート Intel 1211 Gigabit Network Connction
                                          Intel Ethernet Connection I219-V
・OS       Windows10 Pro (サービス停止等していません)

(2)NAA-PCの概要

・マザーボード       ASROCKH110M-STX
・CPU                   Intel Corei5-5700T 2.4GHz
・メモリ                DDR-2400 16GB
・ストレージ          サムスンMZVPV128HDGM 128GB
・オンボードLAN    Intel Ethernet Connection I219-V
・OS       Windows10 Pro (サービス停止等していません)


2.ネットワークの設定

(1)NAAとNASの接続

「NAA」 ① HQplayer-PC[IntelI219] ⇔ ② NAA-PC[IntelI219] IPV6

「NAS」 ③ HQplayer-PC[IntelI211] ⇔ ④ NAS                    IPV6


(2)NAAのネットワーク設定

①「NAA」HQplayer-PC[IntelI219]の設定

プロトロルはIPV6のみで良いはずですが、HQPlayerとNAAの接続が非常に不安定になるので、IPV4も残しておきます。これで接続がかなりスムーズになります。


IPV4には固定でIPアドレス「192.168.3.1」を振っておきます。192.168.3のネットワークを使います。


pingする時長ったらしいIPV6アドレスを入力するのは大変なので、固定で簡単なリンクローカルIPV6アドレスを入力しておきます。


ネットワークの詳細は以下の通りです。



②「NAA」NAA-PC[IntelI219]の設定
こちらもIPV4を残しておきます。

IPV4は固定で「192.168.3.2」とします。


こちらもpingするとき大変なので、簡単なリンクローカルIPV6アドレスを固定で入力しておきます。



ネットワークの詳細は以下のとおりです。



 ③「NAS」HQplayer-PC[IntelI211]の設定

NASとはIPV6のネットワークドライブで接続するのでIPV4は不要です。IPVのみチェックを入れます。
ネットワークドライブを使うので、「Microsoftネットワーク用クライアント」と「Microsoftネットワーク用ファイル共用とプリンター共有」にチェックを入れておきます。


NASはPCの画面から接続状況がわかるのとNAS側からpingすることはないのでIPV6は「IPv6アドレスを自動的に取得する」にしておきます。


ネットワークの詳細は以下の通りです。



④「NAS」NAS側の設定

NASはQNAP TS-231Pです。ネットワークと仮想スイッチで、Adapter2がHQPlayerとの直結です。設定をクリックします。


IPV4は不要なのですが、削除できないので固定で「192.168.2.7」を入力して残しておきます。


IPV6は「IPV6自動コンフィグレーション(Stateless)」にチェックを入れます。



3 HQplayer-PCのネットワークドライブの設定

エクスププローラーでPCを選択しメニューからコンピューターを選び「ネットワークドライブの割り当て」を開きます。ドライブは適当に選びます。

ここで、NASのIPV6アドレスを入力します。
上記NASのLinkLocalアドレス「fe80::265e:beff:fe06:d673」です。

: (コロン)は000の省略でここでは使えないので、000と「-」に変更します。
fe80::265e:beff:fe06:d673 ⇒ fe80-000-000-000-265e-beff-fe06-d673

フォルダーに以下の通り記入します。「music」はNASの共有フォルダーです。

¥¥fe80-000-000-000-265e-beff-fe06-d673.ipv6-literal.net¥music


これでNASをIPV6でネットワークドライブに接続できました。


上手くいかない時は、「Microsoftネットワーク用クライアント」と「Microsoftネットワーク用ファイル共用とプリンター共有」にチェックが入っているか確認してください。


PCを立ち上げただけではこの接続は繋がっていません。少し時間をおいてから、何度かクリックして接続を試みてください。エラーメッセージが何度も出るかもしれませんが、必ず接続します。



4 NAAと接続する

HQplayer-PCとNAA-PCの接続はIPV6で行います。
ただしHQPlayerでもNAAでも明確にIPアドレスで相手先を指定できないのでIPV6での接続は非常に不安定です。しかたないのでIPV4アドレスも残しています。

① まずはHQplayer-PCとNAA-PCをLANケーブルで直結し、両PCとも電源を入れ、LANポートのLEDが点灯しているか確認します。

② 次に、NAA-PC上でNAAを実行します。
以下の状態でNAAが待機しています。


③ ここで、HQplayer-PC上でHQplayerを起動するとNAAがHQPlayerの起動を認識し、以下の通り画面が動きます。
「fe80::58d3:34a0:b46e:2926」はHQplayer-PCのNAAと接続しているLANアダプターのIPV6アドレスです。IPV6で接続していることがわかります。



HQPlayerのBackendの「NetworkAudioAdapter IPV6」で、Deviceに「DACのDriver」が表示されているはずです。

NAA-PCを起動し、HQplayer-PCを起動し、HQplayerを起動してもNAAが動かず、settinngsのDeviceに何も表示されていない場合もあり、その時はガッカリしますが、もう一度NAAを再起動すると、settinngsにDeviceが表示されます。

LANポート1を接続していると上手くいかない場合があるので、その時はLANポート1のLANケーブルを外してみてください。





2020年3月7日土曜日

(;´д`)トホホな話

先日新しいマザーボードを購入しました。ASROCKのZ390M-ITX/acです。


古いCPUは使えないので止む無く第9世代の「Corei3-9100F」が安かったので購入しました。しかし、CPUファンは回るものの全く起動しません。メモリに問題があるかと確認しましましたが、ASROCKのサポート一覧にしっかりと記載されているもので、他のマザーボードでも問題なく使えていたのでメモリではないようです。

BIOSのバージョンが古いとCPUが動作しないことがあるので、Corei3-9100FのBIOSを確認するとP4.20とあります。マザーボードにはP4.30のシールが貼ってあるのでこれも問題なさそうです。

電源が問題かもと思い、いろんな電源で試しましたが、いずれも何の改善もなし。電源でもないようです。

マザーボード、CPU、メモリ、電源に問題が無いとすると一体なんなのでしょう?
PC自作歴40年の私にとってこんなことは初めてです。

途方くれて、新しいCPUなので何か問題があるのかもと調べてみると、どうやらゲーム用のCPUでGPU機能が付いていないことを発見しました。よく見ると箱にもグラフィック機能はついてないとい書いてあります。GPU機能が無ければ画面に何も表示されないのはあたりまえです。やっと理由が分かりほっとしましたが、


(;´д`)トホホです。近年のCPUにはGPUが内蔵されているのが当たり前と思い込んでいたので、まったく私のうっかりミスでした。

AMAZONさんに返品し、代わりに台8世代のcorei3-8100を購入しました。もちろんGPUは内蔵していることは確認済みです。

あー、情けない。年ですね。


2020年3月6日金曜日

古いCDプレーヤーが蘇る

これは2003年12月発売の SACD&DVDオーディオ/ビデオプレーヤーで、定価58,000円と価格も手ごろ。音は悪くないけどPCオーディオには完敗といった感じで、最近ではほとんど使っていませんでした。

それが、SPDIFのゴア線ケーブルを作って欲しいとの要望があり、取り合えず作ってみました。キンバーの固い取り回しの利かないケーブルをゴア線のSPDIFケーブルに交換すると、なんとUSBケーブル同様付帯音が取れて、CD本来の音がしっかりと見えてくるではありませんか。このCDプレーヤーがこんなに良い音だったなんて信じられない気持ちです。PCオーディオを凌駕した!感すらします。

古いCDプレーヤーが蘇ったことが嬉しいですし、CDを聴くのが楽しくなりました。

ケーブルでこれほど音が良くなるとは不思議です。


2020年2月29日土曜日

HQPLayerを最高の音にする(2)

さて、前回はHQplayer-PCとNASをLANケーブル直結しましたがIPV4を使っていました。そこでNAA同様に、NASもIPV6で接続してみました。






NASとHQplayer-PCのネットワークアダプターにIPV6を追加します。

(1)HQplayer-PCのLANアダプター

HQplayer-PCには、オンボードで2つのアダプターと追加のデュアルポートのLANカードがあり、計4つのアダプターがあります。

IPV4は使わないのでチェックを外しておきます。IPV6にチェックをつけ「IPV6アドレスを自動的に取得する」にチェックします。


IPV4は消えてIPV6のみになっています。リンクローカルアドレスを使います。


(2)NASのLANアダプター

QNAP TS-231PにはLANアダプターが2つあります。アダプター1は0のネットワークに設定してあります。アダプター2は、今回IPV6を追加します。



アダプター2の設定のIPV4、削除できないのでそのまま残してあります。


IPV6でIPv6自動コンフィグレーション(Stateless)を選択します。Link-Localのアドレスを転記しておきます。




(3) NASの共有フォルダーと接続する

エクスププローラーでPCを選択しメニューからコンピューターを選び「ネットワークドライブの割り当て」を開きます。

ここで、NASのIPV6アドレスが必要になります。
上記NASのLinkLocalアドレス「fe80::265e:beff:fe06:d673」です。

: (コロン)は使えないので、以下のとおり - (ハイフン)に直します。
⇒ fe80-000-000-000-265e-beff-fe06-d673

ドライブは適当に選びます。

フォルダーに以下の通り記入します。「music」はNASの共有フォルダーです。

¥¥fe80-000-000-000-265e-beff-fe06-d673.ipv6-literal.net¥music



エクスプローラーに以下のように表示されたら接続は成功です。
Z:ドライブが、IPV6でNASの共有フォルダー「music」に接続されています。



HQplayerのLibralyでこれをScanします。

音質は、より生々しく空間感のある音になります。まあ、一度試してみてください。






2020年2月20日木曜日

ゴア線LANケーブル(2)

イーサネットの伝送速度は、今や10Gbpsにも達しその伝送周波数は500Mhzにもなります。これはかなりの高周波です。信号は高周波になればなるほどノイズに弱くなるので、伝送に使うケーブルには万全のノイズ対策が必要になってきます。

伝送速度が上がる度にケーブルのノイズ対策も進化しカテゴリー別には以下の表の通りとなります。最初は同軸ケーブルを使っていた時代から画期的なツイストペアケーブルを使うようになりこれが最初のノイズ対策となります。
十字介在は4組あるツイストペアケーブルを4つに分けクロストークなどを防止します。

伝送速度が1GbpsとなったCAT6Aケーブルでは、ツイストペアをアルミ箔で巻き、更にケーブル全体をシールドすることで更にノイズ対策が進みました。ただしこのシールドは端子には繋ぎません。これをUTPと言います。

CAT7ケーブルは、シールドを端子に接続します。これをSTPと言います。これにより接続機器同士がCAT7ケーブルを通してシールドが接続され、最終的に大地アースをにノイズを逃すことで更なるノイズ対策を実現しています。しかし、STP対応の機器類と大地アースが必須であり、これらが完全に配備されていない環境ではノイズを逃すことができず逆効果となるので、STPケーブルを使ってはいけません。

ゴア線LANケーブルは、伝送速度は100Mbpsの100BASE-Tですが、ツイストペアを1組づつシールド組編みで覆っているので、CAT6A相当のノイズ対策となっています。使用している端子はテレガートナーのRJ45でSTP仕様ですが、シールドは端子に繋いでいません。



2020年2月12日水曜日

ゴア線LAN、SPDIFケーブル販売開始

ゴア線LANケーブル、ゴア線SPDIFケーブルの販売を開始しました。

ゴア線ケーブルはいずれも付帯音がとれて本来の音が蘇ります。貸出試聴もすることにしたので、是非ともご検討ください。



ホームページを作り直しました



最初のホームページは、最新のグリッドを使って作りましたが、それらしく作り込むには美しい写真や画像、最新の技術が必要で、作るには作ったものの、メンテが付いていかず悩んでおりました。

結局、昔懐かしいフレームを使うことにしました。フレームはだんだん使われなくなってきていますが、メニューの画面を隣のメイン画面に簡単に表示させることができるので、作りやすくとても便利です。シンプルでメンテもし易くなりました。






2020年2月1日土曜日

ゴア線LANケーブルについて

好評なゴア線USBケーブルの利用者およびブログをご愛読の皆様からゴア線LANケーブルの販売をして欲しいとのご要望を多数いただいております。

販売に先立ちゴア線LANケーブルの概要と詳細について少し説明をしたいと思います。

ゴア線USBケーブルの概要まとめ
●線材:ゴア線
●速度:100BASE-T(100Mbps full duplex)
●結線:T568 B結線 ストレート、クロス対応
●構造:ツイストペア、組網シールド、テレガートナーRJ45MFP8端子使用

予定価格

正式価格(予定より値段を下げました。)20_2_12












速度:100BASE-T (full-duplex)
イーサネットLANの伝送スピードは10BASE-T、100BASE-T、1000BASE-T(1G)と年々早くなっています。これはHDDの容量がテラバイトレベルに向上し、相当のスピードで伝送しないと、データのコピーに膨大な時間が掛かかり、コピー終了までに何時間または何日もかかるようでは実用性に重大な支障が出るためです。

しかしこれはデータのコピーに必要なスピードであって、音楽を再生するには1000BASEの1Gbpsのスピードは必須ではなく、100BASE-Tの100Mbpsでなんの問題もなく音楽の再生ができます。

100BASE-Tを選んだ最大の理由は、実際に聴き比べてみると1000BASE-Tは高域がキツク感じ100BASE-Tの方が全体のバランスが良いと感じたからです。テスト試聴に参加していただいた方の全員からも同様の感想をいただきました。

結線:T568 B
上図のとおり、T568 Bで結線しています。送信、受信ともそれぞれ2本線の計4本で結線しているので全二重通信となります。100BASEでは4,5,7,8の線は使わないので結線する必要はありません(昔、結線無しの4線ケーブルも売られていました。)。

ゴア線は高価なので1000BASEの8本だと線材代が100BASEの4本の2倍になります。音も良く線数も半分で済むので100BASEはコストパフォーマンスに優れています。

構造:UTP、カテゴリー5
ゴア線をTD2本、RD2本をそれぞれツイストペアにします。2組のツイストペアケーブルをそれぞれシールド網組に通し、更にこれを束ねて化粧用網組を通し、テレガートナーのRJ45 MFP8に接続します。ツイストペアはシールドしていますが、ノイズの入り込みを防ぐためシールドは端子に接続していません。よってSTPではなくUTPケーブルであり、カテゴリーは5です。

*カテゴリー7のケーブルは、シールドを端子に接続していますが、ノイズを逃がすために必ず大地アースに接続する必要があります。


テスト試聴していただいたtairyoさんの感想(一部抜粋)
音の傾向は、USBケーブルのレポートで報告させていただいているものと共通しています。フラットでナチュラル、付帯音の無いクリアーなサウンドであり、スケール感・空間の拡がり・透明感・静寂感等が顕著です。また、音の鮮明感と厚み・深みのバランスの良さや、生々しいリアリティーと品格のある音質も特筆されます。特に、クラシック音楽には、最良のようにおもわれます。

一方、1000(1G)BASE-Tですが、見た目は、さすがに線を8本使用し平行に配列しているだけあって、ワイヤーワールドのケーブル(いわゆる「きしめんケーブル」)の形状と良く似ています。

こちらは、より解像度が高くなり、切れ味が鋭く、透明感がましている音質だとおもいます。オーディオクエストやエイム電子などのLANケーブルに近いものを感じます。ただ、ききすすめていくと、音のきつさ(特に高音部)が気になるようになりました。音がキレキレであり、深みがあまりないものになっているようにおもわれます。この辺りについては、バーンインよって、多少かわってくるかもしれませんが、本質にかかわる問題であるようにもおもえます。

私の好みからすると、鮮明感と厚み・深みのバランスの良さにより、100BASE-Tの方が断然好ましいようにおもいます。

また、ストリーミング再生のシステムの一部にも使用してみましたが、TIDALおよびmora qualitasの音質改善には、大きなものがありました。改めて、LANケーブルを吟味する重要性をおもいしった次第です。