電圧 100V - トランス - 17.56V - ブリッジダイオード - 22.7V - 安定化電源 - 18.0V
電位差 4.7V (損失 4.7V×(6w/18V)=1.56W)
温度 三端子レギュレーター 32度 (室温28度)
電位差4.7Vで三端子の温度が32度になっている。今度はほぼ計算どおりだ。セメント抵抗は必要ないので外した。
三端子レギュレーターは小さなアルミ板を通して基盤直付けで全く熱対策になっていない。チップの上面に銅のヒートシンクを乗せて温度を計ると39度となった。さらに大きいアルミ・ヒートシンクを銅のヒートシンクと底板のアルミ6m厚版に密着させてみると、なんと32度まで落ちた。やはりヒートシンクは大き目のものが良い。
これでようやく電源が完成した。電源の作り方もよく分かったのでまた自作しようと思うが、ケースの穴あけなど加工工作が一番の難関だ。
肝心の音だが、深夜なのでまた明日以降に比較しよう。
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