2013年3月10日日曜日

DSD原理基板 VS FN1242AQuad

3月2日にDSD原理基板をケースに入れて以来、DSD原理基板をメインのDACとして聴きこんできた。

それでようやくDSD原理基板の音がつかめてきた。非常にクリアで元気で押し出しもある素晴らしい音なのだが、音量を上げていくと、なんとなくレンジが狭くなり少し音がこもった感じもする。これはBunpeiさんのいうルビコンあたりを使うと良くなるのかもしれない。

とりあえず久々にFN1242AQuadに戻してみた。聴いた瞬間、何かが違うと感じる。その違いは音の深みや味わいのようなものだ。それがFN1242AQにはある。

これがDACチップの底力か!はてまてFN1242Aのフルーエンシー効果か!やっぱりFN1242AQuadの音が好きなのだろう。

ということで、メインDACを「FN1242A Quad」を戻すことにした。

* DSD原理基板は、買った人が自分で部品を調達しなければならないので、それぞれ使う部品も違うし音も変わる。この記事の感想はあくまでも私の作成したDSD原理基板の感想です。





0 件のコメント:

コメントを投稿