2017年6月19日月曜日

夏の妙高

久々の高原だ。新幹線を降りて、長野駅から妙高高原駅までのローカル線「北しなの線」に乗る。のんびりと車窓から夏の山々を眺めるだけで心が休まる。ローカル線の旅は 楽しい。

しなの鉄道の車内、乗車しているのは、観光の外人さんと地元の方が数人。ドアは手動、エアコンがよく効いていた。

途中の牟礼駅ホーム。夏の気怠い昼下がり。

妙高高原一つ手前の黒姫駅から望む黒姫山。

妙高高原駅終点で下車。車で30分ほどの飯山線飯山駅近くにある「富倉そば本店」に向かった。ヤマゴボウをつなぎに使った10割そばが名物。つるつる触感で絶品。大盛りが300円増しでテンコ盛り、更に、採算度外視、「そば好き」が大好きな親父さんに「そば好き」をアピールできれば追加料金なしの600gも可!ただし、そばというのは、蕎麦湯こそがメインで、そばは蕎麦湯の出がらしらしい!

妙高山。 山頂。

赤倉温泉から見た絶景。手湯、足湯が無料で楽しめる、手や足を入れたとたん「キク―!!!」って感じ。

この後、隣の関温泉で、これまた最高の温泉を楽しむ。疲れが一気に吹き飛びました。



2 件のコメント:

  1. 6/13の『日本縦断こころ旅』で火野正平がこの赤倉温泉の写真に写っている椅子に座ってお手紙を読んでからスタートしていました。天候と言いアングルといいこれと同じ。 ちょっと肌寒いねーとか言いながらw

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    1. そうでしたか。富倉そばにも日野正平一行の写真が飾ってありました!

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