2010年10月10日日曜日

PCでDVD・Blu-Ray鑑賞

居間と違って自室には液晶テレビはないので、DVDやBlu-RayやテレビはPCのモニターで観ている。そこで、簡単なDVDやBlu-Rayの鑑賞の仕方を紹介する。

1 コピーガード解除
DVDやBlu-Rayはコピーガードが掛かっているので、リッピングする前にこれを解除する必要がある。AnyDVD HDは、特別な操作をしなくても、常駐させておけば、ドライブにディスクを入れると自動的にコピーガードを外してくれる非常に便利なソフトだ。
AnyDVD HD
有料だが、私が買ったときは、期限がなく永久にバージョンアップができたが、今は使用期限があり更新の度に費用が掛かるようだ。頻繁にバージョンアップされる。DVDやBlu-RayをPCに保存して観る人には必須のソフト。

2 リッピング
次に、リッピングソフトを使ってHDDに保存する。この時、DVDやBlu-Rayのファイルをリッピングする方法と、ディスクのイメージそのままに1つのファイル(ISOファイル)にリッピングする方法があるが、ISOファイルの方がその後の管理や再生が楽なのでお勧めだ。

映像に何も手を加えずそのままリッピングするならAnyDVD HDで十分。DVDだけでなくBlu-Rayも簡単にリッピングできる。

DVDに限ればリッピングソフトは充実している。

古くからの定番ソフトであるDVD Decrypter(フリーソフト)は、ボタン一発でリッピングしたり、予告編などを除いた本編のみをリッピングすることもできる非常に便利なソフト。他にもいろいろな機能があるが、バージョンの更新はストップしている。
DVD Decrypter
DVD2ONE(有料ソフト)は、圧縮しながらリッピングし、丁度DVD1枚分のサイズで保存することができるソフト。もう7年程使っているが、HDDのディスク容量を気にしていた時代には非常に重宝したが、最近は必要ないかもしれない。

ただし、DVD1枚サイズなので後でDVD-Rに焼くときに便利だ。有料だが圧縮が高速でしかも高画質。字幕や音声も選択できる。
DVD2ONE
フリーソフトのDVDShrinkも人気がある。

3 マウント
マウントとは、マウントソフトが仮想のドライブを作り出し、そのドライブにISOファイルをあたかも普通のDVDやBlu-Rayディスクのように認識させてくれる機能だ。
DVDやBlu-Rayを観たいときは、ディスクに保存されているISOファイルをクリックしてマウントさせるだけで、再生ソフトで再生できるようになる。

マウントソフトも沢山あるが、Alcohol52%(フリーソフト)という(変な名前の)ソフトが簡単で便利だ。これをPCにインストールしておくと、エクスプローラーでISOファイルを選択し、右クリックでメニューを出し「イメージをマウント」を押すだけで、仮想ドライブにDVDをマウントすることができるようになる。有料のAlcohol 120%というのもあるが、マウントするだけならAlcohl52%で十分だ。
isoファイルをマウントする
4 再生
マウントすると、仮想ドライブに挿入されたDVDディスクとして認識されるので、PowerDVDなどのプレーヤで、普通のDVDディスクを再生するのと同じように簡単に鑑賞できる。
仮想ドライブにDVDが表示されているので再生できる

5 音声は光デジタル5.1chパススルーで聴く
DVDやBlu-Rayにはマルチチャネルの音声信号が入っている。リニアPCM、ドルビーデジタル、DTSなどだ。一般的なのはドルビーデジタルで5.1chの音声信号が入っている。これを光デジタルで出力し、AVアンプで5.1chで聴く。せっかく入っているのだから聴かないともったいない。

5.1ch信号の流れ
DVD,BlueRay -> PowerDVD(SPDIF出力) -> PC(USBポート) -> USBケーブル -> FireFaceUC(USB入力→光出力パススルー) -> 光ケーブル -> AVアンプ -> 5.1chスピーカーへ

設定は以下の通り
①「FireFaceUC USB Setting」の画面で「samplerate」を「48,000Hz」に変更、
②「Windowsのサウンド」で、「SPDIF/ADAT(1+2) FireFace UC」を「既定のデバイスとして設定」
③PowerDVDの「設定」「音声」「スピーカー環境」を「SPDIF使用」

これでDVDの5.1chの音声を聴くことができる。迫力満点で全く次元の違う音になるので是非5.1chで観て欲しい。特に音楽DVDやBlueRayを観るなら5.1chは必須です。

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