製造元は以前紹介したINTONAと同じだが、INTONAは産業用だったのに対し、今回のJCAT版は、正にオーディオ用に調整されたものだ。INTONAは安っぽいプラスチックケースだったが、こちらは黒いアルミのケースに変わり随分スリムになっている。
INTONA
さっそく、繋いでみる。
USB電源フィルターを外して、素の状態とUSBIsorator通した場合を比べてみる。
おおー。音が全く変わった。これまでも十分に凄い音だと思っていたが、聴き比べてみると、素の状態の音には、ぼわーっとした付帯音がまとわりついていることがわかる。
そして、USBIsoratorを通すと。その付帯音が消え去りより引き締まった(本来の)音が現れてくる。正に焦点が合った感じだ。それと同時に、奥行き感、空間感も増している。従来のITONAより更に良くなっているように感じる。
Windham Hillの An Invitation を聴いてみる。
Thanksgivingの出だしのピアノの音が、素の状態より遥かに静かで冷徹な音に聴こえる。Eleven Small Roachesのギターの生音が本物のようだ。
PCで再生された音が実は、生々しく実に本物らしい音であったことが良く分かる。
これはいい!
こんにちは。
返信削除あら、こちらも仕入れられたのですね!
アルミ筐体によるシールド効果があるかもしれません。当方はオリジナルの方に銅箔シールドでやっつけですが、、、
ITONAは試聴用にお借りしたものです。
返信削除昨夜は感動のあまりプラシーボ全開だったかもしれません。
それでもやはり違うと思いました。
asoyajiさんの真似ばかりしておりますが、こちらも真似させていただいてもいいですか。
返信削除読んでいてほしくなってきました。
もちろん、どうぞ!
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