2013年6月12日水曜日

やなさんDSD原理基板(2)               

今日は清水の舞台から飛び降りてしまった。


ルンダール。以前から気になっていたが、本日決断。お昼休みにアムトランスへ直行。
ところが、ラジオセンターのアムトランスはなんと定休日。張り紙に本社へとのこと。

昌平橋を渡り神田郵便局の路地を入ったところに本社はあった。1Fではなく、ビル入り口から2Fの事務所へ。

あの小さい奴ですね。いつもあるわけではないんですよ。今日はたまたまあってよかったですね。と
箱もなく説明書も保証書もなくそのままをぷちぷちに包んで渡してくれた。いい音がしますよ。楽しんでくださいね。と。感じのいいおばあさんでした。


というわけで、やなさん原理基板の出力に使用。上品で艶のある音だ。このセット結構凄いなあ。
しばらくエージングをしてみるとしよう。


追記  ルンダール パラ

パラにすると巻き線比が5倍になるので音量も5倍になる。
音量だけでなく音が太くなり、個人的にはこちらの方が好みの音だ。
直列の場合はより繊細な音を楽しめる感じがする。

ただしバッファ基板をつけて、オペアンプをLH0032にするとどちらも違わなくなる。

ということで、結局、上記図のように直列でキチンと中点を作ってGもつないで使っている。


18 件のコメント:

  1. Asojyaji さま

    ルンダールの次はファインメットに行きそうな勢いですね。

    この やなさん原理基板の回路図は公開されているのでしょうか?

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    1. rtm_iinoさん
      いや、ファインメットは半端じゃありません。
      清水くらいではすみませんから。

      やなさん原理基板の回路図は公開されていないようですが、基本的に田力さん原理基板と同じようです。
      http://www.yanasoft.co.jp/~yana/dsd_kiban.html

      私の金沢の友人のブログです
      http://okamoto1.exblog.jp/

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  2. Asojyaji さま

    こんにちは、このDSD原理基板はどこで手に入るのでしょうか?
    是非とも欲しい基板ですね!!

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    1. egiさん

      すいません。やなさんDSD原理基盤は、こちらで今日の夕方に頒布開始されてすでに完売したようです。再制作の予定はないとのことです。
      http://www.yanasoft.co.jp/~yana/dsd_kiban.html

      私は以前のバージョンを友人から分けてもらいました。
      http://okamoto1.exblog.jp/

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  3. asoyajiさん、
    お早うございます。

    私も、okamotoさん、asayojiさんに触発され、ルンダール、ヤフオクでポチッとしてしまいました(笑い)。
    また、やなさんの原理基板最終ver.も、何とか手に入れられました。

    当ブログのルンダールの接続方法についてですが、
    ベース図(メーカーHP等で公表されている)では、入力側の-(マイナス)は3番ピンにつなぎ、2番・4番にも接続となっていますが、
    asayojiさんの写真では、-(マイナス)は3番にしか繋がっていないと思うのですが、
    実際のところどう理解すればよろしいでしょうか?

    素人質問かもしれませんが、ご経験からの判断について、ご教示願います。

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  4. 相原滋さん
    やなさん基板あっという間でしたね。ほんとうに最終なんでしょうか。なかなか良いものなのでちょっと残念です。

    ルンダールですが、2つある1次巻線を直列で使うので、1が+、3がー、2と4を繋いで直列にし、これを中線としてGNDに繋ぎます。

    こちらを参考に
    http://www.tritech.tv/column/trans3.html

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    1. asoyajiさん、

      早速に、ご教示いただき、有難うございます。

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  5. asoyajiさん、相原さん
    こんにちは。Greece7です。

    1次巻線2-4は、GNDに接続しなくてもOKです。信号のバイアス点が変わるので音に変化があるかもしれません。
    また、1次側の2つの巻線を極性を合わせてパラにするとゲインがアップし、これまた音質が変わるかもしれません。よろしかったらお試しください。

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    1. Greece7さん

      パラだと5倍になるのでやってみようと思います。
      1次巻線2-4をGNDに接続しなくてもいいということは、原理基板出力のGNDを接続しなくていいということですね。試してみます。

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    2. > 原理基板出力のGNDを接続しなくていいということですね。
      その通りです。初期のエレアトさんの回路を組んだ時に実験していますので(^^

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    3. Greece7さん、はじめましてしげるです。

      色々と、ご教示有難うございます。

      もろもろ完成して、セッテイングが終わったら、
      色々と試してみようかと思います。

      また、色々とアイディア、お知恵など、
      諸先輩方から拝借出来れば幸いです。

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    4. しげるさん

      ご挨拶が遅れました。Greece7です。

      私でお役に立てることがあれば、何なりと。

      よろしくお願い致します。

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    5. Greece7さん

      パラにした時の2次側の抵抗の値はどれ位がいいのでしょう。
      直列の場合は2.2KΩを入れています。

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  6. asoyajiさん

    LL1538の資料では、2次側の抵抗の規定がないようですね。まず、4.7kΩ程度で試して下さい。この抵抗値を大きくしていくと高域のレベルがアップする方向になると思います。
    一般的なトランスの終端抵抗と周波数特性の関係です。ご参考までに。
    http://fixerhpa.web.fc2.com/sokutei/sansui_st71/index.htm

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    1. ルンダールの資料を更に読むと、終端抵抗値の影響は少ないようですね。抵抗なしでもOKかもしれません。

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    2. Greece7さん、aoyajiさん、
      色々と情報提供、有難うございます。

      私はまだまだ音出しにいたりませんが、
      種種の条件などでの、
      追試の結果などをお待ちしております。

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    3. Greece7さん
      終端抵抗の件ありがとうございます。確かにルンダールは終端抵抗の影響がないのが特徴のようにかいてありますから、気にしなくてもいいのかもしれません。

      パラにして音量がアップしただけでなく、音が太くなり、私好みの音になりました。
      直列のほうがより繊細な音を楽しめるかもしれませんね。

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    4. 私も、エネルギー感・躍動感のある音が好きですね。
      1次側を、シングル使いという方法もあるかと思います。繊細さが加わるかもしれませんよ(^^

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