2011年12月13日火曜日

SACDを聴く

弘田三枝子 Jazzing-Mico

現在64歳というから、2008年録音なので61歳の歌声ということになる。流石に若い頃のパンチの効いた声は望めずやや細くなった感があるが、素晴らしい歌声を聴かせてくれる。
録音には相当力を入れたそうで、ボーカルが前面に出た生録に近い素晴らしい音に仕上がっている。これは弘田三枝子のジャズの集大成といえるものだろう。 


中島みゆき ライブ!

アマゾンで900円で売っていたので買ってみた。ロサンゼルスの「ソニー・ピクチャーズ・スタジオ」でライブ録音されたもの。コンサートのライブではなくスタジオ録音だった。だからライブの盛り上がりが無くちょっと寂しい感じ。スタジオ録音にしては、音はそれほどでもなく、CDを無理やりSACDにしたような、残念な感じ。これほんとうにSACD?

ビルエバンス ワルツ・フォー・デビュー

CDにハイレゾ24bit192KHzも持っているのでどうしようか悩んだがSACDの音を確かめたくて買ってしまった。 しかし!! 正解!!! これはハイレゾを上回る高音質だ。ただでさえ臨場感のある音源だが、SACDではこの臨場感がさらに凄いのだ。ハイレゾとSACDでは、マスターが違うのかもしれない。これはハイレゾを持っている人も一聴の価値有りだ!

*My Foolish Heart でテープのよれが有るので、HDtracsのハイレゾと同じ音源かも。


ハンク・ジョーンズ ラスト・レコーディング

このアルバムを録音してまもなくこの世を去ったハンクジョーンズ。このアルバムの写真の迫力は普通じゃない。これほどの迫力はあの岡本太郎ぐらいだ。91歳でこの演奏だ。恐るべし。演奏は、この人ならではの鼻歌交じりの控えめな感じ。だが素晴らしい。至高の演奏とはまさにこういう演奏をいうのだ。