2011年10月15日土曜日

帰ってきたDSD-DAC

あずけてあったDSD-DACがS氏のところから帰ってきた。配線が整然として効率的になり、非常に簡単なように思えてくる。実際簡単なのだ。S氏ありがとう。

なんと端子台がスペーサーで固定してある。これまでぶらぶらしていたのでこれは助かる。



電源スイッチを右端に移動しノイズを考慮した配線になっている。BaffaroⅡのロックLEDも左端に移動しカバーがつけてある。そして何と言っても真ん中のアルミプレートだ。これは、私の穴あけの失敗を隠すために付けれくれたものだ。なかなかいいですね。

2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    いつも楽しく拝見させていただいています。
    DSDーDAC完成ですね。これからが楽しみです。まだ私はDSDには手を出していません。Voyage MPDでもっぱら楽しんでいます。
    ところで今回のDSDーDACにはコンデンサーアレーは付けなかったのですか??以前拝見した記事を参考に私もコンデンサーを追加してみましたが、かなりの改善があったと思います。
    参考になる記事をありがとうございました。
    今回はどうなのでしょうか??基本的にはデジタルな回路なので付けると良くないのでしょうか?

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  2. aizzak さん
    >コンデンサーアレーは付けなかったのですか?

    いいえ、そんなことはありません。取りあえず音出しを優先したのでコンデンサは後回しにしました。

    デジタルでも電源は非常に重要です。今後、電源強化の中でコンデンサもやっていこうと思います。

    ただ、まだまだDSD-DACを別の基板でいろいろ試していくつもりなので、なかなか落ち着きません。

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