ぽんせんべい)と組み合わせて、作り直すことにします。
まずは、ウーハーボックスの四面を、ランダムサンダーを使って綺麗に磨き上げます。12面あるので結構大変な作業です。手ではとてもやれません。
次は、ルーターで鋭角なエッジや角を丸く優しく仕上げます。
これでウーハーボックスの仕上げは終わりです。
次に、スピーカー全体の外枠を作ります。
底板と側板を木ネジで組み上げて、その中にウーハーボックスとぽんせんべいユニット(YAMAHA JA-3504B)を取り付けます。ゴムの木が硬くて、ネジ穴を開けたりネジを回し込む際に、ドライバーのねじ山が破壊されるなどかなり大変な作業でしたが、ウーハーボックスはほぼ寸分の狂いもなくぴったりと枠内に嵌りました。
最後に、ぽんせんべいユニット(YAMAHA JA-3504B)を取り付けて、木工作業は終了です。ほぼ狂いなくできました。これも、S氏の緻密な計算と、細心の作業工程と、手際の良さと、道具のおかげです。
今日は、ここまでです。次回は、ウーハー、ツィーター、ネットワークを取り付けです。もう少しです。楽しみです。
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