2011年3月11日金曜日

SACD「エレガントジプシー」を192kHz/24bit/2chで録音


CD版「エレガントジプシー」はマスターテープが良くないらしく音が破たんしている個所がある。レコードに比べると音はいまいち足りない感じがする(システムがしょぼいからかも)。しかし、SACD版は流石にレコード並の高音質だ。ただ、デジタルでないのでリッピングできず、ユニバーサルプレーヤーで聴くしかなかった。

先日、友人からSACDのデジタル録音を頼まれたついでに、SACD版「エレガントジプシー」もデジタル録音してみた。これまでは、SACDをデジタル録音する際には、容量を考えて96kHzにしてきたが、HDD容量も大きくなってきているので、気持も大きく192kHz/24bit/2chで録音してみた。

ここで重宝するのがFireFaceUCだ。TotalMixで、ユニバーサルプレーヤーからのアナログ入力を、アナログ出力でアンプに繋ぎ、音声を確認しながらDigicheckのGlobal Recordでデジタル録音するのだ。Digicheckは192kHz/24bit/18chまで録音できるすぐれもので、すべてのオーディオデータを一つのストリーム「インターリーブ」としてまとめることで、軽快かつ高速かつ高音質を実現している。

アナログなのでリアルタイムで演奏しながらの録音になる。一曲づつ録音することも可能だが、いちいち面倒なので、全曲を一度に録音して、WaveLabで全曲を読み込んで、一気に曲をカットする。

音質は、これがアナログを録音した音なのかと思うくらい高音質だ。192kHz/24bit/2chの音は、全く歪みやギスギスしたところがなく、緻密でふくよかで奥行きのある非常に滑らかな音だ。

以前レコードをデジタル録音したことがあるが、どうしてもプチノイズや傷の音などが入る。これを修正しようとノイズ低減ソフトなどを使うと確実に音質が劣化する。それに比べSACDはレコード並の高音質でありながらノイズの一切ない超高級グレードの音質だ。非常に気持ち良く聴くことができる。もはやCDリッピングの音は聴くことはないだろう。ハイサンプリングのダウンロードサイトの楽曲を買う必要もないくらいだ。

SACDは192kHz/24bit/2chにデジタル録音して聴くべし!!

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