もう新年に入って20日も経ちました。ちょっと忙しくてブログの更新ができず今頃になってしまいました。
でも、その間、いろいろありました。詳しくはおいおい紹介していきますが、取り合えず要点だけ書きます。
●アコースティック・リバイブの視聴をしました。やはり噂どおり音が変わります。正直これは買いです。やっぱりケーブルで音が変わります。
●スピーカーを買いました。SANSUIのLM-33という35年も前に発売されたスピーカーですが、非常にいい音がします。ヤフオクで5,000円で出ていましたが別ルートで入手しました。
●voyageMPD稼働に成功しました。最初は、vineMPDをやったのですが、音が制御できず歪むので、本命のvoyageMPDをやってみたところ、音が落ち着いて非常に素晴らしい音になりました。誰かが元栓全開の音と言っていましたがそのとおり凄い音です。
●voyageMPDが動作できたのですが、Linuxでは独自ドライバーで動くUSBデバイスが使えない(FiereFaceUCも動かない)ので、「XMOS USB2.0 reference」という今話題のXMOSを使ったUSBデバイスを注文しました。
●LM3886というICを片CH2個使ったパワーアンプを作成中です。箱が欲しかったので、ヤフオクでローランドのSRA-2400という中古のパワーアンプを3,100円で買ったのですが、引き締まった硬めの低音がビシビシ出て、あまりの音の良さにメインのアンプにしたいくらいでしたが、新アンプ製作のため泣く泣く中身はゴミ箱へ。
その他、いろいろありますが、おいおい書いていきます。
今年もよろしくお願いします。
はじめまして。kouと申します。
返信削除「XMOS USB2.0 reference」私も発注しました。まだ良く調べもせずにポチりましたので、動かせるかどうかは自信がありませんが、目標は384k再生とDSD再生ができたらやりたいと思っております。
XMOSはES9018と相性が悪いとの情報をいただいております。あまりクロックはほめられたものでは無い可能性がありますので、何らかの処置が必要かもしれません。
Kouさん。ごめんなさい。実は「XMOS USB2.0 reference」を注文したのですが、その後、キャンセルしました。もしこのブログを見られて発注されたのでしたらどうかお許しください。
返信削除というのは、ある有名メーカーが、2月初旬に、USB-DACからUSB-DDCの部分だけ切り離した基盤を販売するとの噂をきいたことと、ご指摘のようにクロックが安物で換装が必要であるという情報を得た為です。すみません。
USBレシーバーに係るジッターは、USBの伝送方式だけではなく、レシーバー側PLLの水晶発振器が自ら発生するジッターも大きな問題なので、音質面にはほとんど考慮されていないボードのようです。「XOMOS」を使うといった先進性があり192kHzは魅力だったのですが。