2015年5月10日日曜日

タンデム基板にアドオン基板を

やなさんP2D用アドオン基板をタンデム基板に繋げてみた。アドオンはシングルエンドなので、出力が R、L しかないので、差動のタンデム基板につなげるには、アドオン基板が2枚必要になる。結線は下の図のとおり。

おおお、やなさんP2D以上に音が変わるではないか。
なし時に比べ、音の厚みと深みが更に増した。これは驚き。
タンデム基板は、やなさんP2Dに比べ、元々骨太だ。それが更に骨太になる。

S氏のニュー・スピーカーもエージングが進みかなり馴染んできたこともあり、後面解放並の空間感が出る。


できれば、タンデム基板とアドオン基板の接続端子が揃うと嬉しい。タンデム基板用の差動アドオン基板を作っていただければありがたい。


2 件のコメント:

  1. いつも拝見しております。
    タンデム基板に接続されている電源基板に
    接続されている電源トランスはどのような物を
    使用されていますでしょうか。

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    1. トランスはファインメット電源トランス(90VA)で、半波整流、チョークインプットです。
      http://asoyaji.blogspot.jp/2015/03/blog-post_8.html

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