2012年1月3日火曜日

FN1242A-DAC(11)デュアルモノに挑戦!

UDA基板とFN1242A基板との接続の前段は比較的簡単にできた。



次に、FN1242Aからアナログ出力の後段を考えてみた。



パターンAは簡単なのですぐにやってみた。雑音まみれの音が出た。

しかし正しいデュアルモノはパターンBだ。ここでMyAnyStyleさんの意見を聞くと、現実問題として、黄色い線で囲んだ部分の結線が専用基板でないと難しいことが分かった(分かるのが遅すぎる!)。

うーん。これ以上は、私の手には負えないなあ。やはり専用基板でないと無理だ。
本来はこのまま基板をつくればいいのだろうが、流石に私にはハードルが高すぎる。
ということで、残念ながらここでデュアルモノの作業は断念(涙)。

MyAnyStyleさんに何とか専用基板を作ってもらえたら嬉しいのだが、他に欲しい人はほとんどいないだろうし、今は忙しいそうなので無理かな。ついでに、PCM/DSDの切り替えもできたらありがたいのだが。

ということで、デュアルモノは苦渋の断念。もう一つの基板はPCM専用で使うことにする。

4 件のコメント:

  1. 基板上でパターンカット、ジャンパー配線では
    無理なのでしょうか?

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  2. 匿名 さん

    基板上でパターンカット、ジャンパー配線は、うまくやればできると思いますが、私の腕では失敗しそうで、そうなれば目も当てられないので諦めました。

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  3. 両面基板ですから部品のついていない状態で
    パターンカット、ジャンパーを Yさんにしてもらい
    新たに2枚!! 作成 ぜひ再度挑戦してください

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  4. 匿名 さん
    パターンカットしなくても抵抗R1,R2の片側を外してR3,R4の先に繋げばいいんだと思います。ちょっと考えて見ます。

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