随分前に買ったDECCA SOUND50枚をようやくリンピング完了した。
ただでさえPCの楽曲管理は大変なのに、クラシックの楽曲管理はほんとうに面倒だ。
まず、ほとんどの楽曲がオンラインデータベースから自動で取り込めない。しかたなく、楽曲名を自力で入力していくしかないのだが、くそ長くて意味不明の楽曲名を入力していく気力が続かない。
簡単に、交響曲第○番第1楽章 とかで済まればいいのだ。アンダンテなんとかかんとかというのって演奏者以外には不要なのではないか。といいつつ結局全部入力してしまうのがいけない。
昔はアルバム画像もすべてスキャナーで取り込んでいたが、今は、楽曲名もアルバムの画像もネットから簡単にコピペできる。便利な世の中になったものだ。
だたし、今でも悩ましいのがフォルダーのつくり方だ。他のジャンルは全て「アーチスト」「」アルバム名」の順でフォルダーを作りで管理しているが、クラシックになると、これがめちゃめちゃになる。
一番上のフォルダーは 作曲家? 指揮者? 演奏家? 誰にすればいいのだ? 結局、悩んでもアルバムの作り方によってアルバムのメインが変わるので、全てを統一的に管理することは不可能だ。
クラシックはジャケットを見ながらレコードで鑑賞するのが正しいのかもしれない。
とにかく、えらい思いをしてなんとか50枚リッピング完了した! しばらくはじっくりと鑑賞しようと思う。
こんにちは。
返信削除当方データベース管理はiTunesにお任せしてます。
大元のリッピングには他のソフト使ってますが。
クラシックではタグの手打ち作業が確かに多くなりますよね。
自分の場合、データベースから情報を拾ってくれた場合でもそれを「自分の使いやすい様式」
に書き換えて使っているので手間がゼロにはなりません。
まあ推定3000枚くらいリッピングしてきたので慣れました(笑)。
appleなどのお金持ち会社のデータベースは充実してますね。私も以前はiTunesを使ったこともありましたが、FLACが使えず使用を止めました。
削除クラシックは知名度が低い場合、それが作曲家なのか指揮者なのか演奏家なのかアルバムのタイトルなのか全くわからないこともあります。
そのたびにググって、ああこんな作曲家がいたのか!へえこんな指揮者がいたんだ!と勉強の日々となり疲れます。
そんな時、日本の女性ボーカルを聴いて眠ります。
失礼します、JKです。
返信削除CDのリッピングで(私の場合EACにGracenoteをリンクさせて使用しています)、特にクラシックの場合、思いもかけず長大なファイル名になってしまい、削除も移動も出来ず往生するという事態が時々起こります。
厄介なんですが、「FilenameFix」というフリーソフトを見つけて使ってみると、これが大変具合が良く、重宝しています。もうずいぶん前に発表されていたようで(私が見つけたのは2年ほど前でした)、既に有名なソフトなのかも知れませんが、この現象にイライラさせられていらっしゃる方のお役になればと、下にURLを載せておきます。
http://endoffile.web.fc2.com/
作者の方には、この場を借りて深く御礼申し上げます。
JKさん
削除なかなか面白いソフトがあるものですね。
それにしてもクラシックのタイトル名は長過ぎです。そして私にとってはほとんど意味が無いように思います(人によっては貴重な情報なのかもしれませんが)。
意を決して、ベートーベン交響曲○番第一楽章、第二楽章、第三楽章 的な名前にしてしまおうと思っています。それでも縮じめることすら難しいものもありますね。
1つのアルバムに、2つの別の録音が入っていて、指揮者も楽団も異なり、もちろん作曲家も曲も違う。もうどうしようか考えるだけで大変です。
クラシック専用のfoobar2000の楽曲表示コンポーネントと簡潔な日本語データベースを誰か作ってくれませんかね。
失礼します。
返信削除クラシック専用というわけではないようですがTuneBrowserというソフトがあります。
作曲者や演奏者で分類でき、重宝しています。
本格的に使うには有償で1400円ほどかかりますが、数百曲までであれば無償で、最初の一ヶ月はフル機能がつかえます。
一度お試しになられてはいかがでしょうか。
ふと目に止まりましたので、コメントさせていただきました。
匿名さん
削除作曲者や演奏者で分類できるとは、いいですね。
是非とも使ってみたいと思います。
良い情報ありがとうございました。