2011年1月25日火曜日

アコースティック・リバイブに挑戦! USBケーブル自作!

オヤイデからACTRONIC DEVICE 0.9mm(PCOCC-Aの単線0.8m2芯シールド線)が発売された。ん? これってどこかで聞いたことあるなあ。
ACTRONIC DEVICE 0.9mm
(PCOCC-A単線2芯シールド線)
オヤイデ http://oyaide.com/catalog/products/p-4648.html

・・・・。そうだ、アコリバが使っているUSBケーブルとそっくりだ!急いで確認すると、アコリバのUSBケーブルは、PCOCC-Aの単線0.8m2芯シールド線を使っている。
アコリバのUSBケーブル
(0.8mm PCOCC-A単線2芯シールド線)
0.1mmだけオヤイデの方が太い。しかも1M=1,029円とお買い得。
早速、ポチって作ってみた(ほんとは友人に手伝ってもらいました)。
これがそうです。なかなかのできです。信号線と電源線を分けました。電源線は銀線を使ってます。


音は、まさにアコリバそのもののように感じます。聴いた瞬間に、音が変わるのをはっきり感じます。アコリバを聴いたときと同じです。

必要な材料 2千円程度で作れます!
・ACTRONIC DEVICE 0.9mm 1M
・銅メッキ銅箔シールドチューブ
・(アコリバは更にカーボンSFチューブを重ねている)
・外装用SFチューブ
・熱収縮チューブ
・端子(A、B)

アコリバの音は本当に凄いので、自作が無理な人、やっぱり本物という人は、ぜひアコリバを使ってみてください。
アコリバ http://www.acoustic-revive.com/japanese/usb_cable/usb_cable_01.html

3 件のコメント:

  1. 私も自作してみようと思うのですが、
    電源用の銀線は何をお使いになりましたか?

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  2. 匿名さん
    こちらをご覧ください。
    http://asoyaji.blogspot.com/2011/01/usb_26.html

    最初は感激したのですが、やはりアコリバの方が1枚のようです。違いはシールドだと思います。自作ではアコリバのようなシールドは難しいかもしれません。

    線もいろいろ変えてみると音が変わりますし、シールドなどもいろいろ工夫してみてください。

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  3. 早速のご返答ありがとうございます。
    詳しい解説ページがあったのですね。失礼しました。
    信号線にFTVS-910を使って自作されてる方もいらっしゃるようですね。
    ただ、価格が高いのがネックですが。

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