2015年2月8日日曜日

クワッドモノ

ふう、友人から依頼されたタンデム基板2組、ようやく完成した。
リフロー基板だが、バスコン、ピン端子、電源ケーブル、アナログOUTケーブル、GNDアイソレートビーズ、かなり手がかかる。今回は、クワッドモノ(?)=マスター + スレーブ左、スレーブ右だ。音出しはこれから。


9 件のコメント:

  1.  Raspberry Pi2を早々料理されるのですね!
     私は、電源のレギュレーターがLDOのBが好きです。
     +Bはスイッチング電源なので不採用です、Pi2は如何でしょうか?

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  2. Pi2 BはRSで注文したら3月6日発送予定とのこと。それまでお預けです。

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  3. シグマと申します。

    今回のテーマのクワッド接続のマスター、スレーブ基板の設定方法について公開していただけないでしょうか。よろしくお願いします。

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    1. 了解しました。近いうちに掲載します。

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    2. シグマです。
      お忙しいところ恐れ入ります。よろしくお願いします。

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  4. asoyajiさん、こんばんは。えふです。

    良かったら教えてやってください。半導体計測屋さんで三次募集されているところですが、一体どういうタイプの基板を頼んだら良いのか今一分かりません。

    本記事のような本格的なものでも無くても良いので、P2Dが楽しめる最小構成とはどのようものが考えられるでしょうか。ちなみに、FN1242Aの未使用の手持ちは3個しかありませんので、最小構成に拘っているところです。

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    1. えふさん
      お久しぶりです。半導体計測屋さんのタンデム基板は、あらゆる組み合わせに対応できるように非常にフレキシブルな構成とされたため、何でもできる反面非常に分かりづらい面もあり、外から見てるだけでは、何をどうしたらいいのかわからないと思います。
      基本的には、マスター基板でテストモードのDSDを出力し、スレーブ基板でこれをアナログ変換します。FN1242Aは最小構成で、マスター基板1個、スレーブ基板1個で可能です。できれば、FN1242Aを1個お譲りしますので、マスター基板2個、スレーブ基板2個のデュアルモノ構成にされることをお勧めします。

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    2. asoyajiさん
      ご丁寧な解説、ありがとうございました。
      >FN1242Aを1個お譲りしますので…
      ご配慮いただいて重ね重ねありがとうございます。最近、DSD1794AでDSD-DAC基板を製作しました関係で、既存のDACから1個剥ぎ取りましたので4個目は何とか調達できております。
      なのでお勧めどおり、マスター基板×2 スレーブ基板×2で検討してみます。ジッタークリーニング基板というやつは無くても良いでしょうかね。

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    3. 半導体計測屋さんによると、RasPiのBCLKは、248クロック毎に1.4nsec位ずれる(ジッター)ので、ジッタクリーナーを通すと取り除くことができるとのことですが、聴感上はほとんどわかりません。なくても十分にいい音です。

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