これが新UDA基板
右が旧UDA基板
さっそく旧UDA基板と交換し音出し。
バルク転送モード
まずは、従来どおりのバルク転送モード。PlayAudioで再生。
うーん。旧板よりも解像度が上がっているような気がする。
音の分離がさらによくなり、空間感も増している。これはいいぞ!!
アイソクロナスモード
次に、新版の目玉であるアイソクロナスモードでのDSD over PCM(DoP)再生だ。
新たに添付されたUSB Class2.0対応のASIOドライバー「UDA ASIO driver」をインストールする。
おおっ!これは「Thyscon」ではないか! 今最もビットパーフェクトなASIOドライバーだ。
Foobar2000での DoP 再生は、http://asoyaji.blogspot.jp/2012/04/foobar2000-dsd.html に書いたとおりの手順でOKだ。
異なるのは foo_dsd_asio の Configure で 「UDA ASIO driver」を選ぶ点。
音は、バルク転送モードと変わらない良い音だ。これなら、Foobar2000を再びメインの再生ソフトにしてもいいだろう。
まちがいなくDSDネイティブを再生しているのか確認するため以前に作ったエレアトさんのレベルメーターを取り付けた。間違いなく、DSD2.8MHzのLEDが点いている。これで一安心。
そして何と言っても DSD128の再生だ。
Foobar2000のステータスバーにDSD128と表示されている。全く問題なく再生できている!これはありがたい。
おお、早速テストしましたか。
返信削除届いたけどまだ開けてません(笑)。