必要なもの
◎ JRMCのバージョン17.0.106以降
◎ ビットパーフェクトなUSB CLASS2.0ドライバ- (ここではEZ_USB(UDA3)Audio)
設定方法
[ツール][オプション]の「ビデオ」で「Bitstreaming」「カスタム」をクリック
以前にはなかった「DSD over PCM (Dop)」にチェックを入れ
「Dop1.0(0XFA/0X05)」を選ぶ
次に、「オーディオ」「オーディオ出力」で「出力モード」に「WASAPI - Event Style」を選ぶ。
Foobar2000はASIOを使うが、JRMCはWASAPI - Event Styleを使うところが違う。
「出力モード設定」の「デバイス」でデバイスを選択 (ここではEZ_USB(UDA3)Audio)
これでDSDネイティブ再生(Dop)ができる
やれやれ、やっとJRMCでもDSDネイティブ再生ができるようになった。
音も素晴らしい。
残念ながら我が家ではネイティブとはなりませんでした
返信削除ハードの構成が異なるかもしれません
DFFファイルは「PCオーディオfan」についていたおまけだけなので問題はありませんが(笑)
データ変換処理のためなのか、聞き比べをするとWAVの方が高音質、やっぱりハードの違いかな(笑)
こちらのブログを参考にPCオーディオにはまってしまい、JRMC、ラステームRUA22A、スピーカーなどを更新しました
結果、高音質な環境がととのい楽しんでいます
また、参考にさせてください、ありがとうございます
tiyoro_papaさん
返信削除ラステームRUA22Aをお使いですか。XMOS搭載で192kHz24bit対応しており、音もとてもいいと思います。
ただし、出力がスピーカーしかなく、DDCやDACとしては使えないところが残念です。
DSDネイティブ再生には、Dop対応DDC(XMOS XS1-L1 KitやDop版UDA基盤など)と、DSD-DACが必要です。
お持ちでなければ、DSDをPCMに変換してお聴きになられればいいでしょう。ネイティブではありませんが良い音です。
JRMCは、DSD-PCM変換に標準で対応しています。
今頃のここにコメントというのも何ですが。。。
返信削除いろいろなサイトでDSDを勉強させていただいて
現在はMytekを個人輸入で入手して愛用しています。
先日JRMCのフォローサイトでHQ-PlayerやAudioGateのように
JRMCもPCM2DSDのリアルタイム変換をしてくれよと頼んでみたところ
JRMC18の最新版では、PCM2DSDのファイル変換(DSFファイル)までは
できるようにしてくれました。こちらは入力はMP3でも何でも良い。
最新版はフォーラムのJRMC18の話題の上の方にあるアップデート情報の
中にURLが書かれています。
http://yabb.jriver.com/interact/index.php?topic=75841.0
ツールメニューのライブラリーツールのフォーマット変換でできます。
一応Matt.さんがそういう流れに興味を持ってくれたようなので
将来的にはPCスペックの制限付きながらリアルタイム変換を実装
してくれるものと期待しています。
で結果を聞いてみると確かにDSD化すると良くなるように聞こえましたが
実際には同じDACの同じVolumeでも微妙にレベルが変わっていて
音の変化の大部分はそちらの影響が大きいように感じています。
何らかのフィルターを経由するとレベルが微妙に変化する可能性が
高く、ふつうはアンプの出力電流を測って同じレベルで比較する
必要があります。今の私にはそこまではできませんので誰かに
お願いするとして話題として盛り上げていただけたらなと
思う次第です。
gorolingtwinsさん
返信削除最近は忙しくてJRMCの情報フォローできていませんでした。
そうですか。ようやくファイル変換ができるようになったんですね。
リアルタイム変換も十分に期待が持てそうですね。これは朗報です。楽しみに待ちます。
音の変化をどう感じるか人それぞれですが、私にはPCMをDSDに変換すると相当の違いを感じます。
DACチップによってもかなり違いがありますし、PCMの音が好きだという人もいるでしょうし、嫌いだと思う人もいます。
PCMでも十分にいい音の音源もありますし、DSDでも酷いものもあります。
フィルターもRC一発やオペアンプ3段とかいろいろありますし、音も変わります。
まあこれからいろんな人たちが様々な挑戦をして、私にようなソフトウエア素人、ハードウエア素人を喜ばせてくれるだろうと思っています。