簡単に言えば、J.R.M.C.で同時に異なる楽曲を再生し、これを、アンプ1とアンプ2で別々に鳴らすことができる機能だ。
Playing NOW の中に、ZONEを幾つも作ることができ、ZONE 毎に別々に再生オプションの設定ができる。
ZONE1の再生デバイスに「SPDIF coax(REM FirefaceUC)」を選択し、ZONE2の再生デバイスに「Analog(3+4)(REM FirefaceUC)」を選択し、ZONE1とZONE2で同時に別々の曲を再生することができる。
Windowsやドライバーの設定を触ることなく、即座に複数のアンプを聴き比べることができるので便利だし、居間でクラッシクを再生しながら、自分の部屋ではロックを再生することもできる。
ほんとに高機能なソフトで、まだまだいろいろ楽しめそうだ。
ZONE1 デフォルトでZONE1ができている。
設定を確認。ツールオプションで設定した画面と同じ画面が出てくる。
出力デバイスは「SPDIF coax(REM FirefaceUC)」
ZONE1で BOSTON SYMPHONY のクラッシクを再生。
ZONE2を追加する。プレーヤー >> ゾーン >> Add Zone
ZONE2の再生オプションを設定する。
ZONE2の再生オプションを設定する。
出力デバイスは「Analog(3+4)(REM FirefaceUC)」
ZONE2で平原綾香を再生。
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