2019年10月10日木曜日

ガチンコ勝負

今回、当方Minimal DAC Duの評価をお願いしたら、ケンリックサウンドで使っているDDC+改造DACとのガチンコ勝負をしようと誘われました。

http://blog.kenricksound.com/2019/10/usbdakenrick-sound-ddc-dac-vs-asoyaji.html

ケンリックサウンドの細井社長さんには、以前からお世話になっていますが、何Hzのあたりの音が・・・、高域の何Hzが・・・、などHzレベルで音を判断される驚異の耳の持ち主でで、これほどの人が製作したDDC+改造DACですから、相当レベルの高いものです。

細井さんは、ホームページでも自撮り画像をYOUTUBEとして公開されておられますが、YOUTUBEであれほどの高音質を実現する機材も相当レベルの高いもので、今回はご自慢の録画録音機材を持ち込まれての収録でした。

セレクターで両DACを適時切り替えながらのリアルタイム比較勝負です。

かなり傾向の違うDAC同士で、当方の力強く温かみのある音と、先方のスッキリとまたふわったとした高域が特徴の音です。そのあたりを聴き比べてください。

YOUTUBE
https://www.youtube.com/watch?v=ngs6NqvLb04

細井様、ありがとうございました。


3 件のコメント:

  1. 勝負1,2の時のAsoyajiさんのPC再生環境を教えてください
    win10pc TuneBrowser →USB(44.1k16bit,no oversampling)出力→minimal DAC(w/ Duculon,BAT駆動)→自作amp→SP
    こんな感じでしょうか?

    返信削除
    返信
    1. 返信が遅れすみませんでした。勝負1では、双方とも同じ環境で再生するために、先方のPC(Win10)のAudirvanaで再生し、DACはそれぞれ、TVC→自作AMP→当方SPと接続しました。勝負2は先方でやられたので分かりません。

      削除
    2. ありがとうございます

      音質差で支配的なのは、44.1k→176.4kのDDCの有無かなと聴こえたので確認のため質問させていただきました

      残念ながら今は聴けないようですね
      asoyajiさんの方向性とは異なるかも知れませんが
      player側でsoxか何かでupsamplingした状態、つまり同じ176.4kHzで比較してみたいなと思った次第です
      標準状態の比較ではなく、購入者が容易に手を出せる範囲での最高音質での比較という意図です
      もちろん今回の比較は、これはこれで参考になりました(youtube越しなのでなんともという面はありますが)

      削除