2018年3月5日月曜日

MJオーディオフェスティバル

昨日は、我々のデモに、沢山の方々がご参加くださいました。心より御礼申し上げます。質問を頂いた方々、声をかけていただいた方々には、十分な対応ができす失礼しました。ご容赦ください。

デモは、NDK製の2つの音楽用クロック、①低位相雑音の水晶発振器「NZ2520SD」と②世界一を誇る超低位相雑音でオーディオ専用のOCXO「DuCULoN」を搭載したAsoyajiDACをそれぞれ1台づつ用意し、クロックによる音の違いを聴き分けてもらおうというものです。
画面中央の黒いのが「デュカロン」搭載DAC、その隣の銀色のが「NZ2520SD」搭載DACで、クロック以外は中身は全て同じです。

黒いケースは、製品版の試作用をこの日に間に合わせるために加工工場に依頼しましたが、時間的な問題で正面処理やメッキ処理を省くしかなくデュカロン用の1台のみ間に合いました。
身内の試聴では、一同「NZ2520SD」搭載DACを聴くと、非常に良い音でこれで十分だと思ったが、「デュカロン」搭載DACを聴くと、一聴で違いが分かる程の変化があり更に音が良くなった、デュカロンの凄さを初めて知ったとの感想でした。会場の皆さんも概ねそう感じていただいたのではないかと思います。

デュカロンは、XMOS_DDCに入力しUSB信号から変換されたI2S信号をリクロックし更にマスタークロックとしてDACチップAK4497に入力しています。

更に、DACチップAK4497EQがI2S信号をアナログ差動信号に変換し、これをファインメットコアのライントランスTLT1010で直接受けて差動合成します。

ファインメットの周波数特性が素晴らしくまたファインメットがノイズを吸収するので、AK4497が出力する音声信号は、劣化することなく低ノイズの非常に綺麗な信号のまま次段に運ばれます。

言葉で説明しても良く分からないと思いますが、会場で聴いていただいた方には、このあたりが想像できるのではないかと思います。

現在、製品化に向けて準備中です。DAC内部の部品や基板などは準備できており、残るはケースです。黒いのが試作ケースです。見た目はクールなイメージを追求しつつ、少しでもコストを抑えるべく量産工場を探しているところです。

5月を目途に販売を開始したいと思っています。ケースの価格が決まれば、製品価格も公表できると思います。

皆さま、どうかよろしくお願いいたします。