2011年3月12日土曜日

やっかいな「Voyage」のブートローダー(2)

MBMを諦め、ubuntuのgrub2でマルチブートをやっていたのだが、早くも問題が起きた。

grub2メニュー
(sda1) ubuntu
(sad2) voyageMPD(ALSA)
(sda3) vpyageMPD(OSS)

この環境でマルチブートやっているのだが、grub2のブートメニューでvoyageMPD(ALSA)を選んでも、なんとvoyageMPD(OSS)が起動してしまう。
しかし、何度かに一度は、voyageMPD(ALSA)が起動する。全く不規則に(OSS)と(ALSA)が交互に起動するのだ。

UDIF7をALSAとOSSで聴き比べるつもりだったのだが、UDIF7はOSSで認識はしているのだが、音がでない。これはOSSが非同期モードに対応していないからのようだ。

それで、ALSAで聴こうとすると上記のような現象が発生する。全く同じOSをインストールするとgrub2のブートローダーは、sda2とsda3のどっちを起動していいか分からず、適当にどちらかを起動してしまうように思える。

これでは、全く使い物にならない。結局、全てフォーマットしてしまい、sad1にvoyageMPD(ALSA)のみ再インストールした。

結局、マルチブートは諦めることにした。

やはりvoyageMPDは単独で使うOSだということをつくづく分らされた。
はやくALIXで単独稼働させたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿