2013年6月18日火曜日

FN1242A基板

rtm_iinoさんのFN1242Aのシンプルな基板だ。


これをクロック分配器を使って片側4chで鳴らす!どんな音がするのだろうか。今のFN1242A Quadを超えることは間違いない。時間はまだまだかかるが、基板を準備しておく必要がある。

とりあえずはんだ付けがうまくできているかどうか確認も含めて音出しをしてみた。IV変換基板がないのでルンダールでそのまま音を出してみた。非常に小さな音だがボリュームを最大にするとちゃんと聴こえる。

FMTはDSDフォーマットで。UDA+P2DからI2S入力。DVDDは3.8V、AVDDは5V。iinoさんのアドバイスで、リセット回路は1KΩの抵抗でプルアップした。




たくぼんさんも既に音出し成功。
http://tackbon.ldblog.jp/archives/52316876.html


5 件のコメント:

  1. asoyajiさん、
    おはようございます。

    またまた、魅力的な基板の記事ですね。

    fn1242の音、非常に興味あります。
    この基板って、どうやって手に入れたんですか?

    rtm_iinoさんって、よくこの界隈のネットでお見かけするんですが、あまり情報がなくて。

    差し支えないは似でお教えいただければ幸いです。

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    1. 相原滋さん
      私が余りにへぼいのに無謀な挑戦をするのを見るに見かねていろいろアドバイスをしてくださる方です。たくぼんさんとは違ってご迷惑ばかりおかけしています。

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  2. ごぶさたしております。私はPCMでエージングしています。ルンダールとは!!
    基板直接のアンバランス出力でも十分な音量は得られました。シングルでどこまでいけるのか楽しみですが、これまで製作したFN1242Aとは郡を抜いています。

    もしよろしければ、メールアドレスをおおしえいただけませんでしょうか。tackbon@gmail.com

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    1. tackbonさん
      私の方は音出し確認だけのつもりだったのですが、そんなにいい音ならキチンと音を聴いてみようと思います。
      FN1242Aは電圧出力だからIV変換は不要で、そのままでも普通に音量があるはずとのことで、ルンダールのインピーダンスが低いのかもしれません。ルンダールの入力に大き目の抵抗を入れてやればどうかなと思っています。家に帰ったらいろいろやってみます。メールしました。

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  3. asoyajiさん

    メールありがとうございました。FN1242Aの差動出力とトランスの組み合わせこれまで私がしたことを参考までにかかせていただきます。
    2k:2kのインピーダンスのトランスを通しましたところ、音がクリップしましたので一次側に1kΩの抵抗をシリーズでいれましたら、クリップがおさまりまして1khzの波形のみだれもなくなりました。
    15k:95kのインピーダンスのトランスでもクリップしましたので、こちらは1kΩの抵抗でもクリップしましたので、3kΩの抵抗をいれました。15k;95kのトランスでは音場の再現がおかしくなりました。DACの出力インピーダンスとトランスの入力インピーダンスのマッチングを適切にしないと音が変わってしまう可能性があるかもしれません。
    また、二次側にパラに抵抗をいれて、二次側の負荷をさげてやっても同様にクリップする傾向となりました。

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