2016年9月23日金曜日

ついにWin10でAudioClass2.0に対応

藤本健のDigital Audio Laboratory
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1018318.html

で、Windows10がついに「C」に対応したとの情報が書かれていた。
まだ、通常のユーザーへの対応はないが、開発者向けのInsider Previewで入手できるとのこと。

これはすごい。以前、 Vista が WASAPI に対応したとき以上の衝撃だ。

これまで何度も「USB Audio Class 2.0」に対応するとの噂が流れては、肩透かしを喰らってきた身とすれば、俄かには信じがたいことだが、Insider Previewで実際に入手して試すこともできたとのことだから、今度こそは本当のようだ。

これが実現すれば、Windwosユーザーもようやくドライバーとオサラバできる。ようやくだ。

ただただPCとUSBケーブルでつなぐだけで音がでるのだ。MacやUNIXでは随分前に対応しており、いつも面倒で悔しい思いをしてきた。

というわけで、早速、Insider Preview を受け取れるように準備をしたが、なかなかやってやってこないなあ。



まずは、Windows10のアップデートをする。Anniversary Update という相当大がかりなアップデートでかなり時間がかかった。

開始をして、サインインしてと結構面倒。

ようやう受取準備の画面になったがなかなかやってこない。いつくるのだろう。


2 件のコメント:

  1. 記事を拝見させていただいて、Insider Previewに登録。「USB Audio Class 2.0」を試してみました。変わるもんですね。CM6631Aを使っていますが、明らかに音が太くなりました。いつも有益な情報ありがとうございます!

    ドライバー名はUSB2.0 High-Speed True HD Audioのままですが、ドライバーの詳細タグを見ると、「デバイスの説明」の値がUSBオーディオ2.0となっており、内部で適応されているようです。(USBオーディオ2.0のドライバでは直接はCM6631Aは認識できませんでした)

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    1. やっぱり、ドライバーインストールしなくていいというのは便利ですね。
      はやく標準搭載になってほしいです!

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