2011年7月24日日曜日

昨夜のバッファローⅢの発売は凄まじかった!!!

昨夜、午前1時頃に「The Buffalo III Digital-to-Analog Converter」の発売が開始された。


3日ほど前からカウントダウンのカウンターが動き始めた。

発売日は発売日ではなく「Stampede Date」となっている。yahooの辞書で調べると「大挙して逃げ出したり押し寄せたりする、群衆などの突発的な行動。パニック状態。」という意味だ。

発売の瞬間は、相当なパニックになるということらしい。

そして発売の瞬間が来た!
するとこれまで「SOLD OUT」となっていた商品右のボタンが「ADD TO CART」に変わった。
その瞬間、全世界中のマニアが一斉にボタンをクリックした。

そし、わずか数秒だったと思うが、商品は再び「SOLD OUT」となってしまった。これは、まさに「Stampede」だ。それにしても凄い人気だ。一体何個販売したのだろうか。


私は、今回の購入は見送ることにした。理由は、基板だけでは動作できず、IV変換ボード、デジタル用とアナログ用の電源基板にトランス、オプションボードなどを入れると600$を超えるからだ。以前のBaffaroⅡに比べても値段は随分高くなっている。

幸いBaffaroⅡを譲ってくれる方が現れたので、今回のⅢは見送ることにした。

今後、3週間ごとの土曜日または日曜日に販売を行うらしいので、欲しい方はカウントダウンに合わせてマウスをクリックする練習をしておいたらいいでしょう。

http://www.twistedpearaudio.com/digital/buffalo.aspx

2 件のコメント:

  1. 着実にPCオーディオにDSDの流行は来てますね
    このような記事を見つけました
    http://erijapan.blog93.fc2.com/blog-entry-23.html
    http://erijapan.blog93.fc2.com/blog-entry-44.html
    個人的にはグラフィックボードのHDMI端子からDSDを出力できるようになれば良いと思うのですが
    HDMIケーブル一本でアンプに送れます
    そうなればサウンドカードの類すら不要です

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  2. ソニーはほんとに宝の持ち腐れですね。
    HDMI入力付きDSD-DACがあれば言うこと無しです!!

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