スピーカーが復活しただけでなく、真空管プリアンプも復活した。
従来との違いは、出力段に抵抗アッテネーターを付けていたのを外し、代わりにファインメットコアのライントランス0615を入れた。これでノイズが激減し、音も非常に引き締まった力強い音に変わった。12AU7のゲインを落とす為に、トランスは逆接で1次側15KΩー2次側600Ωで使っている。
プリ無しでも十分に良いと思っていたのだが、ノイズの減少、真空管の揺れによる倍音効果、ファインメットコアライントランスの素晴らしい周波数特性で、これならあった方が良いと思えるものになった。
これに、先ほどの8cmフルレンジでソリッドで力強い音に戻った。
こんにちは、ごぶさたしております、ラデマルです。
返信削除前回、お聴かせいただいたシステムからまただいぶ音変わっていそうですね。
以前、Asoyajiさんがうちに聴きに来ていただいたときに、
DDCのDXIO768KとDAC AK4495の間のグランド線が1本しかつながっていないのは
あまりよくないと指摘されたことを思い出し、先程線をつなげた所、音激変しました。
やっぱり、基本は守らないと駄目ですね。反省しました。
また、お会いするの楽しみにしております。
ラデマルさん。それは良かった。
削除ところで、電源基板の設計がようやくできたので、いよいよ本格的にケースをと思っています。よろしくお願いします。