くだらない話題を続けてしまったが、ようやくメインPCのノイズを軽減することができた。
メインPCのマザーボードのBIOSで、使わない機能・よくわからない機能を disable しまくると8割方ノイズが消え、JCATのUSBカード経由でUSBを繋ぐと9割方ノイズが消えた。
BIOS見直しは基本中の基本。今頃やってるの?と突っ込まれそうだが、これまでBIOSを触らなくてもノイズを感じなかったので、まさかこれでノイズが消えるとは思いもよらなかった。ただし1割ほどはノイズが残っており、再生するとなんとなくノイジーな感じは残る。
これでJPLAYシングルとデュアルの音質の比較ができるようになった。
早速、聴き比べてみると、
わが家のシステムでは、メインPCのシングルより、デュアルモードの方が格段に音質がいいことがわかった。やはりAudioPCのVivoの静音性能が功を奏しているのだと思われる。
メインPCに本格的な静音PCを使えば違うのだろうが、もうこれで打ち止めにしようと思う。
今後は、迷うことなくJPLAYデュアルで行くことにした。
システム接続の比較く
シングル
メインPC -(USBケーブル) → JCAT USBアイソレーター -(USBケーブル)→ 自作USBフィルター -(USBケーブル) → 自作USB-DAC
デュアル
メインPC -(LANケーブル) → VivoMini -(USBケーブル)→ JCAT USBアイソレーター -(USBケーブル) → 自作USBフィルター -(USBケーブル) → 自作USB-DAC
* いろいろアドバイスをいただいたりご心配くださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
お声をかけていただいただけでありがたく心より感謝申し上げます。
main PCがwindows10ですよね。それだと比較してもあまり意味がないような気がしますが。
返信削除確かにそうですね。
削除ただ、家にはオーディオ用にControlPCをもう一台用意するスペースもないので、仕方ないです。
メインPCの音が悪くても、デュアルでこれほど音が良いので、これで十分です。
やるなら電源、マザーボードを替えて、新規に構築する必要がありますが、もうこの辺にしておこうかと思います。いろいろありがとうございます。
システムが決まって良かったですね。
返信削除AudioPCのCPU使用率をギリギリまで下げると、さらに高音質再生が可能ですよ。
電源オプション>プラン設定の編集>プロセッサーの電源管理>詳細な電源設定の変更で、プロセッサーの最小値と最大値を設定します。
デフォルトだと最小値が5%とかで、最大値が100%かと思います。
バッファーを読み込む際に使用率が跳ね上がるので、CeleronJ3060ですと最小値を40%まで上げて最大値を60%まで下げます。
最小クロックは0.8GHz位で最大クロックは1.1GHzほどしか上がりません。(100%だと2.45GHzまで上がります。)
最大クロックを下げる事による処理低下を、最小クロックを上げる事で処理低下を補うのが目的です。
安定再生が一番の目的ですから、デフォルトの設定はノイズが出やすいはずです。
再生しながらタスクマネージャーを確認しながら使用率を詰めていきます。
Intelのターボブースト自体、音質が良いとは思えませんので・・・。
AudioPCでしたら1GHzもあれば十分でした。
すでに実施済みでしたらスルーして下さい。
おはようございます。
削除AudioPCは、1GHzでも問題ないということですか。それは、貴重な情報ですね、ありがとうございます。
試してみようと思います。
いつもブログを楽しく拝見しております。シングルPCでJPLAYに挑戦してみたいのですが、おすすめのPCがあればアドバイスをいただけないでしょうか。macを使っていて、windowsのPCを所持しておりません。吉田苑のPCに飛び込めればいいのでしょうが、DACも購入せねばならず、金額的に少しハードルが高いです。まずは試しに聴いてみたいと考えております。どうぞ、よろしくお願いします。
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