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ですよね。使っていて私が一番良いなと思えるのは軽くて細いので鉛筆を握っている感じで作業でき、疲労感が少ない事です。それ以外も細かいところに心憎い設計者の気配りが感じられますよね。こういう分野は嘗ては日本人の得意分野だったのですが今やこういう良いものがアメリカやヨーロッパから来ると言うのが何とも複雑な忸怩たる気分があります。今回のプロジェクトでは本体のタンデム基板もさりながら、有益な治具を色々知ることが出来てとても有り難かったです。(スジ彫り堂謹製のタガネも然り。これとメトカルのコテが有れば200n線幅の配線でも自在に切り貼り出来る様になりました。)今回のこの実り多いプロジェクトを先導して下さった半導体計測屋さまとasoyajiさまには深く感謝。
tetuさん微細化が進み表面実装部品が主流のこの時代、真空管時代の半田ごてでは限界があることを知りました。 今は、高周波半田ごてが必須ではないでしょうか。やはり道具です。ストレスなく作業ができて、作業時間も短く、仕上がりも美しい。いも半田など絶対にできません。腕が上がった気がします(笑)。これで、出来上がった基板の音もまた素晴らしいのですから最高です。ほんとうに実り多いプロジェクトでしたね!”
こんばんは、たらふくです。asoyajiさんは、1242のシングルパラをあえて好まれて作られているように見えるのですが、デュアルパラより、シングルパラのほうが音がまとまっていたりとやはり良いところがあって選ばれているのでしょうか?一生で一度しか作らないであろうタンデム1242、どうゆう構成で作るのかも悩みどころです。聞いてばかりですが、よろしくお願いいたします。
たらふくさん私は以下のように認識しています。私は常にデュアルモノです。デュアルモノ(2チップ出力)・Lチップ出力L,/L,L,/L → L,/L合成・Rチップ出力R,/R,R,/R → R,/R合成デュアルパラ(2チップ出力)・Aチップ出力L,/L,R,/R → A,BのL,/L合成・Bチップ出力L,/L,R,/R → A,BのR,/R合成シングルパラ(1チップ出力)いわゆる普通のシングル・1チップ出力L,/L,R,/R → L,/L R,/R私の認識が間違っているのかもしれません(間違っていたらお詫びします。)私の経験からいえばデュアルモノの方が断然左右の分離性がよく音も良いです。過去にデュアルモノ×2をやったことがありますが、もの凄い迫力のある音でした。デュアルモノ×2(4チップ出力)・L1チップ出力L,/L,L,/L → L,/L → L1,L2のL,/L・L2チップ出力L,/L,L,/L → L,/L・R1チップ出力R./R,R,/R → R,/R → R1,R2のR,/R・R2チップ出力R./R,R,/R → R,/Rただしチップを多く使えばいい音になるとは限りません。1チップのみのシンプルな音が一番いいという声も多いです。私のお勧めはデュアルモノです。*/は差動のマイナス
asoyajiさん、いつもありがとうございます。おすすめのデュアルモノ(2チップ出力)で構成することにしました。asoyajiさんのLとRを並べてみるとなるほどなです。デュアルパラ(2チップ出力)は、2つのチップ間の出力の合成なので良いことも悪いこともありそう。同期少しはずれるでしょうし、グランドもわずかながらでもズレが生じたりとコントロール難しそうです。デュアルモノ(2チップ出力)は、配線含めての構成もシンプルというのも音に良さそうです。来年のGWでの組み立てに向けてこつこつ部品集めを開始していきたいと思います!!余談ですけど、自作しているときりがないですよね。できた瞬間は音質満足するのに、翌週からはもうちょっと良くしたいと思うようなってしまう。人間の聴覚って、音質になれると、わずかなひずみやズレなどをより検知するようになる能力が自然と備わってるんでしょうか。それとも、まだへっぽこ自作な人なので作りが荒いのかな。(笑)ひきつづき、ホームページ楽しみにしております。
たらふくさん来年のGWですか。先が長いですが、こつこつやるのも楽しみが長く続くのでいいかもしれませんね。確かに、次から次ですね。音が良くなっていると思いながらやっているのですが、これほどやればどれだけよくなったんだと疑問に思います。でも、一進一退はあるかもしれませんが、確実に音質は向上しています。最近は、特にそう感じます。人間の耳も経験が重なるとより敏感になってきますから、なかなか追いつかないのかもしれませんね。引き続きよろしくお願いします。
ですよね。使っていて私が一番良いなと思えるのは軽くて細いので鉛筆を握っている感じで作業でき、疲労感が少ない事です。それ以外も細かいところに心憎い設計者の気配りが感じられますよね。こういう分野は嘗ては日本人の得意分野だったのですが今やこういう良いものがアメリカやヨーロッパから来ると言うのが何とも複雑な忸怩たる気分があります。
返信削除今回のプロジェクトでは本体のタンデム基板もさりながら、有益な治具を色々知ることが出来てとても有り難かったです。(スジ彫り堂謹製のタガネも然り。これとメトカルのコテが有れば200n線幅の配線でも自在に切り貼り出来る様になりました。)
今回のこの実り多いプロジェクトを先導して下さった半導体計測屋さまとasoyajiさまには深く感謝。
tetuさん
削除微細化が進み表面実装部品が主流のこの時代、真空管時代の半田ごてでは限界があることを知りました。 今は、高周波半田ごてが必須ではないでしょうか。やはり道具です。
ストレスなく作業ができて、作業時間も短く、仕上がりも美しい。いも半田など絶対にできません。腕が上がった気がします(笑)。
これで、出来上がった基板の音もまた素晴らしいのですから最高です。
ほんとうに実り多いプロジェクトでしたね!”
こんばんは、たらふくです。
返信削除asoyajiさんは、1242のシングルパラをあえて好まれて作られているように見えるのですが、
デュアルパラより、シングルパラのほうが音がまとまっていたりとやはり良いところがあって
選ばれているのでしょうか?
一生で一度しか作らないであろうタンデム1242、どうゆう構成で作るのかも悩みどころです。
聞いてばかりですが、よろしくお願いいたします。
たらふくさん
削除私は以下のように認識しています。
私は常にデュアルモノです。
デュアルモノ(2チップ出力)
・Lチップ出力L,/L,L,/L → L,/L合成
・Rチップ出力R,/R,R,/R → R,/R合成
デュアルパラ(2チップ出力)
・Aチップ出力L,/L,R,/R → A,BのL,/L合成
・Bチップ出力L,/L,R,/R → A,BのR,/R合成
シングルパラ(1チップ出力)いわゆる普通のシングル
・1チップ出力L,/L,R,/R → L,/L R,/R
私の認識が間違っているのかもしれません(間違っていたらお詫びします。)
私の経験からいえばデュアルモノの方が断然左右の分離性がよく音も良いです。
過去にデュアルモノ×2をやったことがありますが、もの凄い迫力のある音でした。
デュアルモノ×2(4チップ出力)
・L1チップ出力L,/L,L,/L → L,/L → L1,L2のL,/L
・L2チップ出力L,/L,L,/L → L,/L
・R1チップ出力R./R,R,/R → R,/R → R1,R2のR,/R
・R2チップ出力R./R,R,/R → R,/R
ただしチップを多く使えばいい音になるとは限りません。
1チップのみのシンプルな音が一番いいという声も多いです。
私のお勧めはデュアルモノです。
*/は差動のマイナス
asoyajiさん、いつもありがとうございます。
削除おすすめのデュアルモノ(2チップ出力)で構成することにしました。
asoyajiさんのLとRを並べてみるとなるほどなです。
デュアルパラ(2チップ出力)は、2つのチップ間の出力の合成なので
良いことも悪いこともありそう。同期少しはずれるでしょうし、グランドもわずかながらでもズレが生じたりとコントロール難しそうです。
デュアルモノ(2チップ出力)は、配線含めての構成もシンプルというのも音に良さそうです。
来年のGWでの組み立てに向けてこつこつ部品集めを開始していきたいと思います!!
余談ですけど、自作しているときりがないですよね。できた瞬間は音質満足するのに、翌週からはもうちょっと良くしたいと思うようなってしまう。人間の聴覚って、音質になれると、わずかなひずみやズレなどをより検知するようになる能力が自然と備わってるんでしょうか。それとも、まだへっぽこ自作な人なので作りが荒いのかな。(笑)
ひきつづき、ホームページ楽しみにしております。
たらふくさん
削除来年のGWですか。先が長いですが、こつこつやるのも楽しみが長く続くのでいいかもしれませんね。
確かに、次から次ですね。音が良くなっていると思いながらやっているのですが、これほどやればどれだけよくなったんだと疑問に思います。でも、一進一退はあるかもしれませんが、確実に音質は向上しています。最近は、特にそう感じます。
人間の耳も経験が重なるとより敏感になってきますから、なかなか追いつかないのかもしれませんね。引き続きよろしくお願いします。