2013年6月2日日曜日

アッチネーター

これまで、DACの後はプリ代わりのFireFaceUCだった。しかし、FireFaceは内部で、アナログをデジタル変換し、さらにアナログ変換して出力する。

かっちりした音で、へたなプリアンプやアッチネーターを入れるよりいい音だったので、そのまま使い続けてきたが、これだけネイティブDSDやP2Dなどを使っているのに、さすがにまずいと思っていたところに、Kouさんから、なんでFireFaceなんかつないでいるの?と質問され、返答できずで、

ついに再びアッチネーターに挑戦したのだった。

こんな時はS氏に相談。S氏の一押しはこれ!東京光音のアッチーネーターのキット(36R-KIT,100kΩ、P型、9,000円)だ。ロータリースイッチと抵抗が入っていて、抵抗をはんだ付けするだけで出来上がり。抵抗は東京光音の精密級金属皮膜抵抗器「RN14」が入っている。

さっそくラジオセンターの三栄電波で買ってきた。
ネットでも販売している。http://www.san-ei-denpa.com/toriatukai/explain/v19/index.html

36R-KIT

ロータリースイッチ
作りがしっかりしていて軸の回転もスムーズ

抵抗を順番に並べる

無事はんだ付け終了(超簡単です)

こんな感じです

ケースに入れる

FireFaceの音は、力強くかっちりしていて超高音質の最新デジタル音って感じだったが、このアッチネーターは違う。

音が解放されて部屋中に広がる感じで、音場感が凄い。また、自然な感じで解像度が上がり、デジタル音というより、アナログ音だ。これが UDA→ジッタークリーナー→P2D→FN1242AQuad の本来の音なのだろう。

ボリュームの上昇が滑らかで、音量を絞っても音が痩せないので、つい音量を上げてしまうということがない。小さい音でもとてもよく聴こえる。

P型なので、信号が全ての抵抗を通り音が濁るような気がしていたのだが、そんなことは全くない。それどころか本当に自然で気持ちのいい音だ。使われている東京光音の精密級金属皮膜抵抗器「RN14」が素晴らしいのだろう。

いやあ。これはいい。これまで試したプリアンプ、アッチネーターの中で最高の音だ。

わずかな投資でこの効果!これはお買い得!