2011年11月16日水曜日

ほんものに間違いなし! LH0032CG

本日、しっかりと音出しをして聴いてみた。太くて温かみがあって腰のあるしっかりとした音だ。皆さんがアナログ的な音といっているが確かにそのようだ。MUSE S 02 も美しい音で素晴らしいがLH0032に比べると細身で引いた感じがする。

実は、MUSE S 02は、クラシックの合唱などで音割れがするので困っていたのだが、LH0032では全く音割れがなくなった。こんなに簡単に解決するとは思わなかった。これでジャンルや音源を気にせずに存分に音楽を聴くことができる。

11/18追記 まるでMUSE S02のせいのように書きましたが、FireFaceUCの設定の間違いもありました。

これほどの高音質ならこのLH0032は本物といっていいのだろう。

2 件のコメント:

  1. 今晩は

    正常動作して一安心ですね。

    LH0032にとっては非常に過酷な条件なので、出来るならDAC基板からLH0032までの配線長を短くしたいところです。
    写真を見るとDAC基板のコンデンサをごっそり裏面に移動させれば出来なくはないかも。

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  2. Phoenicia さん

    エージングが進むにつれ非常に良い音になってきました。太くて豊かなだけでなく、DSD特有の透明感や空間感も出てきました。

    LH0032は素晴らしいですね。皆さんが使う理由が分かります。

    >LH0032にとっては非常に過酷な条件なので
    やっぱりだめですよね。

    おっしゃるようにオペアンプのフードバック抵抗とコンデンサを裏側に移そうと考えています。

    それと電源基板をディスクリートで作り直そうと準備しています。

    でも今のままでもかなり良い音なんですが(笑)

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