2010年12月22日水曜日

PCオーディオ高音質化への道!

これまでに、様々な高音質化をやってきた。まだまだ足りないとは思うが、このあたりで、これまでの試行錯誤を整理しておこうと思う。

PC/ケース:「AntecのP180B」
堅牢性も十分で、冷却性能、振動防止、静音化で選んだ。

PC/電源:ENERMAX INFINITI-650W」
発売当時は【80PLUS】認証を取得で話題。冷却性と静性と650W対応で安定した電源供給への信頼性で購入したが、電源の進歩は凄まじく、いまや【80PLUS Gold】の時代だ。そろそろ買い替え時か。

PC/システムディスク:SSD「INTEL X25-M SATA SOLID-STATE DRIVE 80GB」
起動が早く全体的にシステムが安定した感がある。音質的にも安定感が増し、緻密に固まっていた音が、暖かくなって蕾が緩み、中に詰まった音がよく見えるようになった感じになった。

PC/USB増設ボード:「zionote tX-USB」
PCIスロット接続のUSB2.0増設ボード。コントローラーはNECのOHCI方式。バスマスタ転送でCPUに負荷がかからずUHCIより安定したデータ伝送ができ、音質も良いと言われている。ULJC(Ultra Low Jitter Clock)、ULNPS(Ultra Low Noise Power Supply)などの技術でジッターやノイズを軽減、電源入力コネクタにフィルターを付けバスパワー電源の安定化を図っている。

PC/電源ケーブル:自作ケーブルに交換「オヤイデ+マリンコ」

USBケーブル:「WireWorld ウルトラバイオレット」
普通のUSBケーブルと比較してもそれほど高音質とは感じないが・・・。

オーディオインターフェース:「FireFaceUC」
これ最高! 全入出力24ビット/192kHz対応の高品位AD/DAC。デジタル・アナログ入出力計36Ch。何より驚くほどの超高音質。SACDやDVD-Aのマルチチャンネルを聴くにも重宝している。

FireFaceUC電源:YAMAHA「PA-6」(自作ケーブルに交換)
付属のACアダプターではなく、トランスを使ったヤマハのキーボード用の電源を、ケーブルを自作ケーブル(ベルデン、オヤイデ、マリンコ)に交換して使用。

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