2014年2月22日土曜日

テストモード

テストモードって本当にDSDが出力されるの?ほんとうにぶっ飛びサウンドなの?

そこでたくぼんさんと協力してPICを作ってみた。LPFは1.2kΩと400pの簡単なもの。
おおおお、本当にDSDが出てくる!

とても鮮烈な音。まさにDSDの音だ!素晴らしい!しばし呆然!

DSD_CLKは作れないのでタンデム接続はできていないが、FN1242Aテストモードは確認することができた。タンデムだともっと凄いかもしれない。DAC(LPF)を他のDACやDSD原理基板などいろいろ試したくなる。

いずれにしても半導体計測屋さんの基板の完成が待ち遠しい!これは期待できるぞ!!

7 件のコメント:

  1. 私はPICは扱えませんので、ARMのLPC810をつかいました。
    私は1kΩの抵抗イッパツですが、UDAやAmaneroよりもキュルキュルノイズが本当に少ないですね。(^^

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  2. 今日は、ほとんどノイズがありません。しかもどんどん音が良くなっています。
    解像度が高く良く広がります。音が鮮烈です。
    デュアルモノでもやってみたいですね。

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  3. 最初にぶっ飛びサウンドだって言ったでしょ。

    サンプルで差し上げた救済基板にもDSDの秘術
    入ってるからデュアルモノできますよ。
    DSD_CLKは192ならBITCLK使えばOK。
    441は2てい倍しなきゃNG。

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    1. 疑ってたわけじゃないんです。ほんとうに聴いてみたかったんです。
      そして仰る通りの良い音でした。
      LPFに何を使うかで音は変わると思うのでいろいろ試してみたいですね。ただし、抵抗一発の音も鮮烈でいいですよ。

      なお、通常のPCMデュアルモノ、DSDデュアルモノも素晴らしいです!

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    2. >サンプルで差し上げた救済基板にもDSDの秘術入ってるからデュアルモノできますよ。
      おおおそうでしたか!早速今夜試してみます!

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  4. 192khz,172khzにBitClockを使ったらノイズが入ってしまいました。44.1khz,48khzは2逓倍でバッチリです。

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    1. >192khz,172khzにBitClockを使ったらノイズが入ってしまいました。
      タンデム基板にはタンデム基板式ジッタークリーニング回路が搭載されてるのでした。
      試作基板全部に入ってるからUDAからBITCLK直結で生成DSD鳴らしたこと無かったので
      説明忘れてました。
      生成DSDをちゃんと鳴らすのは険しい道だったんです。

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