2011年11月19日土曜日

FN1242A-DAC(8) ちょっと改造

LH0032が4回建てになったのを何とかしようと、オペアンプのソケット周りの部品をいろいろ遣り繰りして、LH0032デュアル基板が挿せるだけの空間を確保した。

電解コンデンサ、抵抗を裏面に移動。

 こんな感じでデュアル基板をFN1242基板に直に差し込むことができた。かなりすっきりした。

DCカットコンデンサは、DC出力をほぼ0.0~0.2mV程度にできたので外した。

音は?うーん。それほど変化がないかも。と思ったら、かなり変わってきた。出力音圧が大きくなり、抜けが良くなったように感じる。

PCM→DSDの音源がとても良く聴こえる。確実に良くなっているが電源基板を交換するとさらに良くなるかもしれない。

fujiswaraさんの電源基板が届いた。さあてやるか!!

3 件のコメント:

  1. 綺麗になりましたね。

    音はそれ程変わらなくても安心感が得られたのではないでしょうか。
    そこで、あと一つ。
    LH0032はかなり高温になると思います。現状の放熱器で50℃位では?
    後ろの銀色電解コンも出来れば裏面が無難かと。
    ついでにもう一つ。
    LH0032本体ケースをアースに落とせば更に澄み渡った音になるかも知れません。細い線を外付け放熱器との間に噛ませれば付けやすいと思います。
    私は本体ケースに線をハンダ付けしてしまいました。

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  2. Phoenicia さん
    ありがとうございます。アドバイスどおり電解コンデンサも裏面に移動しました。これで完全にすっきりしました。
    音も随分よくなりました。音量があがり抜けが良くなった感じです。
    アースは、線をつなげてみましたが、私の場合、聴感上の変化がほとんど感じられなかったので、またにしたいと思います。

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  3. いつも拝見しています。
    お使いのLH0032デュアル基板はどこで入手されたのでしょうか?

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